なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

そんなに痛いのか髄液検査と言うヤツは...(-o-;

2009年09月30日 | Hard time
2日後に迫った髄液検査


誰に尋ねても『 かなり痛いらしい... 』と返ってくる。しかし疑わしいのは実際に受けた人がいないのだ(笑)『 親戚だとか知り合いが~ 』ばかりなのだ...。ダメ押しは嫁の母が現役の看護師なので尋ねると『 痛いよ~ 』と苦笑い。間違いない...凄く痛いのだ


嫁には病院に行って受けたことにしようと企んだのだが、何の恨みか休みまでとって付いて来るらしい...逃げられない 当日仮病を使うか、はたまた急に仕事になったとでも言うか。どっちにしろ後日再びか。あきらめるかぁ

しかし現実問題逃げている場合ではないのだ。日に日にまた悪くなりつつある。一応検査を受けてみてそれでも何も原因がわからず治療もしてもらえないなら順天堂医院はもうさよならだ。他の病院に行って早く治さねば!


先日ブログにも書いたが行きつけの床屋のオヤジの知り合いで怪しい霊媒師が俺を通して見えたと言う『 ショートヘアで玉子形の顔の輪郭の女 』の怨念の可能性はどうなのだろうか。ZUYAはそういう類のことは全く信じないのだが、嫁の母にも『 病院でわからなかったら御祓いに行ってみましょう。 』と言い出した


さぁて気を取り直してCDでも聴くぞ~!


と思ったのが、チラッとネットを見ていたら“フェイセズ再結成”とあるではないか!ついに来たかと思ってドキドキながら記事を読むと肝心要のロッド・スチュワートが参加しないって...

10月25日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれるPRS(Performing Right Society)主催のチャリティ・イベントで行なわれるそうで、ベースは元ローリング・ストーンズのビル・ワイマン。良く再結成が噂される(実際何度か単発的にしたが)ベースに山内テツさんが入る話は一度もない。これ如何に?


さぁ今度こそ音楽聴こうっと

つれづれなるままに...

2009年09月28日 | Life

月曜日の朝だ。

先ずカーペットにコーヒーを派手にこぼした

指に力が入らずうまくコーヒーカップが持てなくなっている。先日嫁に三つ編みを頼まれた時や大根の“面取り”をしていた時もそうなのだが指を使うことが困難になってきているようだ。確かにギターどころではないないわなぁ

今は週5日で野菜のバイトに行っているがこれが結構関節に負担が来ているのかもしれない。嫁はまた連日のようにZUYAの仕事に異論を出しだした...

こうやってパソコンのキーボードを叩くことは何とか大丈夫なのだが、なぜかマウスを扱うとダメみたいだ。

ふとこの期間中に何か資格でも取って置くかとも考える。数年後に小学校で英語が必須科目になるらしく、そのための資格講座と言うのがあるらしい。ZUYAのように大学中退だろうと関係ないわけだ。英語力は落ちたがトーシロに比べればまだまだ困らないレベル(多分...)。しかし日本ではそれを使って仕事を得ようとするとだいたい“紙”が求められる。つまり『 ~が何級 』と言うやつだ
まぁそんなことも考えたりしているわけだ。


あとは嫁によく言われるのだがオリジナル曲を作れと 

オリジナル曲...今まで何度か考えはしたがどうも気が乗らない。MTR等も常に家にはあるのだが。今ある奴は数年前に“ヤマト”と言うユニットを組んだ時のVoと『 オリジナルを作るぞ! 』と言う事になったのだがZUYAは逃げた。それぐらいどうしてもオリジナルと言うものに価値が見出せないのだ。ロッド・スチュワートやマイク・ブルームフィールド達もみんなオリジナルを作っているのだがね...

まぁ音楽には色々なスタイルがある。いわゆる『 歌い手 』でもカバー好きもいればオリジナル好きもいる。演奏屋でもバンドが好きな奴もいればソロを好む者もいる。昔、大沢さんが言ってたことを思い出す。『 くだらない日本のジャズ・シンガーかなんかが“私は他人の曲を一切聴かない。他人の色が出るから...”なんて言ってるどうしようもない奴がいた。 』と。

確かに偉大なアーティスト達のナンバーを全然聞かない人たちもいるわけだ。特に日本は欧米とは違い常に音楽のある生活で育ってきたわけではないので自分から進んで聴かないと貴重な機会を失うことになる。欧米の人たちはミュージシャンでも音楽大好き人間でもない一般の人たちの楽曲の詳しさは本当に凄い。

ZUYAは耳に入ってくるいわゆる『 J-POP 』という物にはうんざりさせられることが多い(これ以上述べると嫁を筆頭にクレームが来るのでこれぐらいで...)。大沢さんは『 くだらない音楽が耳に入って来ないように気を使った。 』とよく言っていたぁ。あのレベルの人たちは世界が違いすぎるようだ


おっ、7時をまわったな。今日は休みなのだがついいつもの癖で6時に起きてしまい、だらだらとブログを書き綴ってしまった。

コーヒーを入れ直して飲むかな

治療専念期間へ...

2009年09月27日 | Hard time
全く回復の兆しがなくなってしまった今、昨年秋から参加していたマンハッタン・スキャンダルでのステージの復活は全く未定となってしまった


メンバーからはバンドから抜けて治療に専念するべきだという意見が多く、リーダーの苦渋の決断でZUYAは抜けることとなった ZUYAは他のメンバーからずば抜けて若く各メンバーみんな息子のように可愛がってくれたが、まさか原因不明の病気で関節が動かなくなりギターが弾けなくなるとは...いったい誰が想像することが出来たのだろうか。


先月、笹井新介氏からも『 しばらくの間全くギターから離れてみるのも身体にもプレイヤーとしても良い効果が出ることがあるぞ。 』とアドバイスを頂いていたこともあり、良い機会かもしれない。もちろん耳は聞こえるし、目も見えるのだからしばらくまた音楽の知識向上に努めるかな



崖っぷちブルースマン、現在進行形ですが前向きです(なんのこっちゃ~)


再発 ~ ディス・イズ・ザ・ブルーズ ~

2009年09月26日 | Hard time
 凹んだ

昨日退院後一月に一回の病院へ行ったのだが...最近また痛みや痺れがひどくなってきていることを尋ねると『 血液検査で炎症の反応(CRP)がでない限りもううちの科ではわかりません。 』と言われ膠原病・リュウマチ科から見放されてしまった。

また入院前と同じような症状が出てきているのに例の『 結節性紅斑 』とは関係ないと言うのだ。ZUYAが思わず言った『 あんた達の診断は正しかったのか? 』と言ったことがさらに医師を不愉快にしたようだ。


で回されたのが“脳神経内科”。2時間待たされてようやく診察。電子カルテがあるだろうにまた1から(つまり5月の時点から)説明し直しだ

色々基本的な検査をしたが特に何もわからず、来週の金曜日に『 筋電図 』と『 髄液 』の検査をするそうだ。また1から原因を探すというのだ 俺はいい“金づる”だよ。いろいろ費用のかかる高い検査、しかも不愉快な気分や苦痛を伴う検査ばかり...。特にとてつもない痛さだとよく耳にする後者の検査は受けた後『 何もわかりませんでした。 』では済まないぞ、もう。入院中も一般人の一生分の検査を受けたが全ての検査が空振りだった。 それでもまだするってのかあの病院は!ここまで来るとJ天堂医院って馬鹿の局地だよ!

ずばりもう病院を変えるか、西洋医学の限界と判断して鍼や整体などの東洋医学に頼ろうかとも考え始めている。もう冗談では済まないのだ


ギターを頑張って弾いてみるが10分ほどで痛み、強張りがひどくなり限界になる。こんなとこで俺のギター人生が終わってしまうのかなどと馬鹿なことを考え出したりもしている。


もう神様、仏様に祈るしかない


これは運命なのかもしれないが“独り”でなくて良かったのかも。間違いなく自暴自棄になっていたであろうが幸い嫁がいる。酒に溺れたり逃げたり出来ない。それだけでも感謝するべなのか。


今ZUYAに出来ることは何なのだろうか

駒込の迷店、その名は『 マルジュン 』 (・_・)

2009年09月24日 | Life
駒込に住みだして7ヶ月が過ぎた


決して裕福な生活ではないが嫁と2人で考えていける範囲内で駒込、巣鴨周辺で時々外食もしている

一応そば屋からインド料理店、なんとふぐ料理店までリピーターで行きたくなりそうな店はいくつか決まった。例えば蕎麦なら『 長寿庵 』(六義園のそば)、インド料理なら『 シャンティ 』(駒込駅北口から徒歩数分)と言った感じにだ。


しかしここで公表して良いものかどうか、という店があるのだ。『 マルジュン 』である。ZUYAと嫁は5月に一度行ったのだがあまりにもインパクトのある店ですっかりトリコ(トルコではありません)になってしまったのだ

2回目行こうとしていた矢先に入院してしまい、退院してようやく身体も落ち着いたので先日再び嫁と訪れた。やはり凄い...お店

まず店は一応“お好み焼き、鉄板焼き”と言う提灯、看板が出ているが店主曰く『 滅多に頼む奴はいない 』と。これは冗談ではなく真実らしい(笑)

じゃあ何が美味いのかと言うと何もかも美味いのだ、この店 どうやら店主1人で切り盛りしているようだが、なにやら取っ付きにくそうな雰囲気を持った店主だが、話してみるとユーモアたっぷり、腕前もばっちりだ

常連になると、ビールやら焼酎は自分でコップ等を用意しビン、ボトルも自分で冷蔵庫に取りに行くようだ(笑)代金は申告制らしい(笑)

お好み焼きは店主は三重の人間らしくかなり美味い。ZUYAはお世辞ではなく東京で食ったお好み焼きで一番美味いものだと思っている。しかし店主はオーダーするとあまり嬉しそうではない。ずばり聞くと『 めんどくさい 』と言ってた(笑) 
 先日行った時には30年来ていると言う常連さんがいてZUYA夫妻に『 2回目来る奴なんて本当に珍しいよ~ 』と声を掛けて来た(笑)

料金も安心価格なんてもんじゃなく、安すぎて気がとがめてしまうくらいだ(マジで)


しかしZUYA夫妻のダントツのNO.1になってしまったので、30年とは言わないがとりあえず5年は目指したいものだ


ほとんど常連さんしか来ないらしいマルジュンの店内


そろそろ店長の店にも行かないとなぁ...(庄や本蓮沼店ね)


※このブログを読んで行く人のために書いておくが、ちゃらちゃらした気持ちで行くと頭ん中が~んとなるから良く考えて行ってください。そのことに関する苦情等はZUYAは一切関知いたしません。あらかじめご了承ください。