なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

街...

2024年02月29日 | Life

こんばんはZUYAさんです

※絵文字は笑っていますが、今夜はちょっと荒れています...

 

街(町)

 

この小さな日本に限らず

世界には色々な街(町)がありますね

 

でもそこが気にいるかどうかは

人それぞれ

 

ZUYAさんに関して言えば

今、住んでいる街と

遠い昔に住んでいた

カナダ・ウィニペグは

ぴったりと来ます 

 

カナダでの生活をスタートさせたホステル「Ivey house」

 

でも育った大阪のあの町や

今勤務しているあの街は

最悪ですね...

※町でも街でも良いでしょ?

 

今度、あの街を造ったやつが

日本の紙幣の顔になるそうだけど

光の部分しか見せないヤツなんて...

 

 

さて明日は棚卸です

んなわけで今宵はこれにて

 

Have A Good Night,Folks!   


2月最後の休日であり、嵐の前の最後の休日でも...

2024年02月28日 | Life

※今日の写真は全てスマホで

 

満開の河津桜

 

こんばんはZUYAさんです

今日の東京地方は成人男性でも恐怖を感じるほどの強風...いや暴風でした。実際にTVのニュースでは“台風並み”と言っていましたからね

でも日頃の行いが良いZUYAさんはお天道様がちゃんと見て下さっているようで、先日の(東京にとっては)大雪の時も公休と重なりましたからね。今日も洗濯物を干す時に気を使っただけで、後はさほど影響は…

 

 

そんな風の強い中を出掛けるのもどうかと思っていましたが、ササッと着込んで徒歩10分もかからない日帰り温泉施設「東京染井温泉SAKURA」へ行って参りました

某国がミサイルを打って来ても大丈夫そうなぐらいの頑丈な建物ですから、入館してしまえば暴風のことなど一切忘れてしまいました(露天風呂も良いのか悪いのか、しっかり壁に囲われていますからね)

さてお風呂もそこそこに食事処へ移動(←おい!何をしに行ってんの?)

 

お馴染みラガーくん

 

海鮮カルパッチョサラダ(小)

 

砂肝塩だれ和え

 

たたき塩昆布キュウリ

 

いつも書いていますが、ここの企業努力は本当に素晴らしいと思っています。駒込に住み始めると同時に利用し始めましたが、その頃は本当に美味しくなくてただ高いだけだったので、お風呂から出ると近隣(とは言っても、近くて巣鴨駅界隈)で食事をしたものです

冗談抜きでこのまま駒込に住んでいるのなら、働いても良いかなと考えるほど地域密着で良い施設だと思いますよ

 

本日の日替わりランチ「鴨南蛮そば」

 

石立鉄男を思い出すほど、ワカメたっぷり~

 

温玉が載ったごはん

 

後載せ天ぷら

 

          

 

家に帰るとまだ午後2時過ぎだったので、映画を観ることにしました。久々にZUYAさんのコレクションから選び出したのは、1977年の「007/The Spy Who Loved Me(私を愛したスパイ)」

 

 

いかにも映画の中の世界らしいジェームズ・ボンドが、敵対するソビエトの諜報部員“トリプルX”ことアニヤ・アマソアとムフフ…の関係になるやつです(当時は現実社会では冷戦真っ只中でした)。でも途中でアニアは自分の恋人を殺した男がボンドだと知り...

アニヤを演じたのはThe BeatlesのRingo Starrの奥さんでもあるBarbara Bachです。007映画らしい無駄に肌の露出が多いのは今では問題になるのですかね(劇中の共通の敵であるストロンバーグに囚われた後、何故かとてもセクシーな服を着せられているって...訳ワカメです)

 

本作の主題歌「Nobody Does It Better」は例のZUYAさんが苦手な口の大きい女性歌手ですよ...Carly Simon

あくまでも個人的な好みの問題ですからね、訴えないでくださいよ。特に今流行の文春とかは勘弁してくださいね。国民的人気グループ「Dreams ◯◯◯◯ true」の歌い手さんとか、ロンドンに移住した有名ギタリストの奥さまとか、本当に苦手...

ええ皆さんとっても良い曲を歌われるのですがね…でも口元を見ると身の毛がよだってしまうのです…  

前にもこのネタを書いたら11,000人ほどのZUYAさんの女性ファンの方々が、当ブログのフォローを次々に止めてしまったような(気のせいかな)。もちろん苦手な理由はちゃんとあって、幼少の頃に摺り込まれてしまった「口裂け女伝説」が悪いのです。ええ70年代後半に日本全国で一世風靡したあれですよ、あれ

 

さて夜が明けたら怒涛の日々の始まりです。挫けていなかったら、またお会いしましょう

Have A Good Night,Folks!


考えどころ...

2024年02月27日 | Music & Life 

おはようございますZUYAさんです 

“あら?ZUYAさん、更新されていないわ?どうしたのかしら...”と思われていたそこの貴女!安心してください、今朝は家事優先でしたので(昨日は結局一日呑んだくれてしまったため)

 

前回も書いたのですが、ヒビ・アカギレが酷いのです(現在、市販品の「ヒビエイド」を塗り込んでいます)。左手は親指、人差し指、中指の3本、右手は親指と人差し指の2本...

 

そうなんですよぉ...

ギターが弾けないのです

 

一般的にギターに張られている弦はクラッシック・ギター(ガット・ギター)を除いて、基本的にはスチール弦(合金)ですからね。音を出すためには押弦しなければいけませんが、その時に割れた皮膚に引っかかるだけでなく知覚過敏になっていますから...まぁ痛いわけです

でもこのままではストレスが溜まってしまう...

 

あ!

しばらくスライド・ギターに没頭しよう!

 

バンドエイドが痛々しい...

 

スライド・ギターと言うのは、「スライド・バー」と言われる一般的には金属製やガラス製の物を弦の上を滑らせて音を出す奏法のことです。いわゆる弦に押し付けるのではなく当てる(触れる)感じをイメージしてください。昭和生まれの方ならムード歌謡やハワイアン等で使われていたスティール・ギターを思い浮かべてくださいまし

元々はウィスキーのボトル等が使われ、その内に瓶の先だけ切って使われるようになったことから、“ボトルネック(奏法)”とも言われます。全てのブルースマンやギタリストがそのサウンドを取り入れているわけではないけれど、

Sun House、Bukka White、Elmore James、Jesse Ed Davis、Lowell George、Duane Allman、Jeff Beck、Ronnie Wood...と名前を挙げていくとキリがありません

もちろん普通に押弦するのと、組み合わせて弾くのがポピュラーですが今はこれしか出来ませんからね

 

って言うか、普段からハンドクリームとか塗るのが好きじゃないんですよね。そして洗い物をする時や料理をする時も手袋するなんて...でも自分にとって一番何が大事なのかを考えないといけませんね

 

          

 

超現実的な話をしましょう

先月、そして(昨日あった)2月の諸々の引き落とし後の残高を見て驚愕と言うか、凍り付きましたよ...

どうやって生活していくのだろうか?

 

数日前に酔っ払った勢いでポチッとしてしまった革のジャケット。たかだか¥5,800(送料別)でしたが、買っている場合ではありませんでしたね。ちなみにこのジャケットは「Wind Armor」と言うブランドで、遠い昔にレザー・ショップ・ニチワ(NICHIWA)が販売していました

ニチワは1973年創業した老舗で、2012年に閉業しました。ところが翌年に旧スタッフにより「ニチワレリューム」として再スタートしていたようです

 

んなことを語っているバヤイではないのだよ、ワトソン君!

 

 

やはり、ひと月に2度の帰省は厳しいから規制しなきゃなんて駄洒落でも言ってないとやってられませんね。小まめに行くのではなく、1度の滞在を長くする作戦で行こうと思います。って言うか...ZUYAさんって一般ピーポーと比べると給料が安過ぎることに改めて気が付きました(低所得者層のプリンスと言われるが所以)

 

          

 

朝から寂しい気持ちになっていたら...

 

 

 

また太陽の角度が変わったようですね。部屋中に拡がるサン・キャッチャーによる虹の世界…

 

今日は公休2日目。明日から怒涛の日々(指先にはヒビ...)。いつもの近所の温泉にでも行こうかなぁ。でも行くと呑んじゃうしなぁ...あ、家に居ても同じか~

昨日、今日と東京は猛烈な風が吹いてます。ZUYAさんの心のモヤモヤも吹き飛ばしてもらいたいものです

Have A Good Day,Folks!


自責の念... (A feeling of guilt...)

2024年02月26日 | 認知症&介護

 

こんばんはZUYAさんです

今夜は「認知症&介護」カテゴリーですが、まぁ他にも色々綴ろうと思います。まぁ所詮、崖っぷちブルースマンの世迷言か戯言ですがね...

※写真は先月2回の帰省で撮った物になります

 

この冬は例年以上にヒビ・アカギレが酷いです。職務上、水に触れ段ボールで油分を取られてしまうのが原因なのです。帰宅後や休日にZUYAさんの心の拠り所であるギターに触れられないのは、とてもツラいものです。かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

そして更に相棒のカメラ「Fujifilm X-S1」の調子もすこぶる悪いのです。これを購入した時って確か突発性難聴になっていて、音楽を聴いたり奏でたり出来なくなった時のためにと、思い切って買った物です(とは言え、中古でたかだか数万円ほど)。でもこのカメラにより、当ブログの内容がぐ~んとアップしましたからね

メーカーの修理サービス期間も既に対象外機種に含まれているので、修理も不可能。ちらちらと中古カメラ情報を見始めましたけど...ちょっと今の状況では買えませんねぇ。かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

 

その割には一昨夜、酔った勢いで「ヤフオク!」で革のジャケットを落札してしまいました...(5,800円也)。しかも更に送料がかかることを後で知ってしまい...かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

 

もうエエわ~!

 

 

 

さて今月から公休日が「月・木」の飛び休から「月・火」の連休に変わりました。8年間、“2、3日働いたら休む”と言う生活リズムでしたから、現在の5連勤はかなり身体に堪えています。特に最終日に当たる5日目は“今日を頑張れば~”とやり切れますが、意外とツラいのが“4日目”...

でも今の勤務地では然う然う有休を使って旅に...なんて出来そうもありません。ですからせめて2日間の連休にしておかないと...

 

幸か不幸か、父が入院してくれているお陰で認知症・介護問題はしばらく小康状態でしたが、来週になるとまた色々と動き始めます。そしてそれに伴い来月には再び大阪に行くことになりそうです。来月上旬まで入院の予定ですが、退院後は「老健(介護老人保健施設)」へ。そこで最大3ヶ月まで“自宅での生活することを目標にして、心身の機能回復等をして頂く”ことになるわけです

一番の問題は、今回の再入院の原因にもなった父が持つプライドをどれぐらい捨てられるかです。父に限らず何人たりとも自尊心を傷つけられることは好まないですよね。ただ現実的に他人に(特に母に)迷惑をかけている以上、そこは折れて頂かないといけません。ええ今の父の状態では、家で普通の生活を送ることは困難なのですから...

 

 

医療機関ではまだまだ新型コロナやインフルエンザへの警戒が厳しく、面会が出来ないので再入院後の父の状態・情報は全く入らず...とにかく母を始めとして今後関わるであろう家族は、心身を休めておくしかありません。そして我々にもやらねばならない各々の生活があるのですからね

長兄とは電話で話すと「Take it easy!」とお互い言いあっている。同じ血が流れているのだから、やはり行動は似ている点があり物事を順序立てて考えようとしているのですが現時点で考えるべきことに留まらず、先の先まで広げて考えて過ぎてしまうキライがあります

前にも書きましたが、介護問題は始めから全力で挑んではいけないのです。でも(実家が)遠距離ですから、お互いどうしてももどかしさが前面に出てしまうのかなぁ...

 

 

今度の大阪滞在は最低1週間を予定しています。利用施設はいくつか候補を揃えています。そこへの見学、父への意思確認、入居手続き、入居、経過観察、そして母の新しい生活へのサポート...やることが多いものですね。当然それらはケアマネージャーのアドバイスを貰いながら進めるわけですけど、高齢の母には大変な作業になるわけです  

長兄はZUYAさんなんか比べものにならないぐらいの立派な役職に付いているので、なかなか続けて休暇を取るのは難しく実家へ日帰りで行くことが多くならざるを得ません。でも良いのです。彼は数年前までは海外勤務が多くて、自身の娘の結婚式ですら新型コロナ蔓延のために帰国すら出来なかったのですからね。もし今、彼が日本にいなかったら...(って、言うかZUYAさんもあのままカナダに住んでいたら...)

 

タイトルに書いた「自責の念」。ほんの数ヶ月前まで父を介護施設に入れることになるなんて、想像もしていませんでした。そして今更ながらに自分の生きて来た道を考えさせられています。色々あったとは言え、肉親を経済的に支えることが出来ない不甲斐無さとかね

今、ちょうど節目の年齢のわけですが、とても他人様に言えるような収入があるわけでもなく貯蓄もありません。あるのは一発逆転の宝くじで...(あ~あ、せっかく真面目に書いているのに、オトしてしまった...)  

 

 

時々登場しますね、「可愛い嘘のカワウソ」。一緒に写っているゴルバチョフ元大統領の人形は実家にあるものですが、ちょっとだけ価値があるようで...

今週の仕事は猛烈に忙しくなります。これまではヒラ(平社員)でしたが、たかがはした金で(時給換算して50円アップ...)で、こんなに大変になるのか...と昨夜の帰りの電車の中で考え込みました。早く閉店すれば良いのに... 

昨夜は家人が夕食を用意してくれたので晩酌をし食べ終わると、(コタツで)そのまま眠り込んでしまいました。目を覚ますと日付が変わっていて、現在真夜中のブログ更新...

でも好きなんです。深夜にのんびりするのって、それに昔と違いヘッドフォーンで音楽を聴くことにもすっかり慣れましたしね。今日はちょっと海でも観に行こうかと思っていましたが、ふと気が付くと傍のテーブルの上には見慣れたグラスが...(これでもう運転は出来ません)近場の温泉かな、こりゃ~

 

Have A Good Night,Folks!

 

 

〈P.S.〉

 

午前4時を過ぎましたが...眠る気配はなくグラスを...

タイトルはこれを示唆していたのかも...

 

 

 


70年代生まれの男ですが...何か?

2024年02月24日 | Music & Life 

今夜は4時間の残業を終えて

電車に乗る前に

ハイボール缶を一気に飲み干し

真っ直ぐに暮らす街へ

 

駅前のもつ焼き屋で

ホッピーを飲みながら

店主と与太話を繰り広げる

 

あぁ

まだあと2日あるのか...

 

実家にある足踏みミシン
 
 
こんばんはZUYAさんです 
 
ええ、呑まなきゃやってられませんよ
 
 
ZUYAさんが好きなバンドの一つ、The Rolling Stones。彼らが1978年のアルバム「Some Girls(女たち)」の中で録音した「Faraway Eyes」と言う曲。これもまた歌詞、曲、演奏、歌いっぷりと完璧な曲の一つです。アメリカのブルーズだけでなく、カントリーミュージックでさえもMick Jaggerは身に付けています
 
The Rolling Stones - Far Away Eyes - OFFICIAL PROMO 
 

So if you're down on your luck

And you can't harmonize

Find a girl with far away eyes

もしおまえが自分に運がなくて

上手く行っていないと感じるなら

探してみなよ 遠い目をした女の子を

 

And if you're downright disgusted

And life ain't worth a dime

Get a girl with far away eyes

 

もしおまえが心の底から嫌になって

人生に何の価値も見い出せなくなったなら

見つけてみなよ 遠い目をした女の子を

 

作詞/作曲  Jagger/Richards

 

さぁて明日は今日よりも、良くなるかなぁ

Have A Good Night,Folks!