なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

曼珠沙華の聖地…

2022年09月29日 | Camera

 

こんばんはZUYAさんです

 

今日の休日は日々の疲れから

なかなか動きだすことが出来ず

10時半頃になり、ようやく玄関の扉を開けました

 

向かった先はシーズン終盤の

埼玉県の日高市の巾着田

初めて訪れてみました~

 

 

 

この辺の話を次回(10月初旬予定)から

綴って行こうと思っています

 

Have A Good Night,Folks!


ちょいと一服… -後遺症④-

2022年09月28日 | Music & Life 

何度も書いていますが

朝起きて仕事に行き

帰って来て一日を終える中で

一番嫌いな時間は「通勤時間」です

Yeah, I'm sure that.

 

まぁ、ニクらしい…

 

おはようございますZUYAさんです。と言うか、ちょっとご無沙汰でしたね~  

もうちょっと休もうと思っていましたが、いろいろと溜まってしまったので...(6x6さんのコメントにありましたように…)

 

プロローグの話。先週の土曜日の早朝、仕事に向かうために山手線に乗り座席に座っていますと、右側に座った40歳前後と思われる男性。ずっと濡れた傘がZUYAさんの右足に触れたまま…

その日はちょっと蒸していたので、お気に入りのLevi'sのハーフパンツを履いていたので膝から下は素足だったので、ダイレクトにわかったわけです。気が付く素振りも見せないので、“兄さん、傘がずっと当たってるんだけど...”と言うと、

“あ、そうなん?”

これだけですよ

いい大人が“すいません”や“ごめんなさい”の一言も言えない(言わない)...ただでさえ忙しい日々、朝から揉め事は嫌だったので、その先の言葉は飲みこみましたけどね

 

暫くしてその男性は降りたので、やれやれと思いながら目を閉じてウトウトとしていた所、今度は左足にビックリするほどの衝撃が...

左側に座っていた初老の男性、新宿駅で降りようとして立ち上がった時にゴルフバッグをZUYAさんの足に思いっきりぶつけて降りて行ったのです。目で追うとワザとではないようで、全く気が付いていない様子。先ほどの件もあり(どちらの件も周りの人は目を丸くして注目していました...)流石に頭に来たので、まだ電車が発車する気配がなかったので、追いかけて一言言ってやろうかと一瞬考えましたが...止めておきました

 

車通勤の方には車通勤の方なりに色々とあると思います。所構わず横断する歩行者、ルールなどおかまいなしの自転車、そしてそれらを超えた突発事故等々...  

しかし最近の電車の中のマナーは目に余るものがあります。マスクしているかしてないかなんてとても小さなこと過ぎて気にもならないぐらいです。いつから日本はこんな国になってしまったのだろう...

 

          

 

さて今月10日に家人からバトンを渡された流行病。7日間の自宅軟禁状態を終えて社会復帰したわけですが、その頃から味覚障害が起こり、“食べること呑むこと”を休日の多くの時間に当てているZUYAさんにとっては、猛烈なストレスとなっています

そこへもってきて、ZUYAさんより一回り以上若く、仕事を熟知し体力的にも(所属する部署の)要のリーダーくんが感染してしまい、ZUYAさんは朝6時半には職場に到着し12時間以上滞在すると言う日々が続いています

ちょうど先述した車内での件が起こった日は、忙しさのピークでした。通常業務に加えて店頭でのイベント…今の部署に移動して最大のピンチを迎えましたよ。つまりリーダーくんの代わりに頑張っていたのですが、ZUYAさんのキャパを越えてしまったわけです。現状のZUYAさんの経験・知識ではどうしようもない事案が発生してしまったわけです

もうクビで結構だから、帰ろう…

とまで思いましたよ

 

ここで諦めてはダメだと、頭を50年近く生きて来て初めてフルに使ったかもしれません。脳ミソの隅々まで検索して、奇跡的にそのピンチを脱却する方法が見つかり、事なきを得ましたが...何か仕事に対する意欲が失われてしまいました。この能力と言うか、力を他の所に使うべきではないかと思ったわけです

 

なんか難しい話が続くので、話題を変えましょう

 

2009年に結婚した時に買って、“マーガレット”と名付けた炊飯器があります。13年と言う長い年月頑張ってくれたのですが、先週突然うんともすんとも言わなくなりました

 

 

んなわけで先週、新しい炊飯器を買いに行って来ました。味覚障害で美味しいランチも頂けずに炊飯器を買って帰って来るだけの休日って...と悶々としましたけどね

世の中に炊飯器を1年、2年で買い直す方はそうそういないと思いますが、13年と言うのは家電製品にとってはもはや異次元の世界ですよね。例えば5万円も払って購入した製品が10年も経てば、同じスペックの物は1/3以下の価格で買えると思います

10数年ぶりの炊飯器コーナー…ええ訳ワカメ(訳がわからないとういう意)ですよね。何ですか、あの10万円を超える炊飯器って…いったいその違いが分かる人は世の中にどれぐらいいるのでしょうかね

 

でも米(炊飯器)にウンチクを垂れる人って、世の中に多過ぎると思います。先ずは“米そのものがどう言うレベルなのか”から始まるわけですよ。“複数原料米を食べて美味しい~!”なんて言って食べてる時点で、10万円どころか1万円を超える炊飯器なんて必要ありませんよ

そして米を洗う作業、炊く時に使う水と、厳密に言うと切りがないわけですよ…だからZUYAさんはある程度で見切りを付けています。よく見かける宣伝文句に「あの素敵◯◯旅館で、朝食に食べたご飯と同じ味が~」って、何処の旅館だよ、ば~かって本当に言いたくなります

ま、人それぞれですから~

 

とにかくZUYAさんは店員等に惑わされないように出掛ける前に丹念に調べて、そしてJack Danielをショットで2杯飲んでから電気屋に向かいました

で、購入したのが「ZOJIRUSHI(象印)」の炊飯器

 

 

ええ身分相応です。これで上等ですよ。ぶっちゃけ2万円ほどでしたけどね。ZUYA家で食べる米の質、料理担当者の米の洗い方、そしてよく食べるおかず等々全て鑑みて選ばれし勝者です

ちなみにZUYAさんは長年お米は、栃木の「とちぎの星」か北海道の「ななつぼし」です。後は高知の親戚から毎年云十キロの米が送られてきますから~

 

          

 

音楽の話を

 

先月、初めて「はっぴいえんど」を聴き、以来久々に日本語ロックに興味を持っているZUYAさん。彼らのアルバムを3枚とも購入し、大瀧詠一氏に至っては1stソロアルバムまで購入しました(以下、敬称略)

 

 

本作はまだはっぴいえんどに在籍中に制作・発表されたアルバム。そのメンバーたちも参加していますが、明らかに違うサウンド、まさに“大瀧詠一の世界”ですね

最近度々書いていますが、はっぴいえんどのメンバーだった細野晴臣、松本隆、鈴木茂、そしてこの大瀧詠一の才能の素晴らしさは、その後の日本の音楽の礎を築くことになります。彼らの“日本語でロックを奏でる”と言う取り組みが無ければ、現在の日本の音楽シーンはなかったと言っても過言ではありません

だいたい今、彼らの楽曲並びに彼らの携わった楽曲を聴いていても、古さなんぞ微塵に感じません。聖子ちゃんの曲然り、森進一の「冬のリビィエラ」然り、鈴木雅之の「夢で逢えたら」然り…と切りがありませんね

 

          

 

さて今日は休日です。この月曜日の休日は数カ月前に予約していた健康診断でした。毎年築地場外そばの会場で受けます。朝の9時前からバリウムを飲み下剤を飲まされるので、本当は寄り道したかったのですがまっすぐ家に帰ってきました…

んなわけで今日こそ大袈裟ではなく”戦士の休息”です。味覚障害ですから、以前のようにランチを食べる計画も思いつかないですけどね。料理するのも億劫ですからね。ドライブにも行こうかと思ったのですが、気が付くと手元にJack Danielのボトルがあり...

 

 

気分としては森の中で小川のせせらぎを聴きながら、ぼけ~としたかったのですが...ちょっと(お酒に)口を付けたことを後悔しながら、今回のブログは閉めようと思います

リーダーくんの復帰は延びてしまったので、明日からまだ激務が続きます。そして月末ですから棚卸もあります。お金ケチらずに外部の専門業者にやらせれば良いのになぁ...

そな感で~、またその内に更新しますね 

Have A Good Day,Folks!

 


お知らせ… -後遺症③-

2022年09月22日 | Music & Life 

六義園で心が揺れた曼珠沙華(2022.9.21)

 

こんばんはZUYAさんです

書きかけだった(今回の)ブログを完成させて、ちょっと暫くお休みさせて頂きます。何故か“本編”よりも後遺症に苦しめられていますが、味覚障害は全く改善の兆しはなく、更には違う症状も…

これはちょっと(働くのは)厳しいぞ…と思った矢先に休日の昨日、素敵な連絡が届きました、

職場のリーダーくんが妖精さんになった”

 

つまりは今日から暫く「早番」並びに「通し」と言う“激務”を通り過ぎて“拷問”ですよ、ご・う・も・ん… 

そんなわけで暫くブログ更新は休ませて頂きます。更には申し訳ないですが、皆さまのブログへの訪問も控えますので予めご了承ください(復帰後まとめて観させていただきます。コメントは可能な限りお返しいたします)

 

          

 

桑田佳祐さん

まぁ日本人でこの名前を知らない人はいないと思いますよ。日本の音楽業界では間違いなく“殿堂入り”でしょうね。格言うZUYAさん、実はそれほど入れ込んだことはありません。でもZUYAさんの兄弟が好きだったのと、東京に来てからとても心の支えになってくれていた5つ年上のお姉さまが、同じ空気を吸いたいと茅ヶ崎市に引っ越すほど桑田佳祐にどっぷりでした

※敬称略してます

ZUYAさんはミュージシャンの端くれですから、彼自身のバンドの曲よりも他の歌手たちに提供した曲にもやはり目が(耳が)行きますね

研ナオコ「夏をあきらめて」

中村雅俊「恋人も濡れる街角」

と言った具合にね

 

でもNo.1は、高田みづえの「私はピアノ」なんですよ。ええあの力士、若島津の奥様になった方ですよね。もちろん元祖の原由子のバージョンも素敵ですよ、けど彼女の場合はボーカルをダブルトラックで歌っている場合が多くて…

やっぱり

高田みづえさんの歌唱力は…山口百恵さんもそうですが…みんな素敵です。ちゃんと歌ってますよね~ 

 

 

では、また

 

Happy Holidays And

Have A Good Night,Folks!

 


後遺症②…

2022年09月20日 | Hard time

こんばんはZUYAさんです

 

まぁ何かの役に立つかもしれないので、書き記しておきますね。今回遂にコロナに感染して発症した時は、最高38.8℃の熱(3日目には平熱)、全身の筋肉痛、並びに倦怠感、そんなものでした

なぁんだ、結局こんなもんかぁ

と思っていたら、自主隔離期間の7日間を終えた後に再び倦怠感と噂には聞いていたが予想していなかった「味覚障害」が…

完全に味がわからないわけではなく、味がわかる物、味が違った物に感じる物、まったく無味無臭の物と分かれます

日曜日の夜に近所にある少し高めの中華料理店「エルミタージュ」へ。確かな腕のオーナーシェフ、ユーモアもお持ちのホール担当の奥さん、そしておとぎの国から飛び出したようなウェイトレスさん

やはりホッピーやハイボールの味(炭酸がダメ?)は、味がわからなかったので珍しく紹興酒を呑むことにしました。ストレートで混じりっ気の無いものなら…という考えから(これ以降、家でもJack Danielをストレートで呑んでいます)

 

箸置き、可愛いでしょ?。2人分並べてみました~

 

珍しくめげています…更新しばらく休んだらごめんなさい

Have A Good Night,Folks!


後遺症...

2022年09月19日 | Music & Life 

小生が言うのもなんですが

ネットのニュース記事って

本当に誤字脱字が多い...

 

校正業務ってしないのですかね

って言うか

物書きのプライドなんて

ないのでしょうね

 

え?

あんたも誤字脱字が多いって?

 

だって

私、物書きじゃないですから

 

自宅待機最終日の夕飯

 

安定の崎陽軒のお弁当

 

おはようございますZUYAさんです 

当ブログは嘘偽りは書かず、なるべく正直に思ったことをダラダラと書いています。まぁ時々それが裏目に出ることもありますが、今のところ訴訟問題にも骨粗しょう症にもなっていないので良しとしましょう

実は後遺症が如実にあります

 

もちろん失恋をしたわけでもなく、試験に失敗したわけでもなく、

間違いなくコロナによるものですね

 

「濃厚接触者」、この語が使われ出したのは2020年の春頃でしたね。まぁ聞き慣れない言葉に多くの方が“猥褻なイメージ”を持ってしまったのは、今考えればお笑い話ですね。ちなみに英語では「close contact person」と全然さっぱりしてますよね(ちなみにコロナの後遺症は、英語でLong covidです) 

さてその濃厚接触者になり、その後“ランクアップ”して計11日の自宅隔離を余儀なくされたZUYAさん。ようやく昨日の日曜日から社会復帰しました。そして今日は月曜日だから公休です~

体力の低下は仕方がないと思っていましたが、肩こりと噂の「味覚障害」があります。しかも何もかもがダメと言う訳ではなく、わかるものはわかるし、おかしく感じる物はおかしく感じます(←なんのこっちゃ~)

一番顕著なのが、お酒なのです。しかも割って飲む物、ハイボールやホッピーの味が…ぶっちゃけマズいと感じています。まぁ深く考えずに、のんびり行きます。それよりも(保険会社の)給付金貰わなきゃ~

 

          

 

昨日仕事の帰り、台風の影響で東京も大雨でしたが、コロナ騒動の前に取り寄せていたCDの引取りに池袋のdiskunionへ。先日購入したはっぴいえんどの1stアルバム「はっぴいえんど」が意外に気に入ったので、71年の2ndアルバム「風街ろまん」も買ってみました

 

 

前にも書きましたが、メンバーは大瀧詠一さん、細野晴臣さん、松本隆さん、そして鈴木茂さん(※以下、敬称略)と日本の音楽シーンでは欠かすことのできない人達ばかりですね。そして「ロックは英語で歌うべきか、日本語で歌うべきか?」論争の時に、日本語派の筆頭だったのが彼ら「はっぴいえんど」(大瀧詠一と細野晴臣は当初日本語の詞に反対していました)

 

そして、もう1枚。ええあのアルバムを買っちゃいましたよ。あの曲1曲だけを聴きたいがためにね(※ZUYAさんはダウンロード反対派です)。荒井由実の73年の1stアルバム「ひこうき雲」

 

 

コメントに書き込まれると、嫌なんで先に書いておきますがZUYAさんは荒井由実も好きではないしジブリの映画にも全く興味はありません(※薦めないでくださいね)

「はっぴいえんど」を皮切りに細野晴臣のベースプレイに興味を持って、彼がキャラメルママと言うバンドを組み数々のミュージシャンのレコーディングやライブのバックをこなしていたことを知りました。そこでヒットしたのが10年近く前にアニメの映画の主題歌に抜擢され、ラジオでヘビー・ローテーションで流れていた荒井由実の「ひこうき雲」

そう、この曲も細野晴臣が弾いています。自分の使い慣れたステレオでちゃんと聴いてみたかったので、CDで購入しました。やはりなかなか味のあるプレイをしています。ギターは鈴木茂です。最新のリマスター技術をもってしても、音が割れているところがあるのは致し方ないでしょう 

デビュー前の荒井由実はザ・スパイダースの追っかけをしていたことで有名な女の子でしたね。そのおかげでかまやつ(ひろし)さんとかにも随分可愛がってもらっていたとか。当時の彼女の音楽的趣向はブリティッシュ・ロック志向だったようです。この「ひこうき雲(曲)」も、プロコル・ハルム(しいては、バッハ)を彷彿させる瞬間がありますよね

片や細野らキャラメルママは、典型的なアメリカの西海岸当たりのサウンド。ZUYAさんも戸惑ったように、荒井由実もレコーディングでは大変だったようですね

 

          

 

早くお刺身をたんまり食べたいなぁ…(※写真は江ノ島・文佐食堂にて)

 

さぁ今日はのんびりします。味覚もこんな調子だから、料理をする気も起きませんしね

台風の影響がある地域にお住いの方々、お気を付けてお過ごしくださいね~ 

Have A Good Day,Folks!