No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

凄いじゃないか! Google

2020-12-06 | 風景・自然


<↓↓元の画像>=このように収まっていない。人の位置が異なるので、似たようなカットから合成されたようだ。



先般、移動中に大きな虹を見つけて写真を撮ったものの、画面に収まり切らなかったことがあった。収まり切る広角レンズも持ってはいる。でも年がら年中持ち歩いているわけではない。そこで、もっと広角域をカバーした常用(いつも使う)のズームレンズを買い増したりした。そのレンズを使い始める前に、僕のiPhoneにグーグルさんから衝撃的な通知が届いた。「パノラマ写真を作りました」。

今年から一部の写真を「Google photo 」にもバックアップしている。僕はMacとiOSのユーザーなので、Google Photoは正直なところバックアップ用途でしか使っていなかった。なんとGoogleさんは、僕が撮った数枚の写真を組み合わせ、虹の全景が入ったパノラマ写真を自動で合成してくれた。頼んでもいないのに・・・。パノラマを意識して撮っていないので、組み合わせれば全景が入るなんて考えもしなかった。多少ぎこちない所もあるが、全自動で抽出してやったわけだから、驚きである。こんなことであれば、画面を上に振っておけば、副虹も収まったかもしれない。レンズは要らなかったんじゃない?、そう言わないで欲しい。

X-PRO3 / XF18mm F2R
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フェティシズムの風景

2020-12-05 | 街:秋田
以前に、山形県上山市にあった「煙草の自動販売機」を定期的かつ継続的に撮り続けたことがあった。もう稼働していない販売機だったが、何故か偏執的に撮り続け、500枚くらいは撮影したと思う。特に意図はなかったので、同じような写真ばかりである。それを季節や周囲の変化、行き交う人々なんかと合わせて撮っていれば、立派な叙事詩になっただろう。それに気づいたのは、自動販売機が撤去された後だった。

写真は、秋田市の繁華街、「川反」にある少しエッチな店(多分)の看板だ。この電球部分が気にいっている。自動販売機の代替として、これを撮っていこうと思うが、夜は撮りにくいし、昼間は誰も歩いていない。どうやって撮ろうか思案中である。今後の課題である。それにしても、陰鬱な湿った空気感には、フィルムシミュレーション「クラシックネガ」が良く似合う。粒状度の設定は、「強かつ大」である。

X-PRO3 / XF23㎜ F2R WR
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プラシーボ効果

2020-12-04 | その他



(外観参考 iPhone8にて撮影)


備忘録として・・・。
フルサイズ換算で、24mm-120mmのズームレンズ、「XF16-80mmF4 R OIS WR」を購入した。「何のことか分からん」という方の為に、要約すると今持っているレンズよりも「少し広く撮れて、少し望遠も大きくなるレンズ」を買ったということだ。元々持っていたレンズは、「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」であり、リーズナブルな価格と小型軽量が売りのレンズである。今回は、「少し広く撮れる」常用レンズということで追加した。写真のレンズである。先日、大きな虹を見つけたけど、画面に入り切らなかったということがあった。今回のレンズであれば、かなり改善されるだろう。ちょっとした遠出であれば、このレンズ一本で賄うことができる。しかも防塵防滴仕様で、雪のなかの撮影でも安心だ。・・・。

と、レンズを買い増すとなれば、このように次から次に理由を考えつく。写真愛好家とは呆れ果てる人種である。ちなみに、今回の買い増しの最大の特徴は、先に述べた通り「画質の向上」を目的としていない点だ。元々持っていたレンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」と画質では対して変わらないと思う。広角側が18mm(28mm相当)で問題なければ、そっちの方が良いと思う。でも写真は、画質よりも優先されるものだってある。唯一の欠点は、ミラーレスカメラのレンズとしては大きいこと。一眼レフを使っている時は、もっと大きなレンズを使っていたけど、小さいレンズに慣れてしまったので、異様に大きく感じる。当面、新しいレンズを使って、元のレンズを売却するかどうか考えよう。


X-PRO3 / XF16-80mmF4 R OIS WR





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この蕎麦の洗礼を、もっと早く受けるべきだった

2020-12-03 | 街:秋田
秋田県某所。以前に仕事で出かけた際に「家系ラーメン(多分)」の店を見つけた。有名店ではないかもしれないが、結構気に入ったのである。その後も近くに行く度に、立ち寄って食べていた。この週末、その店に久しぶりに行ってみると、悲しいかな廃業(閉店)していた。旨いラーメン屋だったのに、残念である。これも武漢ウイルスの影響なのだろうか。

仕方がないので、すぐ近くにある「蕎麦屋さん」に行った。ここも気になっていた店だが、廃業したラーメン屋さんばかりに行くので、これまで縁がなかった。カレーライスと冷やがけ蕎麦のセットを頼んだ。出てきた蕎麦は、かなりの量だった。「すいません、間違えて大盛りにしてしまいました。勿論お代は、そのままで結構です。食べきれなかったから残しても構いませんので・・・」と申し訳なさそうに店員さん。遠慮なく頂きます!。残すことなく食べさせていただきます。そう宣言すると、ほっとしたような顔でニッコリした。良い店だ。そして食べて驚いた。旨い!。カレーライスも本格的の方も本格的だ。大満足だったが、いささかお腹はパンパンになった。また今度もお邪魔しよう。

iPhone8




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休日の土崎は物哀しい

2020-12-02 | 街:秋田







秋田市の土崎地区。土崎は港町である。土崎神明社祭の曳山行事、「土崎港曳山祭り」は毎年盛大に開催されて、多くの人で賑わう。港町特有のヤンチャな若衆が、山車を曳く光景は活気に溢れている。港に突き当たり、海岸線に沿って走る幹線道路は、いつも多くの車で溢れている。この写真は、その土崎の町中の中心部で撮った。これを見れば、本当に賑わっているの?、と思うのも無理はない。

説明すれば、ここは古くからの商店街、旧市街的な場所である。元々、人がウジャウジャ歩くような場所ではない。更に、撮影したのは土曜日である。平日であれば、都会のようにはいかなくとも、それなりに人は出歩いているだろう。週末になると、多くの商店は休みとなる。病院も自治体関連施設も休みとなる。銀行に出かける人もいない。町は、いつも以上に閑散としている。つまりは「物哀しい」。決して「物悲しい」ではない。この「哀しい」という言葉は、主観的な心情を現す言葉だと思う。つまり「物の哀れ」なのである。心が動くことは、決して悪いことではない。

X-PRO3 / Xf23mm F2R WR

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