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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

To The End Of Vacation...(続き)

2011年05月21日 | Music & Life 


初夏ですな


日が少し陰ってからアコギを持って公園へ。今日は“イモリ”は落ちてこなかったが蚊が多かったなぁ。そう先日は落ちてきたんだよ、木の上から(笑)


こいつがねぇ...


家に帰ってくると部屋の中は32℃だと... だんだん暑くなって来たが今年の夏は地震による節電もそうなのだが、ZUYAの収入があまりないのでそう簡単に“ピっ”と言うわけにはいかないのだ


さて本題

結局約3ヶ月間でやりたい仕事なんぞ見つけることができなかった。

誤解していただいては困るのだが、ZUYAは流行の“ニート”でも何でもない。“音楽をやるためにお金を稼ぐ”のではなく“好きな(やりたい)仕事をやってお金を稼いで欲しい”との愛妻の願いを聞き入れて、結構真面目に(それこそ毛が薄くなるぐらい...)考えてみたのだが見つからなかったわけだ。キャリア・カウンセリングなるものも受けているのだが... 


で、“保険”と言うのも変だが職安で“職業訓練”と言うものに申し込んでおいた。応募者多数で書類選考になったので無理だと思ってすっかり忘れていたのだが、例の“髭づらの写真”で見事合格となった


残り約10日間で 『 ちょっと待ったぁ~!! 』 と“大どんでん返し”でもない限り(←古いなぁ~)、3ヶ月間通うことになる。英語や貿易に関する事を学び秋に行なわれる国家試験を目指すらしい。

ちなみにZUYAの学歴は、

①高校(中退希望であったが、親に説得されとりあえず卒業)

②予備校(結構真面目に勉強した→世界史の先生に惚れたからとの噂もある...)

③大学(数週間で中退...)

④ウィニペグ大学(カナダ)の語学講座(ブルース・クラブのマネージャーに勧められて行ったが1日で辞めた)


てな感じで、10数年ぶりに勉学に勤しむというわけだ。3ヶ月間(嫁曰く)だらだら過ごしていたので、これからの3ヶ月ぐらい真面目にやってやるわい。こうなったらやるしかないわな



To The End Of Vacation...(休息期間終焉へ...)

2011年05月21日 | Music & Life 

深夜、明け方までKing CurtisやWilson Pickettを聴いていた

ピケットがRCA時代にPaul Butterfieldの曲をカバーしている。『 Take Your Pleasure Where You Find It 』 。そのリフは好き嫌いが分かれるかも知れないが、ピケットのバージョンは実にファンキーな仕上がりでまさに“ピケット節”である

そして、その余韻から今日はZUYAの手がポール・バターフィールドの1971年のアルバム、『 Sometimes I Just Feel LIke Smilin' 』 へ伸びる。このオープニング・ナンバーである 『 Play On 』 、とても白人のセンスとは思えないノリ。最高である


Sometimes I Just Feel Like Smilin
クリエーター情報なし
Wounded Bird Records



先日のGW初日。風邪をひいてしまって逃してしまったMAMMOTHのライブ。その対バン、Sons Of Sonsがこの 『 Play On 』 をやるのだ。このバンド、今や日本のリプレイスメント・ピックアップの第一人者の一人高野順氏がメンバーなのである。久しく観ていなかった(お会いしていなかった)ので本当に行きたかった...


さて、前置きがすっかり長くなってしまってので本題はまた次回に...


良い天気だアコギ持って公園にでも出かけるかな