No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

絞り開放Day(終)〜繁華街の5匹の猫

2022-11-27 | 







秋田川反の繁華街に、何匹の猫が生息しているのかは分からない。以前にスナックのママさん(道端で挨拶しただけだけど)から聞いた話だと、大体4~5年で亡くなってしまうと言っていた。それでも命は繋がれ、一定数の猫が常に生活している。この日は20分ほどの散策で6匹の猫を見た。うち5匹の猫を撮影できた。近年稀に見る遭遇率だった。

X-PRO3 / XF56mm F1.2R WR


絞り開放Day①〜午前11時の繁華街

2022-11-26 | 街:秋田






パチンコ屋みたいなタイトルだ。秋田川反の繁華街に中望遠レンズ(XF56mm)を着けて歩いた。撮影は、①絞り開放(F1.2)、②フィルムシミュレーション「クラシックネガ」、③WB色温度マニュアル指定5900K、③粒状度「強+大」、で行った。すべてカメラの設定の話で、フジフィルムのカメラとしては特別な設定ではないけど、一般的には割と癖のある描写であることは間違いない。まだ光が回る前の時間でだったけど、少しアンバー系の色合いに、粒状感の強い描写。その背景は微妙な溶け具合でとなった。画像編集をしたわけでもなく、メーカー公式の画像がこれだから恐れ入る。

この日の撮影時間は約20分で、今回を含めて2回分の記事に相当する。望遠系のレンズで町中のスナップ写真を撮る機会は滅多にない。時刻は午前11時。昨夜の名残を感じる時間でもなく、今夜への準備に動く時間でもない。どこにも属さない時間をレンズでぼかす。結構楽しかった。

X-PRO3 / XF56mm F1.2R WR


世界が美しく見えた日

2022-11-25 | 街:山形










山形県の旧・大山町(鶴岡市)である。先日掲載した湯田川温泉から近い場所にある。その時に撮ったものだ。大山は江戸時代には天領、つまりは幕府の直轄地だった場所だ。その影響か、造り酒屋が多い町でもある。その大山が今回はいつにも増して美しく見えた。美しさの概念は人によって異なるので、僕的に感じる美しさが汎用的なものだとは思わない。むしろこういう光景を「美しい」と思う人の方が少ないと思う。今回は、いつもに増して大山の町が美しく見えた。こんなに世界が美しく見えることに不安すら覚えたほどだ。「えっ??、これが??」と思う人も多いだろうが、こんな僕のブログを見てくれる貴方であれば、この美しさは理解頂けると思う。

LEICA M10 MONOCHROME  / SUMMICRON M35mm ASPH

小さい猫が通ってくる④〜あの娘の居場所

2022-11-24 | 



色々と差し障りのある話なので、靄のかかったような表現しかできない。それでも端的にいえば、チョビ子(仮称)の住処が分かった。それは我が家の裏庭から極めて近い場所である。「チョビ子〜〜!」と呼べば、「ニャー」と間髪おかず返事が返ってくる近さである。ここからが問題なのだが、その場所は人様の家ではなく作業場所的な小屋である。チョビ子(仮称)は我が家に顔を出す前から、どうもそこで一定程度のケアを受けていた節があるのだ。実際、我が家の裏庭で寛いでいる際、その住処に人が出入りしていた(ような)ことがあった。チョビ子(仮称)は、「ウニャ、ウニャニャ!!」と我が家では出さないような声で鳴き、走っていってしまった。その姿は嬉しそうでもあった。それ以来、我が家に来る時間が減っているような気がする(それでも来るけど)。素っ気なさそうに見える銀次郎(我が家の猫)も、気にしているようだ。

その場所でチョビ子(仮称)がどの程度のケアを受けているのかは分からない。僕たちがチョビ子(仮称)の全てを受け入れて責任を持つ覚悟があれば、問合せすることもできるだろう。でも、そこには田舎ならではのそれなりの事情もあり、これ以上の詳細は明かせない。ドツボにハマったチョビ子(仮称)問題。場合によっては、このシリーズは結末を迎えないまま打ち切りになるかもしれない。

X-PRO3 / XF56mm F1.2R WR

小さな猫が通ってくる③〜それぞれの午後5時

2022-11-23 | 


それぞれの午後5時。それぞれの瞳。底冷えがが厳しくなった屋外と、ストーブが灯る室内。それぞれの視線があり、。者の目は何かを訴えている。
この視線に耐えられるほど、僕は神経が太くない。でも一方で・・・。それが何かは次の機会で説明しよう。

LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH