なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

荒れる世界、春は遠い...

2022年02月28日 | Life

おはようございますZUYAさんです

先ずは新しい朝にふさわしい話題から。久々に辛い料理を前夜に食べたのが災いし、昨日の朝の通勤時に鬼気迫る経験をしました。お腹が...

とりあえず治まって、仕事へ。山手線から乗り換えて地下鉄に一駅だけ乗るのですが、その乗り換える際に(ちょっと不安に感じたので)トイレに行っておけば良かったものの、“あと一駅ぐらい持つだろう”と安易に考えてしまい、第2波が...

駅間は僅かに3分弱。でも昨日は15分ぐらいに感じましたよ。後60秒ほど遅ければ...

鉄道は予期せぬ事情で運転が停まる場合があります(←こないだも経験したばかりやろ!)。これからは用心して暮らして行こうと決意を新たに致しました~ 

 

昼休みに、“いやぁ洒落にもならないくらい危なかった”と事の次第をワイフにLINEいたしました。すると予想もしない返信が...

休日だった彼女は所用で出掛けるために、山手線に乗りました。席が一つ空いていたので座ると、ぐっしょり...

ええ、そうです。前に座っていた方が大量にお漏らしされていたようで...(幸なのか不幸なのか、“小”の方)。仕方なく電車を下車し取り急ぎ、どうしようもならないパンツ(←ズボンね)は脱ぎ捨てて、スパッツに上着を腰から下に巻いて近くのお店にズボンを買いに行ったそうな。渋谷の街だったので少々“奇抜な格好”をしていても、誰も目もくれませんからね。この辺は流石にZUYAさんのワイフ、肝が据わっています

でも、ZUYAさんに一言だけ恨み節を言いました、“目の前で立っていた女は(座席が濡れているのに)絶対に気がついていたはずだ ”と... 

 

僅か数時間の間に起こったZUYAさん夫婦に起こった悲劇。先日も書きましたが、ZUYAさんは浅草寺で4年連続「凶」を引き続けており、嫁は先週久々に訪れて一発で「大吉」を引いていますが、それでも人生ってこんなもんですよ~

 

浅草界隈にて①

 

さて本来は楽しく明るいブログを目指しています。なるべくなら時事問題を話題にしたくはないのですが、前回のブログに続いてもう少しロシア・ウクライナ問題について書き残したいと思います。信じようと信じまいとご自由ですが、ZUYAさんは仕事中も隙を狙ってスマホで最新ニュースを得ているほど、この問題がとても気がかりなのです

 

前回のブログにはっきりと書きましたが、

人間の歴史=戦争の歴史

これは何人たりとも否定できない紛れもない事実であり、多くの方が義務教育の中で習ったことだと思います(試験のために覚えるの大変でしたからね)。ですから戦争が起きても大騒ぎはしません。止むを得ないわけですね。人と人が接する以上意見の相違、争い、憎しみ...と言った具合に小さなことから大きくなっていくわけです。ましてや国単位になるともう民族も宗教も何もかも違うわけですから、一旦こじれると大変ですね

 

そんなことなどお構いなしに、一部分だけを見て物事を考えたりコメントを発言したりしている人達の多さに驚愕しています。酷いものの一つに、

「日本も核武装しかない」

よくもまぁこんな馬鹿げた、いやキチ◯イじみた語を使えるものですよね。前から思っていたのですが、“ネット民(この場合、ニュース記事に対するコメントを書く人達)”ってどう言う人種なのだろう。個人ブログに一方通行で不愉快なコメントを残す輩と同じなのだろうか

こんな低レベルな発言を出来るのは、広島や長崎、沖縄に訪問したことなど一度もないのか、ゲーム感覚で面白い半分に書いているのか。いや、そもそもちゃんとした教育を受けていないのでしょう

余談ですが昔、耐震偽装の問題で日本中が騒然となった時、その本題よりも元建築士Aの「ズラ」ばかり話題になったことをふと思い出しました…

 

さてここからはZUYAさんの見解

今回のロシアのプーチン大統領の判断・行動は、完全に常軌を逸しています。やっていることは、ほぼほぼ昔のドイツのヒトラーと変わりありません。名目は自国に迫る危機のため、国民の生活を守るためと宣っていますけどね

ここで重要なのは、やはり「社会主義」ですね。昔は社会主義と共産主義は区別されていましたが、ソ連崩壊以後は混同されて使われているような気がします。本来、共産主義は社会主義の“最終形”であって、簡単に言えば“利益は分配されるのではなく共有される”わけです。でもどっちだって良いのです。なぜなら今までこの世の中に“共産主義”の国が存在したことはないのですからね

ZUYAさんが前回書いた通り、社会主義(共産主義)なんてものは“絵に描いた餅”だからなのです。国民の貧富の差を無くして、皆が平等に生活できるようにと言うのが社会主義的な考え。例えば農業の分野でもソフホーズ(国営農場)やコルホーズ(集団農場)があります。でもねぇ結局、人はそれぞれ持っている性格は違いますから、懸命に働いても楽して働いても給料が同じと言うことになれば、色々と問題が生じてくるわけです

そして上を見れば、一党独裁の下で私腹を肥やしたり、権利を掌握する輩が蔓延るわけです。ロシア、中国、北朝鮮...ええ見ればわかりますよね。みんな同じです。上の方の人間だけはぬくぬくとしているのです

 

さてウクライナ問題。ロシアのトップ・プロスポーツ選手らも声を上げていると言うのは称賛されるべきことですね。そして拘束を恐れずにロシア国内でも反戦運動・デモが起こっているようです。当初から言われていましたが、ロシアは数日間で完全制圧をしないと、まったく持って無意味な、結果として国力を下げて周辺国からも非難されるだけの自国にとって何の利益も生まない戦争になってしまいます。そしてプーチン自身もね 

インターネットは良い情報も悪い情報も簡単に入ります。新型コロナの問題もそうですが、報道や情報が国民を惑わすなんて本末転倒のように感じます。そう易々と鵜呑みにはしませんが、ちゃんと見極めたいものですね

 

          

 

さて、ここでZUYAさんらしく映画の紹介です~  

 

 

ええ、このタイミングでこの映画の紹介ですよ

本作は1964年に日本で初公開された時には「007/危機一髪」と言う邦題でした。当ブログのフォロワーの方々は(年上の方が多いので)ご存知でしょうね。それが1972年のリバイバル上映時に、「007/ロシアより愛を込めて」に改題されました。ダジャレ好きなZUYAさんの今日のブログの内容には、どちらのタイトルもぴったりですね~

本作はまさに東西冷戦時の駆け引きに、犯罪組織スペクターが絡んでくる実にワクワクする内容です。でも今の時代なら「暗号解読機」なんて不要ですね(笑)。ちなみにZUYAさんがボンドガール史上、一番好きなのが本作のダニエラ・ビアンキです。ボンドガールとしてでなく、今まで観た海外の女優の中で“No.1”の座を譲りません。子供心に初めて憧れた外国人女性ですね~ 

 

浅草界隈にて②

 

さて、今日は休日です。懐も温かいので、ふらっと出掛けようかと思ったのですが、身体を休めた方が良さそうです。明後日の休日は「通院日」なので、遠出したかったのですがね。連日ではありませんが、腕の痛みは相変わらずあります

今月は自宅での夕食は(ダイエットのために)野菜スープばかりでした。久々にちゃんとした物を作ろうかなぁと思ったら、冷蔵庫の中にまた色々と買い込んでいやがる...片づけます

朝夕はまだまだ寒いですが、日中は温かくなって来ましたね。どなた様も気温の変化でお身体など壊さないようにお気をつけあそばせ~

Have A Good Day,Folks!

 


時代錯誤...

2022年02月25日 | Hard time

浅草寺境内にて


こんばんはZUYAさんです

現在の部署に異動になって、もう1年以上経ちました。当初の異動の名目は“幹部候補のため、他部署も経験してもらいたい”でした。が、実際には“全く仕事が出来ない無駄に勤続歴だけが長い社員”のために、席を空けただけのただの“とばっちり”だったのですがね


異動した先のリーダーくんはまだ30代前半で仕事は出来るのですが、まぁ人格が欠如していて人との関わり方が酷いものです。そのうちZUYAさんがこの部署に移動になったのは、“天命なのかも?”と思うようになりました。なんてったってZUYAさんは“キング・オブ・コミュニケーション”ですからね~

普段は自分1人で何でも出来ると息巻いている彼、今日大チョンボが発覚してしまいましてね(始末書まで書くレベル...)。今日一日すっかりいつもの覇気が消えた彼。普段彼に罵られている連中は“ざまぁみろ”と思うことでしょう


ZUYAさんは?

 

帰りに缶ビールを買って“飲んで帰りな!”と手渡しましたよ。彼の声が震えていたのがわかりましたよ...これ以上書く必要ないでしょ?


          


では本題です

タイトルだけでピーンと来た方は、当ブログを気に入って頂けるかもしれません。逆に“???”のままご訪問なさった方には内容は理解できないかもしれません。その場合は他所のおチャラけたブログで楽しんでくださいね~


また無益な戦争が起こってしまいましたね。ええ実に無益です。一部の権力者(独裁者)の自己満足、妄想、そして... 

“日本も他人事ではない~”とか意気揚々とコメントしている人達は、なら自衛隊にでも志願するのですかね~?

残念ながら宗教は、世界の平和にはな~んにも役に立ちません。”個人の心の改革”、或いは“生きるための指針”としては影響はあると思いますけどね。だいたい各宗教には、それぞれ宗派(分派)があり過ぎて何の統一性もありませんしね


結局、ウクライナは長年に渡って(旧)西側諸国と(旧)東側諸国の駆け引きに利用され続けていただけなのです。ZUYAさんは核兵器を肯定しませんが、以前はその核の名立たる保有国だったウクライナ。ソ連崩壊後、西側諸国に甘い誘いを受け「核全廃」を実行しましたが、NATO加入のような“その代わりになる物”は一切なく、ただ丸裸にされてしまっただけ...

そこを突いて来たのがソビエト時代の亡霊である元KGB。ゴルビー(ゴルバチョフ)の時代ならまだしも、エリツィン、プーチンと時代はすっかり戻ってしまっています。残念な国ですよ。“共産主義 ”は絵に描いた餅であり、幸せになるのは一部の権力を握った人々だけ...それは隣国・中国を見ても同じ事です


しかし、今回の件は“人道主義”を普段から宣う国なら どう考えても助けないといけない状況でしょう。でも現時点ではどこの国も行動はしていない(綺麗事を並べるだけの薄っぺらい経済制裁なんて...)。もちろんそれをすることは結果として第三次世界大戦に発展しうる重大な懸案なのですが、ウクライナと言う国の存在は...悲惨な運命と考えるしかないのかもしれません


“北方領土と尖閣諸島もある日本も他人事ではない!”なんて(根拠の乏しい)冗談を言っている場合ではないのです。一つの国の存在、人権が損なわれようと今まさに現実に起きているのです。でもこれが人間社会、いや動物の世界なのでしょう。綺麗ごとばかり言う宗教団体、政治家等々...でもねぇこの世から争いや戦争が無くなるなんてことはないのです、人間が存在する限りね。今回の件もそうです、驚くことではないのです、


間の歴史=戦争の歴史

なのですから


人々が本当に清い心で平和を求めているのなら、とっくに核兵器はこの世から無くなっていますよ。ですから先ほど書いたウクライナの核放棄と言うのは画期的であり称賛されるべきものだったのです。ところが、その結果は... 

これ以上書く必要ないでしょ?


最も滑稽なのは、ついこないだまでオリンピックのことばかり話題にしていたワイドショーや個人ブログ等が、オリンピックが終わった途端に現実問題に気が付き、いざ戦争が始まると戯言を並べ出していますね。酷いヤツは“日本も核を持つべきだ!”なんて言う意見まで目に(耳に)しますね。...まぁ反吐が出ますね。これはコンピューター・ゲームではないのですよ!


格言うZUYAさんも何も出来ません。明日の自分の生活の周りに小さな幸せを見出すことしかね。小さなことからコツコツと(西川きよしの名言)

今夜は夢の中でプーチンがマクドナルドを、バイデンがボルシチを食べているシーンを観れたら良いなぁと思います


Have A Good Night,Folks!


清い心は伝り、悪しき心は...

2022年02月24日 | Movies

決して小生を甘やかさない浅草寺にて

 

こんばんはZUYAさんです

今日は一日を通して、とても眠とうございました。昨日は2万歩以上歩いて疲れていたのに、午後九時過ぎになって映画を観ようと思ってしまったのです。前日に届いていたDVDの裏を見る(←妙な表現ですがお気になさらずに...)と“本編156分”と書かれていて再生ボタンを押してから、“やっぱりダメだダメだ。観てたら明日が大変だ...”とストップボタンを押す。この動作を何度か繰り返している内に、こんな四の五の考えている間に観れるではないかと、結局午後九時半過ぎから観始めました

次の日に響くほど良い映画でしたけどね~

 

 

映画好きのZUYAさんですが、ご存知のように趣向が偏っているために、今まで1度も観ようと思わなかったアル・パチーノの映画(もちろんかの有名なゴッド・ファーザーも観たことがありません)。それを今週立て続けに観ることになったのは、もつ焼き屋のオーナーが強く薦めてくれた「狼たちの午後」(75年)を観て、そしてそのことに関してコメントを下さったsolo_pinさんのお薦めをと言う流れでした~ 

ついでにこの時アル・パチーノがオスカーを獲った時の授賞式もYou tubeで拝見しました。その時の候補達って錚々たるメンバーでしたね~  

何のお礼も出来ませんが、彼女(とその猫)へ感謝の気持ちを込めながら、次回もつ焼きを噛みしめれば万事上手くいくかなぁと~ 

 

さてこれ以上馬鹿なことを書き綴ってもしょうがないので、明日の早番に備えて身体を休めます

Have A Good Night,Folks!


より深く...

2022年02月23日 | 

浅草寺での初詣のお御籤で

4年連続で「凶」を引いています

※ここは凶が出やすくて有名

 

 

昼下がりにワイフが同じ浅草寺で

お御籤を引くと「大吉」...

 

 

ええ、そう言うことなんでしょうね

 

 

 

 

こんばんはZUYAさんです

当ブログで何度も書いていますが、ZUYAさんは黒人問題だけでなく被差別部落、アイヌ問題と言ったあらゆる「差別」に関して10代の頃から書物を読んだり、その地域を訪れたりして考察しています

 

ZUYAさんが育った町には大阪では珍しく被差別部落の地区がありませんでした。10代半ばで初めて隣の町で、その差別を目の当たりにした時の衝撃は今でも忘れません。そして必然的に10代後半にブルースとの邂逅により、黒人たちが受けた非人間的な仕打ちを自分で勉強し始めると、「差別」と言うものの恐ろしさ、根の深さを知ることとなりました

 

東京に来た時に恐ろしく感じたのは、基本的には被差別部落に関することは蓋をされていること。そして東京に住む人の多くがその問題に関して知らないと言う事実...(ある意味知らないと言うことで先入観を持つことがないから良いことかもしれないが...)

あなたの身に付けている革の靴、革のベルト、革の財布、革の鞄、革のジャケットはどう言う工程を経て作られているのかご存知ですか?

 

当然ながらZUYAさんは差別を助長するつもりは一切ありません。日本人として、歴史の一部として、そして革製品を愛用する者として記しているだけです

 

※差別を助長するようなコメント等は一切認めませんのであしからず

 

 

さて今日の午前中は、そんなエリアを訪れた後、浅草から上野と歩いて22,000歩(17km)稼ぎました。そのエリアは随分前に訪れた時と比べ物にならないくらい綺麗な環境になっているように感じました。でもやはり独特の“感じ”はあります。さすがに不用意にカメラを向けることは躊躇しましたので、差しさわりの無い程度に写真を載せておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はバスに乗り、浅草へ。ワイフと落ち合い「シュラスコ」のお店へ。年末に続いての2度目のシュラスコですが、今回のお店は池袋のお店より接客も味も上だったので、とても美味しい時間を過ごしました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、その後ワイフが今年は一度も御籤を引いていないと言うので浅草寺へ。ZUYAさんは年に一度しか引きませんので横で見ていましたが、あっさり「大吉」を引くワイフ…

 

 

 

 

 

 

ZUYAさんが初詣の帰りに必ず寄る西参道商店街内の喫茶店「サニー」へ。いつもはため息をつきながら入るのですが、今日は珈琲とケーキを美味しく頂きました~

 

 

 

 

 

 

さて明日からまた頑張らないといけません 

Have A Good Night,Folks!

 

 


東京都内珍道中...

2022年02月22日 | Music & Life 

や、やばい...

ちょっと仕事がツラくなってるかも

 

でも今日一日歩きながら考えたら

今までの職場より

一番マシであることを再認識

 

頑張れ、俺!

 

 

こんばんはモンチッチです...いやいやZUYAさんです

今日の「休日さんぽ」は江戸川区へ。上京した頃に後輩が住んでいたので時々訪れていましたが、その後彼が結婚して転居してしまうと、前職の配達以外で行く機会は減ってしまいました。昨年になってようやく気になっていた船堀タワーには訪れました。そして今回やはり長年気になっていた「小岩」に初上陸~

 

 

 

 

先週の墨田区と同じように古き良き街並みが残っていることを期待して向かったのですが、いやいや小岩はモダンですよ、モダン

駅から放射状に延びる3つの商店街がありますが、それすらもイメージしていたものとは大きく違いました。駅で観光スポットを調べてみると善養寺境内にある「影向の松」と言うのがあり、歩いて見て来ました

樹齢は600年以上で繁茂面積は日本一といわれ、現在は天然記念物に指定されているようですね。四国のお寺にも“日本一”を謳う巨大な松があるそうで、(聖職者にも関わらず)けっこう醜い争いを繰り広げたようですね

 

江戸川の河川敷へ。対岸は千葉県です

 

古い民家発見

 

お洒落な建物を発見

 

素敵な看板を発見

 

 

その後、駅前まで戻りランチタイム。小岩で昼呑みで有名な店があるので目指したのですが、入口で料金設定が高いことに気が付き断念。立呑み屋さんへ。ホール担当の女の子も元気一杯で、意外に美味しくて満足しました。巣鴨の「でかんしょ」と同系列なのかシステムが同じでした

 

1,000円分のチケットで100円おまけってやつ

 

肉豆腐もなかなか

 

次に目指したのは隣の新小岩(葛飾区)。ここがまたさらにモダン...昭和の“しょ”の字もありません。新しいウォーキング用の靴を買おうとアーケードの中にあった有名チェーン店A(←そのまんまやんけ)に入るも、店員の小娘の接客の雑さに頭に来て購入するのを止めました。詳細は書きませんが、あんなひどい靴屋に入ったのは人生で初めてかも

 

撮っていると地元のマダムが話しかけてきました

 

国鉄時代の車両を見るとワクワクするわたすだす

 

新小岩駅北口にて

 

でも“第2ラウンド”で入った新小岩のお店は美味しかったです。餃子と鶏ナンコツの唐揚げ。半年ぐらい食べていないラーメンで〆ようと思い、“第3ラウンド”は怪しげなお店へ

どう見ても調理場にいる人達はインド方面の人達。そして壁のメニューにもカレーが多いのですが、初志貫徹で迷わず味噌ラーメンを頼みました。不味くはないのですが...な~んか違う。スープベースが“インド風”と言うか、今まで経験したことのない味でしたよ~

 

 

 

インド風味の味噌ラーメン!?

 

さて、葛飾区は“モンチッチの街”だったのですね。今回初めて知りました。マンホールやら看板やら駅周辺に沢山あります。お好きな方は是非どうぞ~

 

 

さて帰ろうとして総武線に乗りました。直ぐに寝てしまい目が覚めると秋葉原駅に停まっていました。“危ない、危ない”と山手線に乗り換えたら、逆方向に乗ってしまい次の神田で降りて折り返しました。空いていたので座ったら、また寝てしまい目が覚めると駒込を通り過ぎて池袋...

これはこのまま折り返すとまた寝過ごしそうなので、CD屋さんに行って酔いを覚ますことにしました。これらのCDを購入

 

 

Joni Mitchell  「Mingus

Weather Report  「Heavy Weather

The Rascals  「Peaceful World

Joe Cocker  「With A Little Help From My Friends

 

CDショップを出た後もまだ頭はスッキリしない。そう言えば2軒目で呑んだホッピーの中は何だったのだろう。西武百貨店に入って本館催事場の骨董市、別館の古本市を覗きました。子供の頃の大阪・難波にあった大阪球場の下にある骨董・古本屋街を思い出しましたね

 

池袋の夕景

 

今日は17,000歩(13km)でした。流石に夕食は「飲むヨーグルト」だけにしましたよ。さぁ、あんまりすっきりしたとは言えませんが、明日も頑張って働いてみます

Have A Good Night,Folks!