今年のGWは今までになく奇妙な日々であった。簡単に言えばゴールデンの“ゴ”の字もないわけだが
やはり始から終わりまで風邪をひきっ放しだったのが全ての原因でなのだが、その分出費も少なく家計に優しい連休でありました(それ以前に収入が少ないからなぁ...)。義母が帰省先の高知から2度に渡り大量の野菜、米そして土佐文旦などを送ってきてくれた
とにかく何もかもがあまりの多さに驚くばかり(結婚3年目になるのにまだお互いの家系の風習に慣れない...)。第3便に予定されていた伊勢海老は断としてお断りすることに。とてもじゃないが店をオープンできるぐらいの量なのでいくらZUYAが無職で時間が有り余まっていてもどうしようもないほどなのだ。
で、どうしたのかと言うとZUYA夫婦が普段からお世話になっている家の大家さんや行きつけの食事処等に配ったわけだ。するとそれらはピーマンの苗になったり一升瓶になったり実に様々に“形を変え”我が家に戻ってきた
“マイ・スウィート・ホーム・駒込”
嫁を娶り新しい生活のスタートの地として、東京に来て以来の夢であった“最寄り駅が山手線の駅”、そして上流どころか中流階級にも程遠い生活レベルでも暮らせると言う条件から選んだこの地。やはりZUYAの目に狂いは無かったようだ
今夜はその駒込で今年から行なわれるようになったブルース・セッションに顔を出そうかと思う。ないが凄いかって徒歩5分だよ。
カナダ時代を思い出させる人、音楽、そして街。
I駒込(←気モっ!)。
Have A Wonderful Night~!