なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

無罪放免... ~ 天は我を見捨てはしない ~

2022年01月31日 | gourmet(グルメですわ)

※宗教勧誘ブログではございません。安心してお読みください。

 

おはようございますZUYAさんです

昨日の夜、ようやくワイフ並びにその職場のスタッフ全員の「陰性」が確認され、ZUYAさんも“無罪放免”となりました(だいたいな~んも悪いことしとらんし...)。火曜日にワイフの施設を利用して、その夜に発熱、陽性が確認された子供は、とてもお利口さんでウィルスを撒き散らさずに家に帰って発症し、家族だけに移したと言った感じで。最初にZUYAさんが気にしたワイフの鼻水等は、全くタイミングが悪い軽い風邪だったというわけです

まもなく騒ぎが起こって1週間ですが、全員の体調は快調そのもので、ご存知の通りZUYAさん自身は既に27日「陰性」を確認しており、自身の職場のルールに従い、(何故か)彼女たちの陰性確定を待っていたわけです。だいたいワイフを飛び越して、俺だけ感染するわけないやん...

これを機にもう少し世の中のルールも変えて頂きたいものです。すべきことをきちっとしていれば、そうそうかからないし。そしてマスゴミの報道の在り方もね、そのゴミ情報に流されて続けている方々は気の毒ですがね

家族がインフルエンザに罹患した時に、職場の人達に移ってはいけないからと仕事は休みませんよね? ZUYAさんが言いたいのはそう言うことです。いわゆる2類の伝染病扱いではなくランクを下げ...

まぁ、もう止めておきましょう 

 

 

さてさて昨日は気分転換に、西東京市にある「東伏見稲荷神社」へ。稲城市とか西東京市と言った辺りの地名は、東京都心に住む人達は知らない人が多いみたいです。西東京市は20年ほど前まで保谷市と田無市でしたね

ええ、こちらは名前の通り京都の伏見稲荷の東京分祠になります。ZUYAさんは昔っから出雲大社やら、金刀比羅宮と言った“分祠”やら“末社”を巡るのが好きなもので。前職(建築資材の納品)で1年半の間に、結構都内及びその近郊は走りましたからね。その時に見かけて、ずっと頭に残っていましたのがこちらのお稲荷さんです

 

あの咥えているのは何でございましょう?

 

こちらも...

 

 

 

 

拝殿・本殿の裏には、20以上の末社がありました。ZUYAさんは今回のゴタゴタだけでなく、自身の病気の回復も願うべく全ての祠を参りましたよ(お賽銭は拝殿にて一括払いの100円...)

 

久々にお守りまで買っちゃった

 

          

 

 

「何でも通す青梅街道」はZUYAさんの師匠や竹田和夫氏が、ステージ上のMCで必ず飛び出す名セリフですね。その青梅街道沿いを歩いていると発見した異様な組み合わせ。いやぁ落ち着いて食べれないですよ~

題して「ファミレスでガス」(オオカミ男か!)

 

その後は田無まで歩いて、「田無神社」へ。どうやらパワースポットとしてテレビ等で人気のようで、女性の参拝客が多く見受けられました。“五龍神”やら見所が満載の神社でしたが、“人の多い所は避ける”というテーマを持つZUYAさんは、写真を撮っただけで(東伏見稲荷で済ませたので)特にお参りはせずにとんずらしました。日付の感覚がすっかり狂っていましたが、だいたい昨日は日曜日だったのですね~ 

 

入口は空いていたのに...

 

まぁ豪華な手水舎だこと

 

素敵なお顔

 

大黒天を祀る所だけが、金色の鳥居!

 

さてお待ちかねのランチの時間です。都心と違って、そうそうお店がなくバスに乗って「ひばりが丘」に移動しましたが、何故か似たり寄ったりの街の雰囲気で...

「まん防」の影響もあり(お酒提供無し)中々好みの店が見つからず、少ない選択肢から選び入った「もつ焼き」の店は完璧なハズレでした...

お腹にあまり入れずに退店して、武蔵野うどんの店を発見しました。いわゆる武蔵野地方(東京都の多摩エリアから埼玉県西部にかけて)だけで、昔から食べられている“腰がかなり強い”うどんですね。先日ブロ友の葉月さんが武蔵野うどんを何処かで食べていたのを思い出し、食べてみるかと入店。この武蔵野うどんもまた、前職のトラックで走っている時によくあちこちで見かけて一度食べてみたかったのです~

ZUYAさんは腰のある麺が大好きなので、この武蔵野うどん、大変美味しゅうございました(料金設定も文句無し!) 

 

武蔵野うどん「金豚雲」さんにて

 

その後はブラブラせずに真っ直ぐに帰宅。最近入る店で食べると何処もイマイチなので、久々に自身で「もつ煮」を仕込み始めました。モツを1キロも買ってしまい下拵えが大変でした(モツの内側に付いている白い脂は絶対に取らないとね)

 

出来上がった写真は次回に載せますね~

 

          

 

実はこれは今夜以降のおかずでございまして、昨夜の夕飯は、ブロ友(神楽坂のマダム)さんが美味しそうな「海苔弁当」を食べていらっしゃったのをブログで見て、真似してデパ地下辺りで買って帰ろうと思ったのですが、時間もまだ午後2時だったので...

自分で作れるんじゃねぇ?(←語尾を上げて読んでください)

と思ったわけです

ほうれん草の胡麻和え、きんぴらごぼう、白菜と昆布のごま油和え、竹輪の磯部揚げ、玉子焼き、鮭の塩焼き、そしてご飯に載せたおかかと海苔。ZUYAさんスぺシャル・海苔弁プレートでござ~い

 

 

鮭が少し焦げたのはキッチンドランカーの証~

 

ええ画面を通して、聞えて来ますよ...“ZUYAさんやり過ぎよ~!”ってね

特別休暇も今日(公休の月曜日)で最後なので、頑張ってみたわけです。ワイン1本呑みながらにしては、大したものでしょ? まさかの自画自賛って...でも良い子(イイ女もね)は真似しないでね~

 

で、その最終日。今日はこそこそ行動しなくて良いから気が楽ですが、何をしましょうかね(もう朝から飲むのだけは勘弁)。ま、良い日になるよう心掛けてみますね~

Have A Good Day,Folks!

 

 

 

 

 


“特別休暇”なおも継続なのだが...

2022年01月30日 | Music & Life 

 

 

さてさてトップの写真は、こっそり買いに行った巣鴨の名店「パティスリーヨシノリアサミ」のケーキです

 

おはようございますZUYAさんです

まず最初に連日コロナ、コロナで大騒ぎの世の中ですが、ZUYAさんが注目している話題が2つあります

①ロシアのウクライナ国境付近における軍の展開

②大学入試共通テストの流失問題

 

ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)に近づこうとしているからと、それを阻止すべく軍事的圧力、並びに侵攻を示唆させているロシア。当のロシアは真意を否定していますがね。でなきゃ軍は展開させないでしょ~

凄いですねえ、時代は2022年ですよ。プーチンくんの思考は完全に“冷戦時代”のままですね。流石、元KGB。筋金入りですね。同盟国である中国がオリンピックを開催・成功裏に終るまでは、動きはないと言われていますがKGBは別物、ゴルバチョフとは違うのです 。この動向は注視すべき問題ですね

 

そして「流失問題」...申し訳ないがこの娘、アホ過ぎます。しかも出頭先が関係のない地方の県警って...あざとい上に同伴した母親、祖母も頭がおかしいとしか言えませんね。これは親心でも何でもない血のつながった3人揃って馬鹿女たちですね。何の同情の余地もないと思いますけどね  

 

          

 

さて、ここからは崖っぷちブルースマンらしい話

只今、特別休暇期間中。当初は“(有休扱いで)給料が貰えて、家で音楽聴き放題、お酒呑みたい放題だ~”と浮かれていましたが、流石に5日目に入りますと...ぶっちゃけた話少々ツラいかも...(※初日は公休日)

そして、その延長が次の公休日である月曜日にまで、遂に到達したのでZUYAさんの出勤予定日は、火曜日...

もう一度明確にしておきますが、ZUYAさんは濃厚接触者どころか、その前の段階なのですよ。先週木曜日に(自主的に受けていた)PCRの検査結果が「陰性」であったにも関わらず、職場の規定により出勤停止状態なわけです

今の気持ちを皆さまに伝えられる的確な語はないかと探していますが、なかなかしっくりとする表現がありません。だってZUYAさん自身が何か悪いことをしたり落ち度があるわけではないのですからね。昨日も急に不安な気分にかられたりして、夕方になり外の空気を吸いに出掛けました。そして景気が良くなるように、ケーキを買ったわけです...

あまり考え込むとネガティヴになりそうなので、残り2日間もうすっきり割り切って堪能してやろうと思っています

 

 

一昨日は気晴らしの散歩に出ましたが、昨日はほとんど1日中お酒を飲みながら長年見逃していた音楽映画を観たり、ベースギターの練習をしておりました。それこそ映画のワンシーンかのように空瓶が...

弾く時に肘からストロークさせるギターと違い、基本指先だけ動かすだけのなので、腕の疼痛の影響も少ないので、この休暇期間はベースばかり弾いていますね

 

 

The Temptations、Smorky Robinson & The Miracles、Stevie Wonder、Marvin Gaye等々、名前を挙げると切りがありません。彼らの属したアメリカ・デトロイトの名門レーベルである「Motown Record」。そのハウスバンドであり、皆が知るほとんどのヒット曲の演奏に携わったFunk Brothersをフィーチャーした2002年の映画ですね(GYAOってのに440円だか支払いました)

ZUYAさんはぶっちゃけ、モータウン・サウンドは黒人音楽の中でも“その都会的サウンド”があまり好みません。同様の理由で“ニューヨークの音”も好みません(黒人音楽に関してです)。より南部の泥臭さが出ている「Stax」や「Musle Sholes」と言ったスタジオの音を好みます

ロックも考えて見たらそうですね、イーグルスのような“西海岸サウンド”でなく、南部のスワンプな音を好みますからね 

でもこの映画を観て少し元気が出ました。音楽だけでなく当時の黒人音楽(レイス・ミュージック )の扱いは、皆さんが思っているようなものでは決してなかったのです。だって月にロケットを飛ばしたりする栄光の時期の裏で、人種差別真っ最中だったわけですからね。黒人たちが数百年間受けて来た(受け続けている)差別における苦悩を考えれば、ZUYAさんの気持ちなんて語るに足らないですね。自分が今までどれほど彼らからパワーを貰ってきたかを思い出したわけです

 

さてこの特別休暇期間に繰り返しているアルバムをご紹介しましょう

 

 

Aretha Franklinの1971年のアルバムです。先述したファンク・ブラザーズのJames Jamerson(この人知らない人はミュージシャンを名乗ってはいけない!)のベースを聴いていたら、Chuck  Raineyのベースも聴きたくなりCDプレイヤーに投入。久々にじっくりライナーノーツまで読んだら、すんごいメンバーが支えていてビックリ。Eric Gailがベースを弾いているのも驚きでした

 

 

遂こないだ亡くなったRonnie SpectorことVeronica Bennett。彼女のヴォーカルが冴えるThe Ronettesのベスト盤ですね。この3人娘は皆アフリカ系とネイティヴアメリカンの血が流れていますね(※それ以外も)。多くのミュージシャンが哀悼の意を表していたことからも、皆に愛されていたことがわかります

 

 

Joe Cockerの69年の2ndアルバムですね。もう名曲・名演ばかりで言うことはありません。ZUYAさんのようにスワンプ・ロック好きは必携盤ですね

 

 

David Bowieの1975年のアルバムですね。フィラデルフィア・ソウルの本拠地であるシグマ・スタジオで録音されたものとニューヨークのエレクトリック・レディ・ランド・スタジオで、JohnLennonと共にレコーディングされた物が収録されています。特筆すべき点は、当時大人気のリズム隊だったAndy Newmark(Dr)とWillie Weeks(Bass)を使ったことかなぁ

 

さて、珈琲がぶ飲みで朝まで行きますぜ~

(社会復帰できるのか、ちと心配...)

 

Have A Good Day,Folks!


特別休暇、満喫中...

2022年01月29日 | Camera

散歩中に耳にした

子連れ主婦たちの会話

 

コロナに感染したら

外出できないから

今の内に出掛けないと~

 

って...

なんかおかしくないですか?

 

ま、

小生が言うことでもないけどね

 

近所の公園で河津桜が一輪咲いていました

 

こんばんはZUYAさんです

前回は久々に熱く語ったコロナ論ですが、今日は“通常営業”で参りましょう~

とは言え“特別休暇継続中”です。ZUYAさんは素早い行動力が効を奏し(←いやいや裏目に出ただろうよ~)、木曜日に“シロ”が判明しているのに...肝心の家人がまだ...

“シロ”なのにジッとしているのもおかしな話なので、大手を振って1人でカメラを持って散歩に出掛けましたよ。ちゃんとマスクをして、誰とも話さずに1人で歩いていれば、そうそう感染することはないのですよ。買い物もマスクをお互いした同士で無駄話をせずにサッと済ませれば、ほぼほぼ問題無しですから

しかしながら職場関係の人間(お客も含めてね)に会ってしまうと面倒なことになるので、観光向きではないローカルなエリアをひたすら歩いて来ました

家(豊島区)を出て東京外大跡地(北区西ヶ原)から、大正大学の側を通って滝野川へ。亀の子束子(たわし)の本社の前を通ってJR板橋駅へ。そこからランチを求めて板橋区大山へ

 

狛犬もマスクまでしてご苦労様です(板橋区子易神社にて)

 

板橋駅前にて

 

久々に大山の商店街「ハッピーロード」に来ました。ハッピーロード...文字通り、昔とあまり変わらないなぁと嬉しくなって歩いていたら、中ほどで大規模再開発中...

抜けて川越街道に到達。今日のランチは云十年振りにベトナム・中華料理の名店「華福」(以前は駒込に姉妹店がありました)でと思ったら臨時休業...

 

メインストリート裏の謎の三角エリア

 

魚猫って看板を写し込みたかっただけの写真(笑)

 

お~、まだあった!

 

あれ?渋いカジュアル・ウェアの店だったのに...

 

カナダ時代に食べたベトナム料理が懐かしくて来たお店

 

引き返して大山、仲宿、新板橋、板橋界隈で物色したのですが、意外にも「まん防」の“酒類提供しない方”を採用している店が多く、結局巣鴨まで戻り長年入っていなかった某有名店へ。以前は大瓶が安いから時々入っていたのですが、何で来なくなったのかなぁと考えていると直ぐに思い出しました、

店員のお喋りがうるさ過ぎる

のです。“大衆食堂”をイメージしているのかも知れませんが、それはお客を交えての賑やかさであり、客がくっちゃべっているのとは全然違います。腹八分目で退散することに、もう再訪はないでしょうね。続きは家で~

 

 

毎年春に当ブログで自慢していますが(笑)、駒込界隈はソメイヨシノ発祥の地と言われています。早くあの綺麗な桜を愛でたいものですね。でも今は春の訪れより、コロナの終息を望みますけどね~

17,415歩

良い運動でした。溜まり始めていたストレスが発散出来ましたよ。って、おかしな話ですよね。ZUYAさんが準備した夕飯の「キムチ鍋」を食べながら、家人にも言われたのですが、

仕事に行っても家にずっといてもストレスが溜まるって馬鹿じゃないの?

って...

おいおい...

今、あんたがそれを言うかい!

“何でも口に出さないのが夫婦円満の秘訣”と思っているZUYAさん、言葉を飲み込みましたよ~ 

 

Have A Good Night,Folks!

 


パラダイスなのだが、正月太りが復活の気配...

2022年01月28日 | Life

ほ~ら、あなた思った通りだわ

ワクチン拒否なんかするからよ

いい気味だわ、

お~ほっほっほっほっ...

と思っている貴女(貴方)

 

PCR検査の結果

陰性

期待に応えられなくて

ごめんあそばせ~

 

 

※本日長文のため閲覧注意です

 

おはようございますZUYAさんです

初詣のお御籤で4年連続で「凶」を引いた強運は、やはり伊達ではないようです(←意味あっているのか?) 

実は火曜日を最後に出勤しておりません。その辺の事情をダラダラ、デレデレ、ドロドロと綴って行きますね。先ずはZUYAさんの経緯を書いた方がみなさんの頭の中がすっきりすると思いますしね 

 

水曜日の朝に家人が風邪っぽいことに気が付きました。巷に蔓延る風邪と見分けがつかないと言われるトリニトロン...いや違うな...オロナミン...これも違う。お~オミクロンですね(←引っ張ったなぁ~)

専門家の間でも既にウィルス変化の最終段階に来ている(罹患しやすいが治りやすい)と言う人もいれば、いや恐ろしい変異株だと言う人もいて意見が分かれているようですね。それならトーシロ(一般人)では見た目や自覚症状ではわからないですよね

当の本人が“風邪だ!”と言う以上、朝から不毛な夫婦喧嘩は避けたい(※これ重要。賛同する方多いと思います)ので、それ以上何も言いませんでした

 

ですが、そこは抜け目のないZUYAさん。ちょうど休日(水曜日)だったこともあり、その数時間後にこっそりPCR検査を受けに行って来たわけです。”消去法”でZUYAさんが“シロ”なら、家人も“シロ”であろうと考えましてね

ところがこれが“フライング”だったわけです...

一応言っておきますが、感染はしていません。つまり疑わしいルートとしては、

「◯◯◯ → 家人 → ZUYAさん」

であり、先ずは個々に陰性の確認が必要であり、消去法ではダメなようです

ですから、家人が“シロ”であることが明確になるまでは(ZUYAさんの職場の規定で)“自宅待機”となってしまっているわけです

でも写真の「お知らせ」にも書いてありますが、PCR検査を受けても「感染している可能性が否定されたわけではない」って部分...じゃあ検査を全く受けずに生活している人、無症状で生活を続けている人、検査を受けて陰性の人...何の違いがあるの~

 

          

 

今のコロナの状況ははっきり言って、

メチャックチャですよね

国からの情報、各自治体からの情報、専門家気取りの弁護士、マスコミ気取りのタレントご意見番等々、まぁいけしゃあしゃあと次から次へと国民(庶民)を見事なぐらい惑わせてくれていますよね

そして企業や会社(雇用主)の対応も曖昧ですしね...

結局のところ、

情報の受け手が、彼らの流す情報(と呼べるかはさておき)の中から正しいもの、自身や家族・友人・同僚たちの健康を守ることの出来る手段を選び抜いて実行する」、それしかないのですよ。あの人はこうしている、この人はこうしているではないのです。自分がどう考えて行動するかですよ

※当ブログは自己啓発ブログではありません。音楽ブログです

 

お上は見事なまでにとち狂っていて、「手洗い・うがい・マスク着用を率先し密な場所は避けて下さい」と言うと同時に、「20時まではお酒が飲めますから、外でお食事が出来ます~」と宣っている...

そして多くの人達が働かないといけないので、“満員電車に乗らざるを得ない”と言う、な~んにも変わらない世の中のシステム。従来から諸外国から見て、どんな災害が起ころうと出社しなければならない日本のこの奇妙な(悪しき)慣習は不思議がられていますけどね

 

参考までにZUYAさんのコロナ禍における行動指針は、マスクを付けての行動混みあった店で飲食をしない普段の生活とは違った行動をしない、その程度ですよ  

それを踏まえた上で満員電車に乗り職場に行き、そこで数え切れない人達と接触し、連日の体内のアルコール消毒を欠かしていない。それでもコロナ騒動が起きてから既に2年以上経つも、1度も罹患していないのですからね(無症状と言う形で感染していたにしても、自身を基点に拡がった情報・形跡はない)。そして、ご存知の通りワクチンも打っていませんしね

罹患する人としない人の違いは結局のところ明確にはわからないのが実情でしょう。少なくともマスゴミの言っていることはまさしくゴミ情報なのですがね

馬鹿丸出しの選挙のことしか頭にない政治家の方々はわからないでしょうね、庶民の社会生活の実情を。いくらウィルスの危険性を訴えても、情報をきちんと伝えて正しく対応策を講じてくれない限り、人々は生活が止まったり、破壊されたりしてしまうことを恐れるあまり自身や家族、同僚と言った直接の関係者が罹患しない限りは日常生活を継続しようとします

何をいまさら“検査キットの増産を依頼?”って...いったい先に(コロナと)戦っていた欧米諸国から何を学んだのですかね。イギリスのジョンソン君は、逆に日本の政治家から色々と学んだのかなぁ

 

          

 

さて水曜日にZUYAさんが受けて来たPCR検査は「東京都PCR等無料検査化」の一環で、病院へ行かなくてもあちこちで受けられるやつです。ZUYAさんはTwitterには参加していませんが、yahoo!のリアルタイム検索を利用してそれを覗くことは出来ます。すると“店員(?)が無料で受けられますよ~”と路上で勧誘してるぐらい空いているようなので、家事を済ませて一番近い池袋に向かいました

 

ところが現場に着いてみると、“予約されてますか?今は予約の方で一杯なので予約してから来店してください!”と言われてしまった。いやいやおたくらのHPも見て来たけど予約必須とは書いていなかったし...このご時勢、カチッと来てつい大阪弁が出てしまっただけで騒ぎ立てられそうなので、その場は引きましたよ

もう一度彼らのHPを覗くと逆に「予約無」と書かれてある支店があったので、再び山手線に乗り「浅草橋」へ。建物の入口に「本日は駐車場の特設会場で行っています」と貼り紙が

特設会場って...野戦病院か~い!

 

 

医療的な検査の場のはずなのに、とても衛生的に良いとは思えない。イベントに行くとご当地キャラクターのような着ぐるみが必ずいるように、一人だけ防護服を着ている人がいましたが残りは白衣に普通のマスク等をしているだけ...見るからにボールペンも使いまわしだし...

前半にダラダラと書いたように、ZUYAさんは元々コロナに関しては独自の考えを持っており、病的に気にしてまで生活はしていません。でも会社と言う組織にいる以上、ルールには従わないといけません。とは言っても、たかだか証明証1枚貰うだけ。しかも待っているのも寒けりゃ、どうもやり方もインチキ臭い...止めて帰ろうかと思いましたが、何とか踏みとどまって並びましたよ 

検査の結果は翌日以降にメールでとのこと。と言うことは出勤して仕事中に「アウト」の連絡が来たら面倒なことになるなぁと思い、リーダーくんにLINEで相談、有休を使って休んでくださいと言われ、今日(水曜日)は急遽お休みになったわけです

 

さて検査の後、すっかり緊張感がなくなってしまい食事をすることに(笑)。浅草橋と言えばモツ系の店が多いのですが、昼から営業している店は少なく、昼時だったので空いている店はリーマンたちが餌を...ランチを求めて詰めかけている。混雑したお店は嫌なので、そのまま総武線のガート沿いに隣の秋葉原まで歩いてみたのですが、どの店もピンと来ませんでした

仕方なく隣の御徒町へ。さて...と思った時に“雪国に行きたい願望”をからヒントを得て、今まで興味はあったのですが、一度も踏み込まなかったお店へ。だだっ広い店内にお客さんはZUYAさんを含めて2人だけ...

 

 

 

ま、一度は入れば...て言うか、色々書きたいことはありますが記憶から葬り去ろうと思います

 

          

 

 

何処かで呑み直そうかと思ったのですが、おとなしく家に戻りました。時計に目をやると時間的に、

池袋で映画観れるんじゃねぇ?(※語尾を上げて読んでください)

と思い立ち池袋のサンシャイン通りにある映画館へ。20年以上東京に住んでいますが、初めて入りましたよ。滑り込みで遂に「サンダーバード55」を観ましたが、近年稀に見る酷い映画...ZUYAさん的には悪夢の「ノルウェイの森」に匹敵する酷さでしたね 

・映画化の必要性を全くない

・特別興行とやらで一切割引無しの1,900円

・ペネロープの声、さほど絶賛するほどでは無かった...

・日本語訳、大丈夫なのか?

 

まぁ水曜日はそんな感じだったわけです

 

          

 

昨日の木曜日は文字通り一歩も外に出ず、ひたすら音楽、酒、音楽、酒...こりゃあ正月太りがぶり返すぞ...

で、昨日の夕方に「陰性の知らせ」とその「証明書」が届いて、さて社会復帰だと思ったのも束の間、職場に連絡すると“同居人もシロである必要がある”と言われて刑期...いやいや待機延長になったわけです

 

でも物は考え様です。この機に徹底的に四肢の疼痛が少しでも治まるように、神仏が与えてくれた休憩時間とみなすことにします。酒の神である「Bacchus(バッカス)」には甘えないようにしないといけませんがね。そしてネット・ショッピングにもね(“散財”の神様っているのかな)~

無症状どころか、元気そのもので仕事に(雇用主側から)来なくていいと言われた上に、有給休暇が使える。さぁて今日は何を聴こうかなぁ~

Have A Good Day,Folks!

 

 


諸事情により…(due to various reasons)

2022年01月27日 | Music & Life 

こんにちはZUYAさんです

午前中に長々と色々書いたのですが、直ぐにメッセージを下さった方からの意見も鑑みて、再構成の上あらためて投稿しようと思います

決して猥褻な内容でもなく、詐欺に引っ掛けるわけでもなく、新興宗教に導くものでもなかったわけですが、あまりにもプライベートな話題を書き過ぎてしまったようです  

 

          

 

さて今日は木曜日ですが、急遽“有給休暇”を使っての休みとなりました。理由?

諸事情 ですよ

キーワードは“自宅待機”ですよ(←バレバレやん~)

 

しかしワイフは(彼女が)出掛けの際に、“夢が叶って良かったわね~”と捨て台詞を残して出て行きました...(誰が原因やぁ思ぉとるねん...)

ええ、でも実際に夢のような時間を過ごしていますよ。昨日の内にお酒など全て買い込んでありますし、ご存知の通りCDも海のよ...いやいや山のようにありますからね

何が凄いかって...

ZUYAさんは例の持病を除いてはピンピンしているのですから。外に行けないのは残念ですけどね、今日一日我慢すれば無罪放免(のはず)です~

 

 

1989年、Paul McCartneyが久々に作り上げた傑作が、「Flowers In The Dirt」です

ニュー・ウェーヴの雄であったElvis Costello。その彼が方向性を模索していた時に参加した実に良いアルバムです。特筆すべき点は2つ、The Beatles時代のHofnerのヴァイオリン・ベースをポールが(コステロの助言で)再び使用したこと。そしてレコーディングに参加したAverage White BandのHamish StuartやThe PretendersのRobbie Mcintoshと意気投合して、ウィングス以来のワールド・ツアーに出ることになります

このアルバム、興味を持ってお買いになられる方は気を付けて下さいね。1991年に来日記念版として発売された2枚組のボーナスCD(Disk2)と、その後に再発されたリマスター盤の2枚組のボーナスCDとの内容は全く異なります(後者はDemo音源ばかり)。お薦めは前者のヴァージョン。ボーナス・トラックも最高です

 

 

そのアルバム制作秘話やツアーに向けたリハーサル風景を撮らえたのが、こちらのDVD。以前はVHSで文字通り擦り切れるぐらい何度も観ていましたが、今は時々... 

でもこの映像の最後にドアが閉まってピアノからフェードインする「Let It Be」は、ZUYAさんが一番好きなのヴァージョンかもしれません(まぁ盛り上がっている最中からフェードインしているから...ね)  

でも70年代半ば以来、久々にポールに魅力を感じる良いアルバム、映像です

興奮しちゃって、久々にベースを引っ張りだしてみましたぜ~

 

 

この自宅待機...さらに延長になったら、もう働くのは嫌になっちゃうかもねぇ。だって朝から晩まで音楽聴きながら酒呑めて、給料が支払われているのですから~

ま、そうは問屋が卸さないのでしょうがね

 

Have A Good Night,Folks!