なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

近況...

2012年07月31日 | Funny Life

ZUYAファンの皆様。最近ブログ更新が鈍くてすいません


先日いよいよ30代最後の年になりましたが、どうもここ数ヶ月の今までのZUYAの人生になかった新しい波に手こずっている状況でして...なかなか“パソコンに向かって~”と言った時間が作れないのです


音楽生活もやはり“正社員”と言う予想以上窮屈なものに、“今まで通りには行かないぞ”と言うことをまさに身を持って思い知らされています。今夜も恒例の MAMMOTH のローディをを断ってしまったわけであります。さすがに2、3時に帰ってきて早朝の配達業務はこなすことはかなりのギャンブルかと


その配達業務も先日話題にもあげた同じ年のあんちゃんが宣言通り退社してしまい、現在配達業務はZUYAに集中してしまっているわけです。挙句の果てに“サービス残業”をやんわりと促されております...


先週末に職場で懇親会なるものがあったのですが、残念ながらそれはひどくZUYAを幻滅させられるものでした。初めて真剣に退職しようかと考えました。(実際に)ZUYAを知っている方ならわかっていただけますが、ようは経営者側が“ZUYAを使いこなせない”わけです(あまり書くと何にも知らない人たちがコメント欄を炎上させるので詳細は控えますが...)わかる人にはわかります


土曜日にひどく意気消沈しているところに、大阪から友人が訪ねてきてくれました。21、2の頃からのまさに“旧知の仲”であります。彼といろいろ話をしてかなりリフレッシュした反面、自分の“生き様”を確立しノビノビと生きている彼を見てさらに意気消沈してしまい、昨日の配達業務中にも考え込んでしまって赤信号を数回見落としてしまいました


まだしばらく落ち着きそうにありません  


『 なんてこったいZUYAさん!! 』 を心待ちにされているファンの皆様には申し訳ありませんが、更新が頻繁に出来ないことをお許しください



本日、第39回..

2012年07月29日 | Hard time
『 ZUYAさん生誕記念日 』なのでありますが

初めて酷く元気のない状態のまま

この日を迎えてしまったのは

残念でなりません




金曜日に職場で懇親会なるものがあり


それはそれは酷いものでし...(止めておこう)




頑張るしかないですねぇ ( ̄▽ ̄;)

つ、遂に再発~!! やったぜぇ~!!

2012年07月22日 | Music

な、なんと~

『 Wings Over America (U.S.A.ライヴ!) 』

が来年(2013年)に、ついに再発(リマスター)されるようです


し、しかもこれだけではなく、大昔にVHSとLDだけで発売された

『 ROCK SHOW (ロック・ショウ) 』

もDVD化 


しかも全曲完全バージョンらしい~



ビートルズ解散後にソロ活動においてポールは自分の音楽スタイルにおいてライブは重要な物であると確信し、愛妻リンダ、元ムーディー・ブルースのデニー・レイン等を誘いウィングスを結成。度重なるメンバーチェンジを繰り返しながら、1975年には最強のラインナップ(上記3名にジョー・イングリッシュとジミー・マッカロック)となり 『 ヴィーナス・アンド・マーズ 』 を制作・発表。

翌76年には同メンバーで 『 スピード・オブ・サウンド 』を世に送り出し、その結果アメリカー・ツアーは大成功を収めた。このツアーも『 ウィングス・オーヴァー・アメリカ 』(LP3枚組み)として発売された。これらのアルバムはウィングス・ファンならず、ロック・ファンなら必須ではないだろうか

このときのツアーが映像化され名作 『 Rock Show (ロック・ショウ) 』が生まれた。きしくも日本で80年に公開されたときはウィングスの日本公演中止(誰かさんが成田で大麻所持で捕まったため...)のお詫びも兼ねて他の国ではカットされた数曲を含む“完全版”が公開された。今回のDVD化においてはこの 『 完全版 』 となるようだ。もう号泣物である


とにかくこの『 ロック・ショウ 』はロック・ファンなら必見であると思う。バンドで演奏する楽しさが伝わってくるのではないかと思う 



ボ、ボーナスは何か付くのだろうか...


U.S.A.ライヴ!
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン



来年までは何が何でも生き延びて、これらをGETしてやろうと熱くなっているZUYAであります



『 大は小を兼ねる 』 のですかねぇ...

2012年07月22日 | Funny Life

ここ数日暑さは一休みのようで


まぁそれでも配達に出ると汗はかきますけどね(笑)。その配達も随分手馴れて来たような気がしていたら一昨日は“ポカ”を続けてしまい...

最近は配達先の方々とも世間話や個人的な話もする余裕が出来、そうなるとおしゃべり好きのZUYAさんはもう止まりません(笑)。でも、余裕が出始めると何かしらミスが出るもの。特に得意な(?)“辛辣なジョーク”と車の運転には気をつけたいものですな

しかし、この車の運転も毎日都心を走っていますと、ほんと“十人十色”であることがわかります。一般道でもアホみたいに車線変更を繰り返しぐんぐん進んでいく者(中にはウィンカーも出さずに)もいれば、横断歩道で歩行者を“煽る”ドライバーや、逆にひたすらマイペースで走られている方もいわけです


よく思うことなのですが、“制限速度を遵守しすぎる方”が周り(後ろ)からブーイングを浴びているのってどうなんでしょうね。これはこれで渋滞を引き起こしたりして良くないと思うのですが、でも交通ルールは守っているわけですよね

 
余談ですが...昔、キース・リチャードがツアーで飛行機で乱気流かなんかで嫌な目に遭い、アメリカ国内でのツアーの移動をビル・ワイマン、ロン・ウッド等と車で移動したそうな。その時にドラッグで完全にイってしまっていて、ハイウェイを“超のろのろ運転”で進み大騒ぎになってしまったそうな。


ところで必要以上に車に興味を持たないZUYAが言うのもなんですが、車の性能って160キロとか180キロ出せる必要ってあるのですかね? だいたいメーターが 『 180キロ 』 まであるのとかが理解できないんですよね。法律上出せるわけないのに...でもこれは“製造者の志す所である”とか、いわゆる“グレーなゾーン”でありいろいろあるのかもしれませんな。でも蓮坊さん(ZUYAのブログに良く出てきますね...)なら声を大にして言ってくれそうです。

『 150、180キロを出せる必要があるのですか!? 』 って


でも、こう言う矛盾は何にでもあるものですよね。楽器の世界でもあります。例えばアンプのヴォリュームのメモリなんてMAXの 『 10 』 とか 『 12 』 なんてそうは出せないから必要ないでしょ~(笑)。よっぽどの大ホールとかでないとね。

よくヤードバーズやブルース・ブレーカーズの頃のエリック・クラプトンは 『 アンプのヴォリュームはフルで~ 』 なんて聞きますが、当時はいわゆる 『 ワン・ヴォリューム 』 タイプ(現在はマスター・ヴォリュームとオーバードライブを得るゲインが分かれている)が多かったですしね。それに今はPAオペレーターもいるところも多いですから、ほぼ“フルテン”は不可能ですな

ZUYAの愛機・Fender Deluxe Reverb は22W(定格出力)となっていますが、強大な音が出ます。一般的に『 同社の Twin Reverb の弟分で中規模ライブハウス、又はホール向け 』 なんてキャッチ・フレーズが書かれてあるの見かけますが、エリック・ジョンソンなども普通にステージで使ってましたからね(彼は2、3台鳴らしていたかな)。ZUYAもホテルの大ホールでPA無しで鳴らした時でさえ、目盛りは 『 3 』 も出さなかった(うるさいと言われ出せなかった...)


大体ですねぇ、家庭用(練習用)と言われる10~15Wアンプとかでもフルで鳴らせないですからねぇ



一度フルで鳴らしてみたいなぁ...



オーディオ用アンプもそうですが、日本の住宅事情を考えるとコンサートホール並みの大音量で聞くのは不可能ですよね。でもヴォリュームの目盛りはかなりの大きさまで表示されてありますよね。ちなみにZUYAのアンプはDENON社の定格出力は50W+50Wのもの(最大出力は100W+100W)。日本の一般家庭ならこれでも十分過ぎますよ


でもねぇ結局大事なのは、 『 大は小を兼ねるのか 』 と言うことなんですよね。だからギターアンプにしろ、オーディオ・アンプにしろ最大出力が200W、300Wだからって、ヴォリュームを絞った時に良い音を出せるのかって言うことですな。まぁそう言う問題からオーディオ・アンプの場合は 『 ラウドネス 』 と言うファンクション(機能)が付いてあるものもあります。これは音量を絞っても大きな音で鳴らしているのと同じ様に迫力ある音で聴けるというものなのですが、ZUYAの師匠のように毛嫌いする人も多いようで...


でも車の場合はよくわかりませんが、“大は小を兼ねる”のですかね? ZUYAはレンタカー派ですから色々乗りましたが、軽自動車よりはコンパクトカーの方が走りやすいしのは走りやすいし、一般車よりコンパクトカーの方が小回りが利きますし...


ブログの閲覧はおかげさまで毎日1000件を近くありますが、コメントが寂しいですねぇ(笑)。誰か上記の車の矛盾点を説明してくれないかなぁ...



           


さて真夜中のブログ更新は続きます(笑)。もちろん真夜中ですからヘッドフォーン着用で聴いています。最近はiPODやらスマートフォンやらで音楽を聴く人が多く、それにともないヘッドフォーン・コーナーも充実しているところが多くなりましたよね。性能も実に良くなっております。スピーカーと違い音の反響や左右の配置のバランスとかに一切頭を悩ますことなく、カポッ”と装着すれば良いだけですからね。もちろん値段は“ピンキリ”ですから自分の聴くジャンル等じっくり選びたい物ですね


それはさておき今夜は久々に King Curtis の 『 Live At Fillmore West 』 を聴いております

誰がなんと言おうと名盤中の名盤であり、これを聴いたことないミュージシャンとなんか話したくないですね(笑)。このアルバムは全曲素晴らしい。『 A Whiter Shade of Pale (蒼い影) 』 のオルガンの入り方( Billy Preston )もなんてもう最高かも~!

このアルバムは Aretha Franklin の『 Live At Fillmore West 』 と同じ日の録音なんですよね。前座とアレサのバック・アップを務めたのが彼とそのバンド、The Kingpins。この人はバンド・メンバーに対してとても厳しくもあり、素晴らしく面倒見も良かったようですね。一昔前の学校の先生のようですね。音楽と言う物は実に色々なことを教えてくれます


いやぁ、音楽ってホンっトウにいいもんですねぇ~ ♪♪ (水野晴郎氏風に~)


ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

毎日暑いですが...

2012年07月19日 | Funny Life

痩せてきました...



7月19日18時45分現在


だって...


毎日汗だくですもん


一日、2~3リットル(清涼飲料水)飲んでますもん


頑張ってますもん (笑)




夏の終わりには


ベスト・ウェイトである


『 68kg 』


目指します~