なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルースマンの恋( A bluesman falls in love with a lady )

2008年10月29日 | Funny Life
 

ブルージーな人生を選び、ZUYAは10年以上生きてきたわけだが最近最も無縁と思われてた『結婚』と言うことを考えるようになった。


そう『結婚(=marriage)』である


 今までは周りの結婚生活を“送っておられる”、又は“送っておられた”人達を見たり聞いたりしていて、なぜかマイナスなイメージしか持つことが出来なかった。まぁ世間一般的にはそういう考えを持ってしまうとなかなか結婚できないのだろうが...(笑)


 しかし現在お付き合いさせていただいている(なぜここまでへりくだる?)女性はZUYAに凄く結婚生活に対してプラスのイメージを持たせるのだ


 しかし、嘗めてもらっては困る。貧乏ブルースマン、ZUYA全く一文無しなのだ~(笑)。毎月の自分の生活だけで一苦労 こんなところに嫁など来るわけはあるまい。夢は見ているから楽しいもの~


 
 さて今回は名曲を紹介したいと思う


 ZUYAがカナダで歌を歌ってた頃に良くリクエストされ何十回と歌った曲がある。昨年もカナダに帰った時、リクエストされ歌った曲『 I'd go rather blind (アイド・ゴー・ラザー・ブラインド)』の歌詞の一節をZUYAの今の心の内を説明するのにもぴったりなので(笑)抜粋してみよう


“ I'd go rather blind than to see you walk away from me ”

  (君が去ってしまうなら僕は盲目になった方がマシだ~)


 名曲である。ZUYAは20歳の頃、敬愛するロッド・スチュアートのカバー・バージョンで知ったのだが、有名なのはエタ・ジェイムズと言う女性ブルース・シンガーのバージョン(先日メンバーの1人が残念ながら他界された日本のバンド、ウエストロード・ブルースバンドもカバーしていたような...)

 オリジナルはソウル・シンガーのクラレンス・カーター。でもこの人始めから盲目なんだけどなぁ...
 

 とまぁ、今のZUYAは恋するブルースマン、さて今宵も独りこの歌を歌ってみるか

 

 そんなことを考えている秋の夜長のZUYAであった... 

洗濯機復活~!!!

2008年10月27日 | Funny Life
 今年2月頃から調子の悪かった洗濯機(2001年製)。夏も終わり陽も弱くなり『すすぎ』終了後、毎日手で絞らないといけなかったので買い替えをついに決意した

 リサイクルショップだと年式の古いもなら1万円切るのだが1,2年前のものだと12,000円から15,000万プラス『家電リサイクル料金』といったところ...う~ん、やはり2万円近くかぁ。新品は当然それ以上...


 貧乏ミュージシャンZUYAには2万円はちと痛い

 
 で、一般的に電化製品は壊れると修理代が高く買い直す人が多いが逆転の発想でメーカーの修理受付センターに電話し聞いてみると、やはり1万から1万5千円、時にはそれ以上だと言う。とりあえず来てもらい診てもらうことにした。


 素晴らしいと言うしかない修理担当者(シャープ・エンジニアリング株式会社)が来てくれて、部品交換とかではなくちょっとしたアイデアで直してくれて修理代金はなんと『4410円』


 ZUYAは結構買いなおすのが嫌いでこれまでオーディオ等も何度も修理してもらっているが今回ほど感謝感激は初めてかも...

 
 次に扇風機だがこれはメーカーは韓国辺りで性能はイマイチだがデザインが洒落ててお気に入りなのだが良く壊れる。1年間の保障期間中に2度も壊れた。2度目はシーズン真っ只中の今年6月下旬に壊れてしまったのだが保障期間は8月27日とある。う~ん、今から出すと直って戻ってくると夏の終わりになるなぁと躊躇ったのだが、これまたメーカーの修理受付に相談して見ると『シーズンですからしょうがないですから保障期間関係無しに夏が終わったら送ってくれて結構ですよ~』とのこと
 

 みなさま、物は大切にしましょうね 
 

トンネルから脱け出せそう...

2008年10月24日 | Life
 
 ここ数ヶ月ZUYAは悩みっぱなしである

 
 音楽に対するハングリー精神を取り戻そうと去年まで良い収入を得ていた工場でのバイトを辞め時給1,000円の極貧生活へ逆戻りしたのだが...


 6月にクリスやサム石原に出会い進むべき方向は修正できたが、現実の厳しさに幾度もぶち当たり、また数年前のようにアルコールに逃げ出していた...


 でもZUYAが心から願えば応えてくれる周りの人達の存在に改めて気付き心が救われた。


 1999年にカナダに渡り、音楽を演奏する、音楽が演奏できることの素晴らしさを知り、人生を音楽に捧げる決心をし2001年東京へ。35歳まだまだ、ブルースマンとして演奏も男としても半人前。


 やるべきことは山のようにある

 
 他人に甘えてはいけないが行き詰ればヒントをくれる素晴らしい人たちが自分の周りにはいつでもたくさんいることを忘れてはいけない。


 と、自分に言い聞かせる2008年10月24日のZUYAである。


 
 おまけ 

≪ZUYAからのお願い≫

①みなさん、お酒は美味しく飲みましょうね~

②お酒を『友達』にするのは止めましょうね~

かすりもしねぇ...

2008年10月22日 | Life


 オータムジャンボ宝くじ本日抽選発表であったが結果は...



 ご想像通り...(ToT)


まだまだしばらくは、こつこつとアルバイトが必要なZUYAである


そう言えば先日のChrisとのブルーズ・ナイトはイマイチだった(ミキサーに直のサウンドはどうも...)がその彼から 『 アコースティック・ブルース・デュオを時々やらねえか? 』 とメールが来た。

 アコーステッック・ブルース、これまで近くて遠い存在であったが暇な時はやってみるかな


 
 そう言えばROLANDでエンジニアをしているマブダチが以前話した 『 ZUYAの写真を見た 』 という情報の掲載誌を思い出したので、楽器店で立ち読みしてみた。確かにZUYAである。しかしよくこんな本の、こんな写真に写ってるZUYAを発見したなぁと言うのが率直な感想 

 ちなみに8月に発売されたリットー・ミュージック社の 『 超実践!ブルースギター塾 』 と言う雑誌である。たまたま7月に言ってみた高円寺JIROKICHIでのセッションに参加した時の写真であった

110番って...

2008年10月20日 | Life
 
 本日午後、出先から戻ってくる際バス停を降りて家に向かう途中に事故に遭遇 トラックがZUYAの目の前で電話線だか何かをぶちぶちと引きちぎって走って行ってしまったのだ。ZUYAはギターを担いでいたのだが追いかけてナンバーを携帯のカメラでパチリ! 現場に戻り100番通報した。現場周辺の人たちもかなり大きな音がしたようで何人も家から店から飛び出してきていた。

 で、待っていたのだが来ないのだよ、警察が 何を考えているのだろうか、ここから所轄の警察署まで自転車でも5分。ところが5分が過ぎ、10分が過ぎ、結局15分ほどでドリフのコントのようのんびりふらふら~と1人の巡査さんが自転車で登場。で、事故の状況云々の前に通報者であるZUYAの身元を洗いざらい聞くのだ。まぁ職務だから仕方ないのだろうが...次に電線の持ち主がわからないとぶつぶつ言ってるのだ 集まっていた人たちも 『何だこのお巡りは...』 と愚痴り出す始末。確かにずばりトロイのだ!こんな警察官が 『市民の安全を~』 なんて言えないだろ!しっかりしてくれよ志村警察署 

 
 で、こちらから申し出て、『車のナンバープレートとか言わなくて良いのですか?』 と。 『え?ご存知なのですか!』 、だって見たから通報してるんじゃないか何なんだこのお巡りも110番係りも...何を聞いてるんだい!

 
 挙句の果てに『お急ぎですか?』と聞かれ 『いえ特に。』 と答えると 『後は私がおりますのでどうぞお帰りください。』 と“いやいやあんた頼りないよ”と言ってやりたかったが馬鹿らしくなって帰ることにした。


 警察官の方々、お仕事頑張ってくださいね