なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

修了式

2011年08月29日 | School days

常々思っていた


小学校も中学校も高校も大学も全て嫌いでした。“イジメ”や授業に付いて行けなかったわけではなく、その程度の差こそあるが“集団性”がとにかく合わなかった


もちろん良い思い出が 『 ゼロ 』 だったとまでは言わないが、少なくとも“あの頃は良かったなぁ”と思い返すことはないねぇ。“20才でグレて”からの方が実に楽しい日々でした


今回たった3ヶ月間の“学生生活”だったが、それらでは味わうことが出来なかった素晴らしい時間を経験することが出来、この先何年経っても良い思い出として心に残るではないかと


今日は修了式


まぁ卒業式みたいなもんなのだが、初めて“卒業したくない”と感じる。


さぁ、みんなと笑顔で別れよう





“学生生活”最後の夜...

2011年08月28日 | Life

さて...


あ~さて...


え~さてさて...




書くことが無いのなら


更新する必要もない




でも今夜は色々頭に浮かぶ


だけど逆に色々浮かび過ぎて書けない




明日はみんなに何を言おうか


誰それとこの先も縁があれば良いなぁ


明日も飲めたら良かったのになぁ


と言ったことを考えている




秋の気配を感じる夜を


のんきに過ごしているZUYAであります





8月最後の日曜日の朝...

2011年08月28日 | Music & Life 

ZUYAがプロフィールを書く場合、重要なのは 『 俺は日本人、でも心はカナダ人 』 と 『 外見は30代、でも心は10代(しかも永遠に...) 』 の2点。


真面目なのか冗談かよくわからんように聞こえる(見える)が、当の本人は至って本気である


しかしこの上記の永遠のテーマを維持していくのはなかなか大変でありまして、まずは何よりも“社会的圧力”。ZUYAが英語から先に覚えた日本語である( = social pressure )が、要は一般的(多数派)でない行動・容姿等に対して周りが“社会化させる”と言うか“socialized”させると言いますか。

これについて語ると長くなりますので、これぐらいで大体見当をつけてください


次に今深刻な問題と言えば、やはりたっぷり付いた“お肉”。これは実に厄介なモノでして30歳頃まではなかなか太らなかったので(太っても簡単に痩せた...)完全に油断していた。そう心は強く持とうとも“実年齢”は誤魔化せないらしい


通関士試験まで、まず第一に①試験合格、そして②ダイエット。この2つを達成したいものである。これらに対する最も大きな障害は 『 アルコール 』 だ

ZUYAを知っている方は“それがいかに不可能なことなのか”よくご存知でしょうが、今再びこれを何とかせねばと本気で考えております。一般的(何を持って“一般的”とするのか知りませんが...)には飲み会と言う場でしか飲まない人が多いそうな。つまり家で一人で飲んだり休日にランチから飲んだりしないそうです。

そこら辺を考慮してクールな頭脳(?)に磨きをかけスリムボディを再び手に入れたいと心をときめかせている日曜日の朝です


      


『 出会い 』 ついて歌う曲と言うモノにZUYAはあまり惹かれない。それはブルースマンであるが所以なのかもしれないが、やはり 『 別れ 』 、 『 負け 』 などのようなネガティブなテーマが心に響く

古くは Etta James や Clarence carter で有名だが近年は映画の中で Beyonce(ビヨンセ)が見事に歌いきった名曲 『 I'd Go Rather Blind 』 。“あなたが去って行くのなら私は盲目になった方がマシだ”と言う熱烈なラブコールだがとても悲しく切ない曲である。ZUYAがカナダ時代には自分で歌ったほど大好きな曲です。

ここのところ、よくこの曲を聴きます。そういう気分なのでしょう

今日はこれを Rod Stewart & Faces のバージョンで~  




夏もそろそろ...

2011年08月27日 | School days

今夜はしのぎ易いですな


“学校ネタ”ももう少しで終わりです。講義は全て昨日で終了し、明後日は修了式のためだけに学校に行くだけ。寂しさが込み上げてくるのは否めない。あれだけ嫌々行っていた職業訓練に寂しさを感じるとはね。

ただの勉強するだけでなく色々な出逢いや経験があり、それらが少しでも人間的にZUYAを成長させたなら万が一通関士試験に合格しなくても(縁起でも無いが...)価値のある時間だったのではなかろうかと


昨夜の飲み会。参加者全員が大いに笑い大いに食べ大いに飲み実に楽しい時間だった。帰りがけにほとんどの人がZUYAに声をかけて来てくれたのだが、一つとても印象に残ったことが。3ヶ月間朝の挨拶以外一度も話したことの無かった40代半ばのMさんがZUYAに話しかけてきた。


『 ZUYAくん、変な言い方だが君は通関士になんかなってはいけないよ。もちろんそれはそれで価値のある立派な仕事だが、君には人々を楽しませる(・まとめ上げる)ことが出来る素晴らしい才能がある。君が通関士を選んでしまうことは、世の中が一つの貴重な才能を失うことになる。まだ時間はある、よく考えてごらん。 』 と。


個人のことなので残念ながらその方のプロフィールをあまりこの場に書くことは出来ないのだが、以前は事業をされていてご家族もちゃんと養っておられるしっかりされている方で、ZUYAはその言葉をかけていただいて甚く感動した。もちろんそう言ったことは今まで数限りなく言われてきたが、こんなに心に響いたのは初めてのことかも


本当にここには書き切れない(書くことの許されない)エピソードがまだまだたくさんあるのだが、また忘れた頃に小出しにして行こうかと思う晩夏の夜のZUYAであります


大盛況...\(^o^)/

2011年08月27日 | School days

昨夜の“Farewell Party”


大盛況でありました


初めての幹事。どうなることかと思ったが皆からお礼の言葉を頂き“崖っぷち人生”の中に光が差したようで。またいつか“同窓会”を開こうとまで声が上がりました(職業訓練の同窓会と言うのも妙ですが...)


とにかく、1次会は予定よりも長くなり参加された先生方(ZUYAの伴奏で自慢の喉までご披露された...)もノリに乗って2次会へ。幹事と言うのは意外に忙しく、席順から料理や飲み物等の配膳まで気を使い、あのZUYAが始めの数時間でビール3杯と言う驚異的なことが起こった(笑)。

2次会は手短に行い、いつもの“ギャング4人衆”で歌舞伎町へ。今朝始発で無事に帰宅(←無事と言うのか?)


恒例行事になった(?) 『 醤油のアルコール割り 』 、 『 スシアンルーレット 』 等々良い思い出(?)になりそうです。特に居酒屋 『 魚民 』 にあるスシアンルーレットはありえないほどのわさびが入っている(写真がないのが残念←恐怖心で一杯で誰も写真メすらしない...)。ぜひお試しあれ~! それを食べたらもう気分は遠くシベリアをも通り越してしまう


さぁて、酔い覚ましにビールでも飲むかな~