なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

北米への旅 Vol.12(The Finale)...

2018年07月30日 | The States & Canada 2018

おはようございます、ZUYAさんです


いよいよ 『 北米への旅 』 の最終回をアップしようと思います。全12回を通して最も内容が薄いように感じるかもしれませんが、本当に楽しかった旅の日記を“締める”ことによりやって来る寂しさへ不安もあります。そう、ZUYAさんは自他ともに認める“センチメンタリスト”でございます

では最終回すたぁと~


          



Winnipeg International Airport



アメリカ大陸9日目(カナダ7日目)。そして最終日である

やはり難なく午前3時に起きれましたよ。念のためにセットしておいたアラームより早くにね。さて帰路も Delta 航空を利用して米・ミネアポリス経由で日本に向かう。この時すでに日本の異常気象については知らされていたが、まさかあそこまでとは...

日本へ(又は日本から)カナダの“フラッグ・シップ・エアライン”である Air Canada を利用すれば直接カナダで発着するので入国・出国手続きも格段に楽だし、便もより選べるので毎度毎度こんなに早く起きる(友達まで起こす)必要はないのですがね

まぁどっちしろウィニペグは日本からの直行便はないので乗り継ぎをする場合はそれほど多くの選択肢があるわけではないのですがね

やはり全ては“金の問題”。金さえあればほとんど全ての苦労や手間は除去することが出来る。うむ、より良いサービスを得るには金なんだ

金さえあれば~


なぁんて夢のない話は止めておきましょう。だいたいZUYAさんが一番知っているのですからね、

世の中お金じゃありません

ってね



さてさて、 Stephanie も問題なく起きてくれて空港に向かう。もちろん道路はガラガラで15分ほどで到着。車寄せで降ろしてもらい彼女に最大の感謝を伝えてハグをして別れる

“See ya!"


最近は24時間前からオンラインでチェックインを済ますことが出来る。大昔ビビりながらやっていた“リコンファーム”なんてもう必要ないようだ。自動チェックイン機で有難みのないペラっペラっのチケットだけ受け取り、後は荷物を預けたらゲートに向かうだけ

往路はギターを“機内持ち込み”扱いにして運び続けたが、復路はミネアポリスで荷物をピックアップする必要もないので預けることにした(まぁ空港で飲むつもりだから“身軽”でいたいと言う噂もあるが...)

さてカナダからアメリカへ飛行機で入国したことのある方はご存知だと思いますが、アメリカ行きの飛行機が出発するカナダの空港内に“アメリカの入国審査場”があるのです。しかしまぁ、ここのスタッフの“ポンコツ度”と言ったら...

国際線を利用する人々はどんなに早朝であろうと2時間前までに頑張ってチェックインしますよね。ZUYAさんも守ってアメリカ行き飛行機の専用通路(ゲート)に向かいますが、先ずセキュリティが開いていない...おいおい早く来させておいて、これかよ~





午前5時頃になって、ようやく扉が開きセキュリティへ。そしてその後、アメリカの入国審査場へと向かうのだが...またもや開いてねぇ

長い列がどんどん延びるも開かない...皆がイライラしだした頃にスタッフがだらだらと登場。“何だ? おたくらポーカーでもやってたのか?”と一言ぐらい言ってやりたいが、ここ(入国審査)だけは“冗談”も“嫌み”も絶対に“NG”ですからね、我慢我慢...





飛行機は既に待機中


夜が明けてきた。遠くにダウンタウンが見える...


ZUYAさんはカナダに来たら必ず食べたい物の一つが 『 Tim Hortons 』 と言うビッグ・チェーン店のドーナッツ屋さんで、今回は完全に機会を逃したと思っていたら最後の最後に出発ロビーで発見~

お陰で少しセンチメンタルになっていた気持ちが吹き飛び、大好きな Tim Bits を懐かしい味のコーヒーと共に流し込むZUYAさん





さてミネアポリスまでは一時間強。短い時間なのでトイレの心配もないから迷わず窓際に陣取りカメラを構える。上空からウィニペグに別れを告げる。また来るよ~





さてミネアポリスに問題なく到着し最新のフライト・スケジュールを確認したが、羽田行きの搭乗開始時刻まで優に3時間はある。さてどうしようかなぁ。現地時間は朝の8時...

飲むだろぉ?

万が一を考えて(何の?)なるべく羽田行きのゲートに近い所にある 『 Stone Arch 』 と言う店に着席。大柄だが愛想の良いウェイトレスが担当になりホッとする。実はカナダに入った日も同じミネアポリス空港の別の店でランチを食べたのだが、その店のウェイトレスは最悪だった。まぁ“どうしようもないウェイトレスがいる”のは世界共通のようだ





とにかくビールを頼む。こちらの店はビールの種類には自信があるようで、メニューも見応えがある。先ずは朝起きてからドーナツしかお腹に入っていないから、軽めの 『 Fulton - Lonely Blonde (アルコール4.8%) 』





次に手を出す(口を付けた)のは 『 Lake Superior Deep Water (アルコール10.3%) 』

そう日本で飲む時のように強めの酒で安く浮かそうと思ったら、こいつは半端ないぞ...酔う酔う。何かもっと腹に入れないとマズいかもと3杯目を頼む時に食べ物も頼むことに。しかし朝の8時だ。渡されたメニューは 『 Breakfast menu 』...

なるべくツマミになりそうなものを捜し、エッグマフィンの“豪華版”みたいなやつをオーダーする。これが意外とビールに合ってしまい、更にビールを頼むZUYAさん。このあと支払いをし、先ほどのウェイトレスにチップを弾んだとこまでははっきり覚えているのだが...





しかし、完全に我に返った時ZUYAさんは既に雲の上...

3人掛けの通路側の席に座っているZUYAさん。何が起こったがよくわからずバッグからチケットを取りだし座席番号を確認、モニターに移る行き先も確認。合っている...記憶が抜け落ちたようだ

しかし横2席には誰もいないのが気になる。山手線で乗り過ごす時のように隣の人にもたれかかったり、何かしでかしたのだろうか...少し落ち着いて周りを見渡すとどうやら空席が多く隣の席のアメニティも未開封のままであった。良かった、とりあえず問題なく飛行機に乗ったようだと


そこへ“ファースト・ドリンク”を逃したZUYAさんの席に外国人のキャビン・アテンダントがドリンクの注文を取りに来た (※会話は英語で行われた)


キャビンアテンダント(以下、CA):何を飲む?

ZUYAさん(以下、Z):バーボンをロックで!

CA:お前はダブルだろ?

Z:え?何故に?


まぁどうせ飲むから良いのだが...プラスティックのカップにたっぷり入ったバーボン


CA:ちょっと氷が少ないが、お前なら大丈夫だろ?


って...やはり我に返るまでに何かしたのだろうか~






今回、一人だけツアーに出てて会えなかった親友 Bernie 。ZUYAさんの乗った飛行機がツアー先のエドモントン上空を通過する時に空からメッセージを送ってみた。帰路は酔った勢いで料金 $20ちょいの機内 Wifi に登録したのだ

飛行時間6時間を過ぎた頃から、往路同様にへルニアが痛み始める。緊張感が解けたのだろうか往路よりもツラい。何度も通路に立ちストレッチを始めるZUYAさん

飛行時間は約11時間のフライト。幸い隣は空席なので肘掛けを上にあげて広々と使っているが、やっぱり眠れない。少し寝てストレッチ、少し寝て軽食、少し寝てストレッチ。そうこうしているとカムチャッカ半島から南下し始めた頃に朝食。そしてまたストレッチをしているとようやく羽田への着陸態勢だとアナウンスが入る

いよいよ灼熱の日本か...と思っていると、機長の現地情報によると東京は雨。気温も30度に届かないと。ZUYAさんの日頃の行いがものを言うたようです~


それでも暑いわ!

何や、この暑さは

もう飛行機からのブリッジで既に暑い


旅慣れてるとは言え、地に足が着いた途端に疲れが出ました。帰りもリムジンバスで池袋まで乗り家に着くと15時半。荷物を置き、とにかく日本のビールが飲みたくて個人的には評価の低い 『 養老の瀧 』 へ。まぁ10日ぶりの日本食だから今日ぐらいは美味く感じるだろうと期待したが、やはり...

疲れが溜まっていたようで大瓶2本でギブアップし、家に帰り遂に5時間寝ましたよ。おかげで10日間で睡眠時間30時間超えました~



こんな感じで、ZUYAさんの10日間の旅は幕を閉じます。このシリーズを読んで下さってありがとうございます。漏れた話は“番外編”や“外伝”やら“スピンオフ”やらで書いていきますね~


Have A Good Day,Folks!
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北米への旅 Vol.11...

2018年07月25日 | The States & Canada 2018


遠くに先日行った回転展望台レストランが~



さてカナダ滞在も6日目


今日が実質の最終日になる。と言うのは明日のZUYAさんのフライトは“午前6時半発”。で、国際線ですから2時間前には空港へ行くべきであり、更には家から空港までの時間を考えると起床は午前3時過ぎ...

まぁこの旅でのZUYAさんの睡眠リズムから考えても寝坊することはないだろうが、んなわけで明日のカナダ滞在時間は短いのです

さて今朝は明け方にサンダー・ストームとなり、先ほど(?)帰って来て寝たばかりのZUYAさんはその雷鳴で5時頃に起こされる。もちろんこの朝は“朝散歩”は出来ない。上手く出来ているよねぇ。前日に“長めの散歩”をしていて正解でした~

7時頃に散々お世話になった Brad を見送りすることとなった。Brad に出会ったのはカナダに住んでいた後半の2000年の夏頃だったかなぁ

今はない 『 Ivey house 』と言うユースホステルでZUYAさんが働いていた時に日本から帰ってきたばかりの Brad がスタッフとしてやって来たのだ。Brad の方が若干年下なのだが、彼も音楽好きと言うこともあり直ぐに仲良くなりパートナーである Stephanie と共にその後2回日本に来た時にも会い(ZUYA邸にも泊まった)、ZUYAさんも彼らの家に泊まるのは今回で3度目となった。そう言えば Brad の両親が東京でトランジット滞在の時も(東京・横浜の)観光ガイドも買って出たなぁ


懐かしき Winnipeg の Ivey House


          



さて Brad と別れ新たなる Brad と今日会う

ZUYAさんが1999年にカナダに来て数日で知り合い最初に親友となった Brad だ。ZUYAさんから丁度10歳年上の彼の本職はファーマー。色々な作物を作っていたが、日本に送られるバックウィード(蕎麦粉)がメインだったんじゃないかな。冬場は厳寒で仕事が出来ないから、冬の間ユースホステルで働いていたのだ。妙に気が合いカナダに住んでいた時には時間が合う度に彼とつるんでナイトクラブへ“ロマンス”を求めて出掛けたもので...まぁ女性が大好きなヤツでしたねぇ

その彼も数年前に結婚し子供までいることは Facebook を通して知ってはいたが、一度結婚に失敗している彼だし実際に目の当たりにするまでは納得出来そうになかったが、今回現実を受け止めることとなった  


本当は車で約1時間半の彼らの町である Morden まで行くつもりだったのだが、ZUYAさんのスケジュール的に難しく彼らがウィニペグまで会いに来てくれることに。お昼前にやって来た Brad 一家を Stephanie の提案で家に上がってもらい暫しの歓談。インドネシア人のワイフと子供はもちろん初対面。その後ZUYAさんと一家はウィニペグ一番のファンシーなスポットである 『 The Forks 』 へ




大昔の貨物駅の跡地が、ウィニペグ随一の観光名所 『 The Forks 』 である。ZUYAさんはここから歩いて20分ちょいのダウンタウンに住んでいたので、まぁよく行きましたよ。当時は名前は忘れたが超美人ウェイトレスもいた Pool Hall (Brad も覚えていたのは流石!)や今回のランチの場所となる『 Muddy Waters Eatery ( 旧 Muddy Waters Smokehouse ) 』

この店の夏のパティオは最高だったね。この日はかなりの強風で外で食べるのには向いていなかったので残念ながら屋内の席へ。ここではZUYAさんの大好きなカナダのビール、 『 Alexander Kieth's 』 を生で飲める。注文は昔から大人気メニューだったナチョスにするか迷ったが、“画”も考えてスペアリブに~




指をベトベトにしながら喰らいつく~


パティオはこんな感じ~


ここでももちろん会話が弾む。インドネシアからの移民するのにどれほど大変な手続きが必要だったとか2人が昨年から経営している移動式レストランの話とかまぁ尽きない。Brad もZUYAさんの語学力の低下はさほど気にならなかったようだ(まぁもう1週間以上北米にいるわけだから思い出すわな~)

子供がだんだん落ち着かなくなって来た頃を見計らい、店を出て周辺を散策することに





The Forks
 

The Forks


The Forks


ZUYAさんの住んでいたアパート(茶色の建物)



楽しい時間はあっという間に過ぎて、家まで送ってもらい再会を約束して彼らは家路についた。流石に寂しい気持ちになってきた。話したいことも山ほどあるのにもう会う人皆と別れの挨拶をしなければいけないとは


家に入りカウチで寛ぎながら Stephanie に色々と報告。今回の訪問で“な~んにも変わらない部分と変化の激しいものとの差がおもしろかったなぁ”と

今晩は Stephanie と夕食を食べに出掛けるので、その前にパッキングを終わらせることに。たいした荷物の量ではないのだが、本当に帰国前のパッキングはめんどくさいですよね~  

終わってから Stephanie と出発。先ずはお土産を買いに Exchange District と呼ばれる地域へ。割と古い町並みが残る エリアでこれはこれで見応えがある











まだレストランが開くまで時間があるので今度は Stephanie と The Forks へ。散歩をして腹ごしらえすることに~


Jason かなと思ったが違った...


St.boniface の教会


又もや現れる...


この辺りはフランス系住民のエリア



さて、ほど良くお腹も空いたのでレストランに向かう。北米最後の晩餐に選んだのはダウンタウンにあるベジタリアン向けの 『 Affinity Vegetarian Garden Restaurant 』。こちらも前回も来ましたね~




レストランの前で縦列駐車することになり挑む Stephanie。彼女の恐るべしドライヴィング・テクニックに驚愕しながらも、ここで遂にZUYAさんは日本での仕事のことを思い出す~

彼女の仕事はカーペンターなのだが...こんな狭い所、俺は絶対に嫌だな






西洋諸国では食べ残しは“持ち帰り”が前提。まぁ数日後に帰ってくる Brad にも食べさせたいだろうから。んなわけで食べたい物を食べたいだけ注文


茄子の生姜焼きとキノコの天婦羅


ブラウンライスとカレー風味の焼きうどん


家に帰って来て二人で 『 Crokinole (クロキノール) 』 と言うカナダの一部地域に広まるゲームをする。まぁ日本の 『 おはじき 』 みたいなものかな。何度もカナダに行っているが今回の旅で初めて知ったゲームです。滞在期間中は時間さえあれば、これで遊んでましたよ




21時半頃になり、まだまだ外は明るいが明日は出発が早いので休むことに。Stephanie が部屋に行った後も、ZUYAさんは最後のカナダの夜を名残惜しむかのように冷蔵庫からビールを数本拝借。ほどよく眠気を催してからベッドに潜り込んだ

Good Night, Canada



次回はいよいよ最終回の 『 Vol.12 』。好ご期待を~
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北米への旅 Vol.10...

2018年07月24日 | The States & Canada 2018


今回カナダでZUYAさんに用意された部屋



さてカナダ滞在5日目(7月3日)の話の続きですね。John に送ってもらって家に入ると、またまた手の込んだ夕食を用意してくれていた Brad 。彼は翌日から仕事でしばらく泊まり込みになるので彼との最後の晩餐になる。Stephanie のお兄さんもやって来てワイワイと話ながらの夕食となる





べジタリアンのお肉であるセイタンを使った料理。ZUYAさんも以前チャレンジしたことがあるのですが、なかなか調理の難しいセイタン。流石にモノ本の人が作ると美味い~




ホームメイドのブレッドも最高~!



          



食事の後は皆で揃って Times Change へ。いよいよ『 SAYONARA YASU PARTY Feat. Big Dave Mclean 』 だ。今夜だけはスタートが20時と少し早め。John が子連れの友達も来れるようにと言う“計らい”からだ







この夜は残念ですがステージ上のZUYAさんの写真が少なく、友達とのプライベートな写真が多いので申し訳ないですが割愛

1st set は Dave のソロからスタートし途中からZUYAさんとのデュオ

カナダのブルース界では重鎮である Dave とプレイできるのは本当に素晴らしいこと。19年前に出会った夜のことは今でもはっきり覚えている。彼に会わなかったら今の自分はないと言っても決して過言ではない

2nd set からは集まり始めたミュージシャン達とのセッションとなる。結局カナダでは4夜で約40曲ほどプレイしましたが、この夜は集大成となる素敵な時間でした





23時に店は終了し、流石に平日なので皆早々に引き上げていく。Brad 達も明日の仕事に備えて帰宅。残った John と再び二人で話し込むことに。この日は本当によく John と話したなぁ。って言うか、あれだけ日本で英語を使う機会が少ないのによく話せるもんだ。自画自賛ではなく、やはり友情は国境を越えると言うのか“ウマ”が合うというのか

二人でビールやらテキーラやら飲みながら話す。John は名残惜しいようで、“ZUYA,明日は最終日だろ? 時間があったら店は一週間休業だが、俺は店で雑用を済ませているから顔を出してくれよ~”と。この夜は Bobby Bland の話が一番盛り上がったなぁ

 
DREAMER
クリエーター情報なし
BGO



結局2時くらいまで飲みタクシーに同乗し先にZUYAさんの家に寄り、“さよならは言わないぜ~!と言って別れた。そう。また絶対に戻って来るぜ!と誓ったZUYAさんでした


『 Vol.11 』 もお楽しみに~

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北米への旅 Vol.9...

2018年07月23日 | The States & Canada 2018

帰国から早2週間以上...鮮明な記憶が残っている内にと今回の旅物語を綴っているのですが、戻ってくるやいなや酷暑の中での激務が続いていて記憶があやふやになりつつある。そう言えば昨日仕事中に一瞬カナダでの思い出が走馬灯のように脳裏に浮かんだ時は熱中症の初期症状だったのかな

よせば良いのに数日前、同僚がZUYAさんの勤務する場所の地表温度を測ったらしく、“50℃”だと...


さてさて前回までの 『 Vol.8 』 まで読み直してみると極上ネタを結構書き漏らしている。まぁ全てを公表する義務はないのだから良いだろう



          





カナダ滞在5日目(北米滞在7日目)


この日も長い一日となる。夜には 『 SAYONARA YASU PARTY Feat. Big Dave Mclean 』 なるイベントが企画されているのだ。とにかく皆が色々なプラン・イベントを用意してくれているから、文字通り寝ている場合ではないのだ


さて先ずは恒例の朝散歩

昨日はうっかりカメラのバッテリーを切らしてしまい、写真が撮れなかったが今朝は準備万端。狂ったように撮ってしまった





リスを撮るのもこ慣れて来たかも


2匹いますよね~


ズーム・イン~



普通に単色で良いような...


歯医者さんですな~






消防署です~


この朝はいつも以上に時間をかけてみっちり歩いた。ダウンタウンから離れた住宅街の風景も少々撮ってみた。このブログを楽しみにされている方がウィニペグとはどんな街なのか想像する手助けも必要だしね。


           


さてこの日のランチ・タイムは Times Change のオーナーである John と。彼はピックアップしてくれて、市内のイタリア人街と言われた Corydon.ave にあるファラフェルの専門店へ。前回のウィニペグに戻ってきた時も食べたが、今回はせっかくだからファラフェル以外のメニューにチャレンジ。やはり美味し~


Montreal Smorked Bacon なんちゃら(忘れた~)


さて食事をしながら色々な話をするが、やはりメインは“生活”の話だ。彼は結婚し小さな女の子を授かり生活も一新。ミュージシャン兼バーテンダーだった男は今やウィニペグで名をとどろかせるクラブ経営者になった

話題はミュージシャン稼業の厳しい現状についても。日本に比べればまだまだ恵まれた環境かもしれないが、やはり所帯を持ったバンドマンたちは副業を持たざるを得ない。数多くのミュージシャンが音楽で生計を立てていたのに、今は僅か数人である

ZUYAさんと同じ年で一番の出世頭だった Jason も然り。彼は数えきれない程のミュージシャンのバックでギターを弾き、自分のバンドを立ち上げても確固たる地位と名声を得た

さてその Jason ですら結婚し子供が出来ると夏の間だけアルバイトをしているとか。ZUYAさんは John と2人で Jason に会いに行くことに。とある船着き場で彼を見つけた。そう水上バスの船長をやっていたのだ

前回(2011年)は彼はツアーに出ていたので会うことが出来なかったので11年振りの再会となった。がっちりハグを交わすやいなや、“ZUYA、乗れ乗れ!金なんかおめぇから取らねぇぜ~!”と水上の旅が始まる。小一時間 John と Jason と水上で過ごす

みな年は取ったが昔となんら変わらない。でも Jason の変化には驚いた。彼は以前は完全にアル中だった。朝起きたらビールと言う感じで常に酔うていた。それ以外のことも色々と。それが所帯を持ったのをキッカケに一切やめた。凄い決心だったと思うよ






陸に上がり Jason は仕事に戻ると John と二人でバーのパティオで一杯。Times Change は1週間の休業に入るので、少し片づけたいことがあるから手伝ってくれと言われたので二人で Times Change へ。初めてではないか昼間に行くのは


Thanks a lot, John!


ZUYAさんは壁に張られたチラシをはがして行く。ZUYAさんはなんでも器用にこなすから、John が思っていたスペースの3倍ほどの壁のちらしをはがした





作業中に壁にZUYAさんの写真を見つける。2000年9月に撮られた写真だ。18年経った今もこうして貼られているのは嬉しい。遠く離れていても友情が深いものであることがわかる~




作業も一段落したところで John に家まで送ってもらい、“数時間後にまたな!”と


続きは 『 Vol.10 』 へ



Have A Good Day,Folks!

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北米への旅 Vol.8...

2018年07月19日 | The States & Canada 2018

北米滞在6日目(カナダ滞在4日目)

さて今朝も5時頃に目を覚まし散歩へ

北米に来てから毎朝の日課になっていますな。ZUYAさんは“朝の匂い”の中を散歩するのがとても好きなので、日本にいる時もよく朝の散歩をする。しかしリバーサイドにある素敵な散歩道と言うのはなかなか機会がない。突然飛び出してくる野ウサギや野リスにビビりながらどんどん歩く(この朝はバッテリーが切れてしまい撮影不可能)

ジョガーや犬の散歩をしている人達とすれ違いざまに気軽に“Good morning ”と声を掛け合う。東京だと最近は知り合い同士しか声を掛け合わないような気がする。最近はトレッキングの最中でも挨拶をしない人たちが多いですよね。昨秋、秩父の宿に泊まって朝散歩をした時、カナダのように皆が挨拶を掛け合い心地よかったなぁ


今日の予定は Gina の実家に行く。 彼女もまたカナダに渡った最初期からの親友であり、今はウィニペグから車で8時間くらいのところに住んでいるのだが、ZUYAさんの訪カナダに合わせて遥々やって来てくれたのだ




1999年にカナダに住み始めた頃、とりあえずのお金欲しさに日本食レストランで仕事を見つけたZUYAさん。オーナーは良い人だったのだが、“イングリッシュ・シャワー”とは程遠い日々で上達しない英語に苦悩していた時に、Times Change にお客で来ていた Gina が彼女が働いていた地中海料理レストランに口を聞いてくれたのだ

それだけに止まらず彼女はZUYAさんが農場で働きたくてカナダに来たことを知り、ファーマーである彼女の両親を紹介してくれたのだ。お陰で彼女の両親はZUYAさんの“カナダの父と母”と言えるほどの関係となった

前回はワイフと訪問し1泊したのですが、今回は日帰り訪問。朝10時に Gina が Brad の家まで迎えに来てくれて出発。今回は彼女の愛犬 Igor も一緒で、彼は直ぐにZUYAさんは害のない人間だと察し、道中ずっと膝の上に居座ることとなる


ひたすらまっ平ら


片目は病気で失った Igor くん


カノーラ畑を突っ走る~


Gina が“そう言えば、あなた猫好きだったわよね?今、ファームに凄く可愛い子猫がいるからきっと喜ぶわよ~”と。ほぉこれは楽しみが増えたぞ。Portage La Prairie と言う町で Igor のトイレを兼ねて一度休憩。のどかな駅舎で記念撮影





彼女の実家に到着し、数日前から庭でキャンプしている彼女の姉夫婦とその友達たちと合流。食事は自分で取る形式。気温28℃ぐらいで湿気がない上に芝生の上にチェアとテーブル...天国ですな









何て名前の鳥だろう?




食事を終えて寛いでいると Gina の母 Jolane が猫のことを思いだし、ZUYAさんを猫達の元へ連れて行ってくれた~









きゃ~~~~~~~!!!!

女性のような悲鳴を上げるZUYAさん。こ、これはちょ~可愛い。しかも3匹もいる。パーティに戻るも猫のことが頭から離れず何度か抜け出して観に行きました






夕食は敬虔なメンノナイトである彼らの伝統的な料理をサンデッキで頂く。近年はお祝い事などのスペシャルな料理なのだが、ZUYAさんが来ると必ず用意してくれる。ファーマー・ソーセージにプロギース(中にチーズが入っている)。ソースはルヴァーブとサワークリーム




再会を約束してウィニペグに戻る。これで午後8時くらいかな。明るいでしょ?




彼らは今はこの家を売りに出しているので今回が最後の訪問かもしれない。でもこの素敵な家族にまた会える日を楽しみにしています~



『 北米への旅 Vol.9 』 に続く...
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