睡蓮の千夜一夜

♫夕暮れどきはさびしそう
とっても一人じゃいられない(NSP)

白内障のオペとエピソード②

2018-06-20 14:14:14 | ひびつれづれ




意気消沈して自宅に戻ったぼくが真っ先にしたことはAmazonで

"視力検査キット3m用ランドルト環視力表付き"を購入したこと。
(付属品:視力検眼表、遮眼子(お玉)、検査指示棒、距離用メジャー)

医者に行く前に現実を数値で確認したかった。
リビングのドアに視力検査表を貼り、そこから3mの位置に青の
マスキングテープで50㎝の横線を引いた。

遮眼子(お玉)で右目を隠すと周りの景色がフォギって見える。
白く薄いシフォン越しに景色を見る、早朝の淡い川霧のようだ。
これがひどくなると五里霧中と云うんだと納得した。

箱根を走っていると年に何回かは周囲を濃霧に包まれた。
伊豆スカイライン~箱根峠、ターンパイクに箱根新道もろもろ。
走行中に突然目の前が真っ白になる伊豆・箱根の霧はハンパない。

ごく軽いミストに覆われた我が目玉。
どうしてくれようかとネットで症状を検索したら、
白内障でビンゴ、それもオペか必要なほど悪化してると思われた。

鏡で見てもまったく分からない。
白濁の兆候もないつぶらな瞳は黒いままに経年劣化の賜物とは、
あきらめてメモってきたクリニックに予約の電話を入れた。

店長から紹介された眼医者は地元で名のある女医さんだけに
予約が混んでいて土曜日の初診は2週間後の午前中になった。

その時にきいた注意事項がひとつ、
瞳孔を開く点眼剤をいれるので車での来院はお控えください。
運転手が同伴ならお車でどうぞ、とのこと。

正直に云うと眼医者に行くのは怖い。
幼い頃に囲炉裏に落ちて右目に火傷を負った母がよく言っていた。
目の手術は痛い、とてつもなく痛い。
4回も手術をしてその度に泣き喚いて医師と両親を困らせたと。

ま、母の時代と今は医療事情が違うからと云いながら
ツレと一緒に行く。

 
白内障のオペとエピソード①

 

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