なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

パッとしない...

2021年09月29日 | Hard time

こんばんはZUYAさんです

昨夜は「ザ・ヤケ酒」…焼酎1本は流石にいけませんねぇ…途中までロックで飲んでいましたが、めんどくさくなってラッパ飲み…

家人の話によると(→覚えてないんかーい!)かなりの荒れ様だったようで、もちろん今日の午前中は...

 

今日は休日。明日以降は台風の影響で、またしばらく青空ともお別れ。両腕・両脚は痛いですが、今家に引き籠ってしまうと精神がやられそうなので、無理にでも散歩へ出ました

先日とあるブロガーさんが訪れていた神保町界隈へ。東京に住みだした頃は本当によく行きましたね。ZUYAさんは幼少の頃から古本屋が大好きですからね

そして御茶ノ水駅から歩いたのですが、駅前には大好きな楽器屋と中古CD屋。でも新宿と同様にこのエリアもすっかり街の雰囲気が変わってしまい、それらの店も統廃合されてしまいマニアックな雰囲気のある店舗は無くなってしまいました。そう言えば先日ニュースで自動車整備士の資格試験を受ける人が減っているとか言っていましたね。原因はもちろん“若者の車離れ”。最近の人達は車どころか運転免許も取らないようですからね。それと同じように音楽も聴く専門、そして聴くのもまたダウンロード…こうして文化と言うのは変化していくのでしょうね

楽器屋は入ると(ギターを)買ってしまう可能性があるので立ち入らず(笑)、diskunionへ。二日酔いのためか探すのに集中出来ずに直ぐに退店。坂を下って交差点まで行って、来年の春に解体され建て替えとなる「三省堂」を眺めました

 

 

そして今日のランチはカレーを食べたいこともあり、その“メッカ”である神保町へ来たのですが、急に元気がなくなり痛みが激しくなって来たので目についたお蕎麦屋さんへ...

 

本当にカレー屋が多い街です

 

“へぎ蕎麦”が売りのようで、ZUYAさんは初体験。さぁてお味は… 

 

 

ちょっと思ってた味とは…まぁ良い経験と言うことで

 

美味しい物を食べて元気になるどころか、逆効果になってしまい滞在1時間ほどで家に帰って来てお昼寝   

来週は火曜日に有休をぶち込んで3連休としました。「緊急事態なんちゃら」も解除されるようなので、秩父で1泊でもして来ようかと常宿をおさえました(素泊まりで6,000円ほど)。そして夕飯は宿近くのいつものホルモン屋かな。ただしこのコンディションでは、山歩きは厳しいので本当にのんびりしてくるだけになりそう

さぁ明日は棚卸…

Have A Good Night,Folks!

 


すてろいど…などなど

2021年09月27日 | Music & Life 

※ちょこちょこ書いていたものをつなぎ合わせました

 

こんばんはZUYAさんです

ちょっと間が空きましたが、ご心配なく相変わらずのZUYAさんです(←何のこっちゃ~)

まぁ忙しいやら痛いやらで訳の分からないまま過ぎ去った日々でした。ブログも書き殴っては消し、書き殴っては消しの繰り返し(一度UPしたものの稚拙過ぎて削除…)が続いていました。みなさんを良くも悪くも楽しませるのが「なんとかなるもんだよZUYAさん!」の役目ですからね。“自己満足完結型”の内容ではいけません(←何の使命感?)

 

タイトルにある「ステロイド(プレドニン)」。先週水曜日に処方されましたが、未だテーブルの上に放置しています。そして今の病院に移る前を含めて、もう数ヶ月も各種の薬を飲みっぱなしなので、何が効いているのか自分でもさっぱりわからなくなっていますので、同日から一旦全ての薬を(自己判断で)止めて様子を観ていました。で、結果は…

 

おそろしく痛い... (>_<)

 

ぶっちゃけ、PCに向かってキーボードなんか叩きたくないくらい痛いのですが、何かをしていないと(気を紛らわせていないと)尚更痛みを感じるので、フォローしているブログを覗く程度にしていました

さて、そのステロイドですが、ある世代以上で悪いイメージしか持っていない方々、あるいはご自身やお身内で使われている方がいらっしゃると思いますが、世間一般的には賛否両論のある医薬品ですね(ちなみにZUYAさんも前者)

やはり一番気になる所はその副作用でしょう。ステロイド内服液は外用剤(塗り薬)よりは少しはマシと言われていますが、最も懸念されるのは「免疫を抑制するために感染症にかかりやすくなる」と言うことです。本来ならば風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので気を付けて下さいで済むわけです(そしてそれらは特効薬が一応ありますからね)

ところがこのご時勢...

新型コロナにもかかりやすくなる」と言うのです。でもステロイドがその治療薬として良く使われているリウマチ学会のHPを見ても現在のところ、それによって感染したという報告はないそうです

でも…あったら日本中パニックですよ(笑)。ZUYAさんに言わせれば公表するわけがない

処方箋を出してもらった日に、近所の薬局へ行き2人の薬剤師から説明を受けましたが、基本的には薬剤師は医師の処方した薬については(良し悪しの)意見を言うことはしませんし出来ません。あくまでも服用に関する助言だけですよね。そりゃそうです、それが「薬剤師の本分」なのですからね  

本分と言う言葉聞くと遠い昔、国語の時間に教科書に載っていたモンキートレインの「車掌の本分」(星新一 著)という短編小説を思い出します

 

 

話を戻します

ZUYAさんの音楽関係者の中で御年70近い大先輩がいるのですが、その方が本業が薬剤師であったことを思い出し(いつもは酔っ払っているところしか見たことがない…)、メッセージを送って相談してみますと、非常に懇切丁寧に返答を下さいました。そして、その方は使うことを強く勧めています

片やZUYAさんの家族の反対は続いています。反対する人の中には半世紀以上の看護師歴を持つ義母も含まれています。彼女は某大学病院の師長(婦長)まで務めていました。既に引退してのんびり暮らしていたのですが、このコロナ禍であちこちの病院が人手不足。お声がかかりまさかの職場復帰中です。長年数え切れないほどのステロイド治療の患者も診て来た経験から、良い部分も悪い部分も見えるのでしょう

何よりもワクチン未接種のZUYAさん…さて…次なる一手は

ステロイド、医師の話では効果があれば、2、3日で痛みが止まると…今のZUYAさんには夢のような話です  

 

          

 

そんな中、今日は職場で義務付けられている健康診断でした。ZUYAさんの職場はその“申し込み”が早くてですね、春先に予約したので半年後にまさかこんな身体になっているとは考えもせず、トップバッターの「8時半」に予約していました。先週はワクチン接種の副作用でリーダーくんが数日間寝込んでしまい、“スーパー・サブ”のZUYAさんが大奮闘。連日12時間労働、そして先述の“薬をカット”している状態だったので、珍しく昨夜も真夜中に起きださずに横たわっていました。そして朝になっても体調が悪い上に、

 

すこぶる機嫌が悪い…

 

親会社が健康診断を業務委託している医療機関がまぁ酷いので、毎年この日が来るのが憂鬱なのです。「健康診断」と言うことで黙っていても勝手にやって来る客(患者)がいるからなのか、質が低い上に“向上”や“改善”と言ったものが全く見られない。視力検査でさえもいい加減で、あまりにも測定された視力がおかしいから、何度眼科に出向いたことか…

そしていつも揉めるのが血圧測定...

みなさんは「白衣性高血圧」ってご存知ですか?(あれ?毎年健康診断の後に書いているような…)

ZUYAさんのように毎朝自宅で血圧測定していて標準値以内なのに、医療機関で検査を受けると血圧が高く測定されるやつです。今は40歳以上(だったかな?)は、厚生労働省が推奨している「特定保健指導」と言うのがあり、血圧、腹囲、そしてBMIの数値が一定の度合い(割合)を越えると、保険医による支援なるものが半ば強制で行われるのです(半年ほど保険医のやりとり…とてもめんどくさいです)

血圧は上記の通りの理由で毎度ひっかかりいくら説明しても首は縦に振らない。数年前は腹囲が5mmオーバーでアウトでしたからね。でも、今回の腹囲計測担当のお姉さん5mm少な目に書いてくれてからセーフ~

 

さてメインイベントは胃の検査。数年前までは胃カメラを受けていましたが、ある担当医師(要は下手な)に当たるととても苦しい思いをします(ZUYAさんは3回中2回当たりました…)。最後に受けた時に一人の看護師さんが待合室に出て来て、“ここで受けるのは本当に苦しいですからお金はかかりますが、他所で受けた方が賢明ですよ”とこっそり教えてくれました。それ以来2連続ここでは胃の検査は受けずに自腹で近所の病院で受けましたが、これが高い!(2万円近く飛びます…)

で、今回は人生で一度も受けたことのない「バリウム検査」をチョイス。皆が皆、口にする“ゲップを我慢するのがツラい”、“不味いバリウムを飲むのがツラい”、“検査台での動きがツラい”とまぁ良い話は聞かないですよね

ところがZUYAさん、

 

馬が合ったようです...(^_^v

 

だいたいZUYAさんは散々、月賦でギターとか買って来ましたからね。ゲップには強い…あ、ゲップ違いですね

とにかくゲップなんて一度もしたくならなかったし、バリウム自体もそれほど…ただ両腕・両脚が痛いのに硬い検査台の上で体の向きの変更を要求されるのが堪えましたね。でも、それ以外はな~んの問題もなく終了。後は“産みの苦しみ”だけですね。ここは割愛しましょう…  

 

昨日は夜8時以降の食事制限がありましたので、お腹がペコペコで家まで持たず、途中の上野駅構内のうどん屋でガッツリ頂きました。朝10時には家に帰って来ましたが、連日の疲れが溜まっていて起きていられず、もう一度布団を敷いて寝ました。起きたらもう午後3時…夕食の買い出しへ

痛みが半端ではないので、今夜の献立は細かい作業のいらないものにしました。それは後程~

 

では音楽の話です

またかと思いますが、こういう元気のない時は、大人の女性の色香に包まれようとBonnie Raitt姐さんをチョイス

 

 

74年の「Streetlights

名曲「Angel From Montgomery」が収録されていますね。この頃のボニー・レイットのアルバムの構成曲は全て素晴らしくアルバム全体をゆっくり楽しめますし、何回も繰り返し聴いてしまいます

 

 

もう一枚は79年の「The Glow」。前作77年「Sweet Forgiveness」がヒットした次のアルバムですからプレッシャーはあったと思いますが、トップナンバーがいきなりSam&Daveの「I Thank You」ですよ。初めて聴いた時はZUYAさんはぶっ飛びましたよ。ボニー姐さんはオリジナルもさることながら、ブルースやソウルのカバーも最高です。当時20代後半、もうイケイケですね~(はい、死語!) 

ちなみにボニー・レイットの初心者には5枚組のお得なアルバムがあります( ↓ )

 

 

          

 

もう一つ書きたい話題があります。7年前の今日起きた悲惨な災害の話です

御嶽山噴火

1979年に噴火した時は「死火山」と思われていただけにその衝撃は凄かったようですが、2014年の噴火は登山者による映像や写真の数があまりにも多くて生々しくこの時も衝撃でしたね。ZUYAさんは母方の故郷が岐阜県でしたから、会話の中によく御嶽山が出てきました。そしてその界隈の胃腸薬と言えば「正露丸」ではなく、「御岳百草丸

 

2018年5月岐阜県恵那市から見た御嶽山

 

夕方以降夕食の準備まで、2014年の噴火の記録や生存者の証言等を心に刻んでおこうと色々と資料を読んでいましたが、胸が張り裂けそうになりますね。格言うZUYAさんも2,000m以下の山にしか行かないとは言え、可能性は無きにしも非ず。知識として入れておきたいものです

参考までに:NHKのサイトより

日帰り登山とは言え、ちゃんと装備して行っていた方は生き残ったようですね。昨今、登山ブームですが軽装で行く人達が多いですから、やはり山は(自然は)舐めてはいけませんね

 

          

 

そんな日の夕食です(バリウムが残っているので今夜はお酒は無しです)   

 

 

蓮根のキンピラ

 

春菊と揚げの辛しマヨネーズ和え

 

塩昆布キャベツ(ごま油少々)

 

鰹の刺身

 

そして賀茂茄子、こんにゃく等の田楽

 

さて、明後日の休日を楽しみに、明日を生きます~

Have A Good Night,Folks!


分水嶺なう...

2021年09月23日 | Hard time

ステロイド...

ここまで来るとはね...

ちなみに

ザ・デストロイヤーは

往年のプロレスラーの名ですね

ま、どうでも良いことですが~ 

 

昔ながらのお店を見かけると、ホッとします~(北区十条にて)

 

こんばんはZUYAさんです

数ヶ月間、様々な非ステロイド系の薬を

試して来ましたが効果は見られず

いよいよこの日が来ました…

ステロイド薬を使いましょうか?

 

ステロイド薬...

 

ええ賛否両論ですね、ワイフは大反対...

 

ではこのまま激痛に耐えて

「自然寛解」に期待するべきか...

 

夕方、薬局で処方してもらいましたが

しばらく手元で放置しておきます

 

そして

また路上喧嘩の仲裁をしました

今回はこの方達でしたが…

 

 

“レイコー”を呑みながら

これ食べてます

 

 

明日は早番なので今宵はこれにて~

Have A Good Night,Folks!


寄りどころ…

2021年09月22日 | Life

こないだ

自分の好きな色の花の写真を撮り

ブログに写真を載せましたが

皆が皆

載せてる写真が“真っ赤っか”…

そう言うの一番嫌いなことだったはず…

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

んなこともあり、昨夜は“十五夜だろうとなんだろうと写真なんか撮らないぞ!”と思っていたのですが、ブログをフォローさせて頂いている品川方面に住まう大人(たいじん)が載せていた写真を見て、“俺も撮ろう”とあっさり心変わりさせられてしまいました~ 

 

 

ZUYAさんのカメラはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)。「ネオ一眼」ってなんか気恥ずかしくて言えない…

まぁ機能をフルに使いこなせば、もう少しマシになるのでしょうけどZUYAさんの考える“写真論”はあくまでもスナップ写真。被写体だけでなく、こちら側もその時の気分やノリだけで撮影するテーマなのでこれで十分。コンテストに応募するわけではないのですからね

 

          

 

前回、散歩話を綴るつもりだったのですが、散歩中に口ずさんだ曲をフィーチャーして、さっさと終わらせてしまったので今回はその辺りをダラダラと書いてみますね~ 

先日ぶどうの件でも書きましたが、ZUYAさんは幼少時代を大阪の外れにあるいわゆる“河内エリア”で過ごしました。大阪と言うと多くの方が道頓堀やら梅田やらをイメージすると思いますが、山や田畑も多いのですよ

中でも大和川(とその支流)の河川敷は格好の遊び場で、田舎暮らしでも都会暮らしでもない、まぁ“いい塩梅”で過ごしていたわけです。それがルーツにあるので、すっかり都会暮らしとなった今でもふと大きな川や緑を求めてしまうのでしょう

誰しも望郷の念に駆られる時はあると思います。ZUYAさんは音楽で一旗揚げようと東京暮らしをしているのですが、自己紹介欄にあるように“苦節数十年...次々と迫りくる荒波にいとも容易く翻弄されている”中で、そう言う気待ちになる時はあります

現在、他都道府県の移動を自粛要請されている地域が多いと思います。もちろんあくまでも自粛ですから、そんなこと全くお構いなしの輩もいればZUYAさんの様にしれっと息抜きをしている者もいるわけです。でも小生も職場の客の様に大富豪ではないので早々「遠出」は出来ません。そんなわけで散歩と言う格安の手段で“自分の居場所”、或いは“安らぎの場所”を求めるのです

行きつけの「床屋」と「とんかつ屋」のある豊島区南長崎と言う町はZUYAさんの東京生活の原点でもあり初心を思い出すのに訪れるのに格好の町でした。残念ながら後者は閉業してしまい、残す憩いの場は「床屋」のみ。その床屋もここ数年間はZUYAさんは髪を伸ばしているので、行く回数が減っていますけどね 

 

          

 

最近のパターンとして休日前夜に焼酎を1本買い翌日に終わらせる。「大◯郎」的な物は好まず、1本(720ml)1,000円ほどの焼酎を選びます。“それだったら1.8Lの紙パックのヤツの方が、お得ではないの?”と思った方、その通りです

ただし…

あると全部飲んでしまうZUYAさん… 

アル中防止策なのです。今でも十分アル中なのですがね…

 

閑話休題

 

一昨日(第一休日)は午前11時頃から、「Stax-Volt Revue」のDVDなんか視聴しながら(前夜の残りを)飲み始めたものだから...目が覚めると午後3時過ぎ...

 

 

“河川敷に行くぞ!”と閃き、家を出て隣町の巣鴨から都営地下鉄に乗りこみました。「高島平行き」…久々にこちら方面の電車に乗りました。歯医者、プール等々こちらの方面は意外と行くことが多いはずなのですが、最近はご無沙汰ですねぇ。適当な駅で降りて川まで歩こうと考えていたのですが、ふと今年店主が亡くなった「穂高鮨」のその後が気になり新板橋駅で降りてみました

 

 

行くべきだったのか...そうでなかったのか、文字通りしばらくここで立ち尽くしてしまいました…そう、もう全てが終わってしまったのです

気を取り直して、旧中山道を歩いてみることにしました(あれ?河川敷は?)。東海道でもなんでもそうですけど、車の通行量が多い道が現在は“本道”扱いであり、所々ズレて旧道がありますよね。寂し気な商店街から徐々に賑わい始め、宿場町の名残の地名「仲宿」辺りでピークを迎えて再び旧道界隈は静かになって行きます

ZUYAさんはこの先の「本蓮沼」と言う所に3年半ほど住んでいました。今思えば都心の外れに住んでいたとは言えそれなり充実した日々でした。生活に本当に必要な物・事だけをしながら過ごしていたような気がします

この頃によくこの商店街を訪れたわけです。その時の行き付けの鰻屋が無くなっていたのは残念。と、書くと例によって勘違いされる方が多いのですが(←わざと勘違いさせている?)、こちらで鰻を食べたことは一度もなく、通りに面したお持ち帰りコーナーのショーケースにあった「うなぎの肝の佃煮」が、酒のアテにぴったりだったのです。確か300~400円ぐらいだったような。そうこれを買うためにこの商店街に来ていたようなものです

 

 

スーパー「ライフ」。良いですねぇ、上(のマンション)に干されている布団…まさに“生活”感が溢れていますね  

商店街が「環7」にぶつかった辺り(大和町)で進路を変更、十条方面へ向かいました。そう住んでいた頃に仲宿と同じくらいに頻繁に行ったのが、北区十条の商店街。数年振りに訪れました。夕食用にミスタードーナツを駅前で買って帰ろうと思っていたのですが、駅前は開発のために更地に…な~んにも無くなってしまった…

すっかり夕方の情報番組等で有名になってしまった「十条商店街」を散策するも昔の方が良かったなぁ...

 

 

十条駅前…下北沢の駅前開発を思い出しました

 

久々にローカルフードの「からし焼き」でも食べて帰ろうかと思ったのですが、お酒が飲めなきゃ…ねぇ

休日1万歩のノルマは優に超えていたので、駅から電車に乗り池袋で乗り換えて家に向かっていたら、又もや予定変更で家人と(反対側の)隣町・田端で落ち合うことに。ZUYAさんが一度入ってみたいと思っていた中華料理屋へ。予想もしていなかったのですが、ガラガラの店内で普通にお酒が提供されていましたが、料理の味が普通ではなかったと言うことでこの散歩話のオチにしたいと思います

 

JR田端駅前から夕焼けを眺める

 

JR上中里駅周辺からスカイツリーとお月さまを見る(満月の前夜)

 

さて水曜日(第二休日)。今日の決まっている予定は「通院」だけ。夢も希望もない通院…もう行くの止めようかなぁ...って言うぐらい精神がやられ始めまているような。また新幹線に乗っちゃおうかなぁ…いかんいかん、頑張らなきゃ!

Have A Good Day,Folks!

 

 

 

 


隠れた名曲、堺正章「SONGOKU」…

2021年09月21日 | Music

 

こんばんはZUYAさんです

処方されている薬が全く効果がないので、痛みを和らげるためにお酒を必要以上に飲んでしまいます。今日の休日、家事が終わるやいなやDVDを観ながら…そんなわけで目が覚めるともう午後3時過ぎ…

少し散歩に出掛けました。歩いていると何の前触れもなく懐かしい曲を口ずさんで、自分自身が驚きました。歌ったの40年ぶりぐらい!?

堺正章「SONGOKU

 

78年から放送された伝説的なドラマ「西遊記」。ZUYAさんの世代にとっては西遊記と言えば、夏目雅子、堺正章、岸部四郎、西田敏行です。申し訳ないがジャニーズの出る幕ではありません。エンディングの「ガンダーラ」もスーパー・ヒットでしたね 

続編になる「西遊記Ⅱ」は、猪八戒役が「ヘイ・ユウ・ブルース」の左とん平に、そしてエンディング・テーマも新しくなりましたね 

番組の音楽はミッキー(吉野)さんが担当していたので、この挿入歌の演奏もゴダイゴ。この「SONGOKU」がかかると番組が終わりに近づいた合図で、そのまま新しいエンディング曲の「ホーリー&ブライト」につながって行きましたね~(覚えていますか?)

とっても素敵な歌詞です。子供の頃ずっと口ずさんでいましたから、今のような大人になってしまったのでしょうね、ZUYAさんは

でも。なんか戻りたいなぁこの頃に…

Have A Good Night,Folks!