( 今夜だけは愚痴らせて下さい... )
完璧に挫けた
受けてきました通関士試験

東京大学駒場キャンパスにて
科目は3つ。午前の部2科目を終了時点で行けると確信した。ところが午後の3科目目が始まるやいなや国家試験にも関わらずところどころから大きなため息だけでなく“んな問題出来るわけないだろ!”と声が聞こえた
そうその通りなのだ。ありえない問題が出題された。ZUYAも含め我々受験生は“今から入口に立つために”試験に挑んだ。毎年、“現役の通関士”(しかもかなりのベテラン)でしかわからない問題を問題に混ぜてくる。と言っても合格点に大きく影響しない程度なのだが、ところが今年は違った...酷すぎる
あれでは“今年は合格者はいらない”って言っているようなもんだよ
ちなみに長く通関業で働いている人は一番難しい3科目目は“免除”...
3コードを覚えてペンタトニック・スケールを覚えたギターの初心者にいきなりB.B・キングのバックで弾けと言っているようなもの...
試験終了後の打ち上げも今までに無く、暗いものになってしまった
各専門学校等が 『 解答速報 』 を出してるので自己採点してみたが1つ目、2つ目は合格。残りは明日にわかる
今夜はもう休みます。心身ともに疲れ果てました
※追記 (10月4日午後10時現在...) 冷静になって問題を見直すとそれほど難しくない問題だったような気がしてきたのは私だけ...?