なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

負の連鎖ではないのでしょうが...

2013年10月31日 | Hard time

う~ん...良いニュースが届きませんなぁ


それが自身の不調(不運?)が招いているのかどうかはわかりませんがね。ここのところ当ブログでも何度か話題にしたことのあるZUYAさんお気に入りのお店が次々と無くなリ出しておりまして...


先ずは巣鴨の手延べうどんの 『 たなかや 』 。数ヶ月前にホールを担当していたおばちゃんがいなくなって残念だなぁと思っていたのも束の間、あっという間に閉業へ。独特のうどんを活かしたバラエティに富んだメニューで何度行っても決して飽きないほど。うどん以外の一品料理もなかなか“オツ”なものが多くて文句無しだったのですがねぇ

ZUYAさんの住む駒込や巣鴨には“蕎麦屋”が多く、その中で良い店も幾つかあるのですが、“うどん屋”はなかなか見つからない。やはり東京ですから大阪に比べると蕎麦屋の数が多すぎる


そして本日で閉店となったのは駒込にあるヴェトナム料理店 『 西貢(サイゴン)』 だ。板橋区大山にも姉妹店(いや、本店か)があり、ZUYAさんよりも後にこの地にやってきて先に離れることとなった(約3年)

ZUYAさんはカナダ時代からヴェトナム料理はフェイバリットの一つなのだが、池袋とかにある気取った店はどうも好きになれなかった。でもこの店はリーズナブルで味も良い感じ。この店で食べたフォーの回数なんてもう数え切れない


昨年は潮ラーメンの 『 すいぐん亭 』 が消滅してしまい(後にはなかなかナイスなラーメン屋が新しく頑張ってくれているので嬉しいが...)どんどん行きつけの店が無くなっていく 


やはり噂どおり 『 駒込 』 と言う街は商売が難しいのだろうか。その原因の一つに池袋や上野などの大きな街からは離れている割には家賃が高いのだとか。逆に電車でたった3駅と言うこともありお客は池袋へ逃げてしまうと言う見事なまでの悪循環...


まぁまだZUYAさんには 『 マルジュン 』 がある。しかし現実的に考えてマスターが10年後、20年後に元気でやっているとは到底思えないし、その頃には今の常連客の大方が棺おけに片足を突っ込んでいるか既にあちらの世界にいらっしゃることだろう。そうなるとずば抜けて若いZUYAさんだけが行き場を失うのは目に見えている


今から保険をかけて新規開拓を始める必要があるかも。今年の夏に2回ほど行った土佐料理のお店 『 ゆずの里 』 にもまた顔を出してみないとなぁ



        



そうそう今日はZUYAさんのお友達が深夜に自宅の前隣が火事になり、間一髪で彼女の家は難を逃れたなんて連絡もありました。これは決して他人事ではなくこれから火の元に気をつけないといけない時期がやってきますからね。どなた様も気をつけないと~


さて気分を一新させようと今夜選んだアルバムはこれ。T-Bone Walker の 『 モダンブルースの父 』

部屋を間接照明で照らしバーボン・グラスを片手にじっくり聴きたくなる名盤中の名盤ですな。このアルバムを知らないブルースマンは120%“モグリ”ですねぇ


只今、禁酒4日目...


モダン・ブルース・ギターの父
T・ボーン・ウォーカー
EMIミュージック・ジャパン

やはりこの頃が最高です...

2013年10月27日 | Music

昨日 You Tube を探っていると


こんな映像も見つけた


GTK_ Rod Stewart & The Faces 1974



最高にかっこいいなぁ


Rod も Woody もほど良く酔ってるし(笑)




でもさぁ


この面子の中に


普通にいる Tetsu Yamuchi (山内テツ)


もっともっと評価されても良いと思う


これからも Faces を愛し続けよう  

今週のZUYAさんはですねぇ...

2013年10月26日 | Music & Life 

台風の影響は前回のような大きなものにはならなくて良かったですね。それよりも深夜に起こった“長めの揺れ”の方が恐怖を感じた方が多かったとか(格言うZUYAさんもその一人ですが...)


この台風が過ぎればようやく秋が深まるのではないでしょうかね。今年の夏もこの上なく暑かったので秋はじっくり堪能したいですが、聞くところによると“短め”だとか...


さて、どうも最近“平々凡々な日々”を送っているので、ブログ更新を皆様にお待たせしすることが多くなってますね。一部の芸能人のように狂気的に”毎日更新”みたいなことはする気はありませんが、ZUYAさん自身が自分の人生のバロメーターの一つとにしているので、

『 ブログのネタがない ≒ 平凡な生活 』

と言う風に捉えているのでねぇ...


今週はと言いますとせっせと真面目に働いておりました

朝5時に出発して湘南に向かったり(高速使用禁止令継続中...)、同じ神奈川の相模原や川崎、そして都内全域等々。とにかくZUYAさんより後に入ったあんちゃんが今月上旬で辞めてしまって以来すっかり忙しくなってしまった

そんな中、何とか6ヶ月続いたのでめでたく 『 有給休暇 』 をゲットいたしました

次は人生初の 『 ボーナス 』 をもらうだけ。それが出ればトンズラして......って、おいおい! 



         



先日奇跡的に25m泳ぐことが出来、しばらく頑張ってみようと火曜日にまたプールへ行ってみました(月曜日はプールの前まで行って休館日であることを知った...)。今回は25mを3回泳げることが出来ました。が、このまま“カナヅチ卒業!?”とはやはり行かず、今朝はいつも通りの2時間枠で1回しか泳げませんでした

まぁ40年間泳げなかったのですから、急にトビウオの様に泳げるようになる訳はないですからねぇ

だいたいまだ泳ぐことが楽しいと全然感じませんし~




        



さて音楽の話を。先日竹田和夫氏のブログ(Facebookだったかも)を見たときに 『 ニュー・イヤーズ・ロック 』 の古い映像が色々出ているようなことが書いてあったので、 ZUYAさんもじっくり観ようと昨夜久々に You Tube なんぞを覗いてみますと、とある別の“お宝映像”を発見したのです


内田裕也&1815ロックンロールバンド witrh クリエイション (ロックンロールメドレー)



何とZUYAさんの師・大沢博美の70年代の動く姿でした~!!!

ずうっと以前からちょくちょく探してはいたのですが、こんな物があったとは~!!(新介の兄貴や栃原の兄貴に即連絡してみましたが、もうご存知だったようで...)

静止画像( ↑ )に写っているのはもちろん氏ではなくハルヲフォンの近田春夫氏(笑)。裕也さんのイントロダクションに続いてヴォーカルを取るのが師匠。長年の盟友・竹田和夫氏も当然若く鋭くギラギラしたギターを弾く。1973年と言うとZUYAさんが“おぎゃ~!”と生まれた年...と言うことは師匠は20代前半ぐらいか~


師に関しては音楽をロクにわかってもいない輩がゴタクを並べているようだが、やはり誰が何と言おうとかっこ良いわぁ、うん。このかっこ良さがわからない奴はわざわざ語らなきゃ良いんだよとつくづく思った次第です

そして“やはり痩せたいなぁ...”とつくづく思ったZUYAさんである



追記


そう言えばよく師匠が“竹ちゃんは水泳はメチャメチャ上手いよ”と言っていたなぁ...