なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

太陽の下で、夏をカジれないほど…

2022年06月30日 | Hard time

ちなみに

どっちが剛で

どっちが光一か

未だに分かりませんけどね

 

   

横浜・三渓園にて

 

こんばんはZUYAさんです

正直に書きますが、今日はかなり厳しかったです。今のZUYAさんには暑さよりも痛み…

今日は飛び切り酷くて…夜明けと共に薬を飲みましたが、全然効かない...

とりあえず我が家にいるぬいぐるみ達を順番に手洗いしたりして、午前中は過ごしましたよ。少々セクスィーですが、その様子はこんな感じです(↓)

 

 

お昼になって若干痛みが治まったので、遠出は諦めて近所のお寿司屋さんでランチを頂きました。ビール(中瓶)2本と日本酒1合(→あんたって人は...治す気あるのか?)

夕飯の材料を買って家に帰ると、まだ13時...

歌の練習だな

 

近所にはカラオケ店が2つあり、あえて落ち着かない方を選んでみたところ、案の定落ち着きませんでした

飲み物不味い

食べ物も不味い

そして操作方法が訳ワカメ...

 

とは言え2時間の間、同じ曲をひたすら練習

加山雄三「海 その愛」

安全地帯「悲しみにさようなら」

水木一郎「キャプテンハーロック」

堺正章「SONGOKU」

寺尾聡「ルビーの指輪」

 

ちなみに今回は「悲しみにさようなら」で、涙は込み上げませんでした。きっとちょっとの間に大人になったのでしょう 

 

 

さて明日はまた月末で棚卸…帰りが遅い上に翌日が早番なので、ブログ更新はおそらく無理かなぁ

って言うか、四肢の痛み…ちょっとマズい気がして来ました… 

Have A Good Night,Folks!

 

 


お熱いのが好き?

2022年06月29日 | Music & Life 

音楽のこと

病気のこと

仕事のこと

家族のこと

お金のこと

 

悩みなんて挙げると

切りがない

 

とにかく

前を向いて生きる

 

それしかないないやん

 

2008年 Sam Ishiharaと

 

おはようございますZUYAさんです

毎日 毎日 僕らは鉄板の~♪

と、この歌をどれぐらいの数の人が口ずさんでいるかはわかりませんが、とにかく暑いですね 。“カナダ仕込み”で寒いのはお得意なのですが、暑さと年上の女性にはめっぽう弱いZUYAさん。昔、愛媛県松山市で出逢った“明美”と言う名の女は…

いや、止めておきましょう

 

代わりに先日の横浜・三渓園で出会った可愛い娘ちゃん達の写真を載せておきますね。みんな“年下”だと思いますけどね~

 

 

 

 

昨夜は憂さ晴らし、営業再開祝い(※お好み焼き屋でなく)、弔い酒等々が重なり久々に泥酔でした。それでも目が覚めるとちゃんと家にいる小生は素晴らしい。一度ぐらい見知らぬ女が隣に寝ていて…なんてことはないのでしょうかね

 

昨年の夏、正確には2021年6月27日。ソウルメイト”だったカントリー・ミュージシャンのSam石原が旅立ちました(享年79歳)。彼は恩人であると共に素晴らしいマブダチの一人でした

皆さんが思っている以上に、音楽の世界と言うのは広くて深いものです。ジャンルも細分化され、音楽を提供する手段・方法も時代と共に多種多様になりましたが、ZUYAさんと同じように彼は“ライブ演奏”に拘りました。演奏だけでなくオーディエンス(お客さん)を如何に楽しませるかと言うことを常に頭に入れていました

 

カナダから帰国し、2001年から東京を拠点として音楽活動を始めたZUYAさん。体型はしばしば変わりますが、基本的な生活スタイルはその間ほぼ変わっていませんね。“ボヘミアン”?、“世捨て人”?、いやいや、“ブルースマン”ですね

日本のカテゴライズされた音楽業界や自由気ままに生きる生活への風当たり、色々な面で一杯一杯になっていて一念奮起した年に出逢ったのが、Sam石原でした(どう言う訳か、ワイフに出逢ったのも、同年…)

カナダ時代、場末のモーテルやトイレや地下室で如何わしい行為が行われているようなライブスポットで演奏していたZUYAさん。カナダに渡るまでカントリー・ミュージックとは無縁でしたが、向こうで目覚めました。だいたいブルースバンドがレパートリーにカントリーの曲を入れていたり、その逆もあるわけですから

Samとは赤坂、新宿、国立、赤羽、立川、羽村等々、月に4~5回ほど演奏することに。ライブハウスだけでなく場末のスナックのような吞み屋まで

Samは知る人ぞ知る(ロナルド・レーガンまでもが知っていた)お店を赤坂でやっていましたが、1999年に店を閉め“カントリー・シンガー”として生きて行く道を選び、東京を中心に場末の酒場やライブハウス、個人パーティー等で弾き語りをするようになったわけです

ZUYAさんはブルースマンですが、時折James Burtonのようなサウンドを織り交ぜて弾くので、そこにSamは目を付けたわけですね

 

2008年 赤羽「Woody」にて

 

          

 

追悼も兼ねて、カントリーのアルバムを紹介しますね

 

 

もし“カントリー・ミュージックを聴いてみたいのですがお薦めを?”と言われたら、間違いなく最初に薦めるのが、このHank Williamsですね

僅か5、6年しかシーンで活躍しませんでしたが、その偉大な歌声、歌詞、功績は“キング・オブ・カントリーですね”。カナダ時代もサムとのライブでもよく演奏したものです

 

          

 

さて今日は休日。“梅雨が明けるまでに…”と言うプランがいくつかありました。換気扇の掃除やら畳の部屋のダニ対策とかね。それらが急に夏が到来してしまって、出来ずじまいで溜まっています

それらをするか遊びに行くか、朝からボトルを開けるか...

人生はあなた次第

(※だめだ…まだかなり酔いが…)

Have A Good Day,Folks!

 

 


本牧ブルース…

2022年06月28日 | 

気のせい?

最近ウーロン茶が

あまり売っていないような

 

今夜は久々に健康を考えて

ウーロンハイにしようと思ったのに…

 

ってか

休肝日を作れよな!

 

本牧・ブギ―カフェ

 

こんばんはZUYAさんです

昨日結構(仕事で)無茶をしましてね。って言うか、しないと回らないと言う問題が…

それもあってか今朝の薬がなかなか効いてくれず、11時頃になってようやく家から出る気になりました。どうやら今日、関東を含む多くのエリアで「梅雨明け」になってしまったようで。って言うか、全然降ってないから今年の夏は水不足、電気不足、野菜の不生育に悩まされそうですね。そして夏の天候不良は秋にも影響する…日本ってどうなっちゃうのでしょうね

 

さて“森林浴”で疲れを回復させようと目論んでいましたが、この時間から奥多摩や秩父に出掛けてもねぇ…そんなわけでずっと訪れる機会のなかったお店にランチを食べに行くことに~ 

電車を乗り継いで降り立ったのは横浜市の「根岸駅」。そこから今日はバスに乗って向かった先は、

本牧

ZUYAさんのブログには何度も登場する日本のロック音楽の聖地である「本牧(ほんもく)」。横浜と言えば赤レンガ倉庫などがある「みなとみらいエリア」や「山下公園」、「中華街」をまず頭に思い浮かべるでしょう。特に坊ちゃん・嬢ちゃんはね(元坊ちゃん・元嬢ちゃんも含む)

今でも頻繁にニュースに登場する米軍基地問題。一番話題になるのはやはり沖縄ですが、首都圏にも横田基地や厚木基地、横須賀基地と言った米軍基地があるのはご存知だと思います。意外と知られていないのが、東京のど真ん中の六本木にある「赤坂プレスセンター」と言う米軍施設

太平洋戦争が終わり日本はGHQの指揮・管理下になりましたね。本牧エリアは米軍に接収され、米軍関係者の住宅地「ベイサイド・コート」になりました。文字通りフェンスで囲まれた中は1982年に返還されるまで、アメリカの町並み広がっていました

各住宅の前に拡がる青い芝生、PX等の商業施設も多くあり“日本であって日本ではない街”でした。興味のある方は交流祭等で基地の中に入られたことがあると思いますが、フェンスの中は文字通り異国情緒が漂いますよね(ZUYAさんは横須賀基地を経験)

そしてその中で全てが済むわけではなく、余暇を楽しむために米軍関係者達は街へ出て、彼らの“西洋文化”をまざまざと魅せつけてくれたのでした。これは紛れもない事実ですが、日本のロックやジャズは彼らとの交流無くして発展はなかったと言いきれます

 

そんな本牧の街からは「ザ・ゴールデン・カップス」や「パワーハウス・ブルースバンド」等が生まれました。一般的にはグループ・サウンズにカテゴライズされていますが、これらのバンドは全く別物です 

その本物のサウンドを聴こうと、本拠地・本牧まで東京のバンドや芸能人連中が観に行くと、観客たちに“あんたらの来るところじゃないよ!”と追い出されたと言うのは有名な話。よっぽど肝が据わっているか腕っぷしが強くないと行けない街だったと北野武(ビートたけし)もインタヴューで語っていましたね。その名残が未だにあるように感じるのはZUYAさんだけではないと思います

 

外観も洒落乙な「ブギーカフェ」

 

そのパワーハウス・ブルースバンドのリーダーであり、横浜のミュージック・シーンでその名を知らないヤツはモグリと言っても過言ではないチー坊さん(竹村栄司氏)が、オーナーの「ブギ―カフェ」に行って来ました

20年ほど前に挨拶に行ったり、前を通ったりすることはあったのですが、お店に入ったのは初めてです。クレイジーケンバンドの横山剣氏も、若かりし頃アルバイトしていたり、今でも顔を見せるとかで、ファンの“聖地”になっているようですね

 

 

 

 

 

生ビール4杯、サラダ、ハンバーガー、本牧チャウメンと、もう呑みまくり喰いまくりでした。チー坊さんがいらっしゃったら、師匠の近況などを報告しようと思ったのですが、今日はお店には出て来ませんでした

 

ほろ酔いで太陽光線を浴びながら向かったのは、そこから徒歩10分ほどの「三渓園」。言い方は悪いかもしれませんが、“資産家が金に物を言わせて全国の需要な建築物を自分の土地に移動させた”ようですね。なぜこう言う言い方をするかと言いますと、移築したら文化的価値は落ちるとZUYAさんは思っているからです

 

 

 

 

 

なかなかの広大な土地で、小金井市の「江戸東京たてもの園」のように密集した感じではないですね。ただ今日のような暑い日に行くべきではなかったかも…

展望台になって居る所から、本牧ふ頭を眺めることが出来ました~  

 

 

 

その後はまた(※昼寝をしたかったので)バスに乗って、ポピュラーな山下公園、中華街エリアに移動しましたが、特に行きたい場所もなくさっさと桜木町駅へ。帰りは京浜東北線の普通列車で帰って来れば、“1時間は寝れる”と言う算段で駅下にあった「ハッピーアワー中」と書かれた回転寿司屋へ

最近ZUYAさんはすっかり舌が肥えてしまっているのか、残念ながら何一つ口に合いませんでした。でも後で「食べ◯グ」を見てみると高評価って…

 

 

さて身体が休まったのかどうかよく分かりませんが、明日(火曜日ね)も頑張ります 

Have A Good Night,Folks!


猛暑…酷暑…秘書、いや違う、“避暑”を考えよう…

2022年06月27日 | Music & Life 

 

 

 

 

先週の休日、小石川植物園からの帰り道に巣鴨界隈で見つけた、洒落乙なコインランドリー。こんな“時代変化”にいつまでついて行けるのだろうか、吾輩は…

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

昨夜は4時間の残業が終わり、山手線に乗り込んだ時はもう21時を過ぎていました。車内は日曜日の夜らしく、レジャーで休日を楽しんだ人達や楽しいディナータイムを過ごしたであろう人達で、ごった返していました。(頑張ったZUYAさんを神様は見ていたのか)タイミングよく席が空き、座って目を閉じるやいなや、大音量でThe Rolling Stonesの「Beast Of Burden」 が車内に鳴り響きました

携帯の着信音でマナーモードにするのを忘れたのかなぁ(なら数秒で止まるだろう)と思っていましたが、音楽は一向に止まりません。前日にも車内トラブル(詳細はこちら)を経験したZUYAさん。電車はそこそこ満員でどっちの方向から鳴っているのかがわかる程度

なぁんで誰も注意しないのだろう。不思議に思っていると新宿辺りでガラ~と空いた時に、該当者が見えました。60才前後で真っ黒に日焼けしたおっさんでした。何故にヘッドフォーンを付けながらスピーカーからも、タワーレコードのBGMばりに音を鳴らしているのか…明らかに故意ですね

席が空きZUYAさんの対面に座ったおっさんに「一言」かけに行こうと思ったら、隣に座られてしまった20代後半と思われる女性が注意をしました。聴いてて何が悪いんだと言う態度のおっさんでしたが、しぶしぶ音を止めていました

平和な日本でありますように

 

          

 

さてその「Beast Of Burden」は1978年のアルバム「Some Girls(女たち)」に収録されています。Brian Jonesのポジションを受け継いだMick Taylorがストーンズに在籍したのは僅か5年ほど。その後任には当時まだThe Facesに在籍していたRonnie Woodが抜擢され、彼が加入後初めて完全参加したスタジオアルバムが本作になります

 

 

ロニー・ウッドへの評価、並びに70年代後半から80年代にかけてのストーンズのアルバムは賛否両論ありますが、ZUYAさんは好きですね。特に本作はオープニングこそ“ダンスナンバー”っぽい「Miss You」で始まりますが、The Temptationsの「Just like A Imagination」やストーンズ流カントリーソングの傑作の一つ、「Faraway Eyes」も入っていますからね

 

          

 

さてさて今日は休日です。最近マイブームの「片道2,000円の旅」。第1回は鹿島神宮、第2回は甲府へのバス旅でした。今日は筑波山に行くことを考えていました。万が一体調が悪くてもロープウェイやケーブルカーで、ほぼほぼ山頂まで行けるので実行可能だと思っていました

 

が、

 

昨夜の帰り道には既に四肢の痛みは酷いものになっていて、(そろそろ終わらせますが)ブログを書くキーボードに触るのも厳しい…

この暑さですから家にいてもツラいので、薬を飲んで痛みが治まるのを待って、森林浴にでも出掛けたいなぁ

Have A Good Day,Folks!


正義の味方!?

2022年06月25日 | Funny Life

東京都・小石川植物園にて Part2

 

こんばんはZUYAさんです

今夜、仕事が終わって山手線に乗っておりますと、車内で男性2人の取っ組み合いの喧嘩が始まりました。とある駅に停車していた時だったので、そのまま(2人揃って)ホームに降りて続けてくれたら良いのになぁと思っていたら、扉が閉まってまさかの車内で継続…

さすがに面倒くさくなり、ZUYAさんは立ち上がって2人の間に割って入りました

まぁまぁ、ただでさえ暑いんだから、落ち着きなよ~”ってね

ZUYAさんは特に武道等に秀でているわけではありませんが、とにかく下らない理由で最近流行の「非常停止ボタン」を押されたくないだけなのです 

皆それぞれ予定や生活があるのですから、つまらないこと(人身事故も含む)で電車を止められたくないのです。みんな頑張って生きているのですからね。今回は珍しくZUYAさんが動くと、続いて2人の若者が更に加わって仲裁に入り何とか治まりました

当事者(20代と50代?)の1人が、“ご迷惑かけてすいませんでした。3人さんはお友達ですか?”と聞いてきたので、ZUYAさんは渾身の一言を言いました、

いや。俺たちはただの正義の味方だよ!

車内中が、し~んとなったのはここだけの話(1人ぐらい吹きだせよな!)

 

明日も早番です

平和な世の中になりますように

Have A Good Night,Folks!