なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

嗚呼、なんてこったい...

2016年06月22日 | gourmet(グルメですわ)

ZUYAさんファンにはお馴染の話だが、ZUYAさんには幼少期における家族での(宿に泊まる)旅行やテーマパークで一日を楽しく過ごすと言う経験が皆無であり、その代わりに膨大な数の寺社仏閣訪問がある

ま、これに関しては今回は詳細は割愛


でも、どう言う訳かZUYA家は外食が多かったような気がする。決して母が料理が苦手と言うわけではなかったが、ミナミ、天王寺、梅田、上六、鶴橋...うん確かに思い出せないくらい美味しいものを食べた(食べさせてもらった)

中でも焼肉やホテルのバイキング等よりも群を抜いて一番心に残っているのは道頓堀にあった 『 MOTI(モティ) 』 と言うインド料理レストラン。今はもう無くなってしまったようだが、ZUYAさんのインド料理好きの原点と言いても過言ではない

その後カナダに住んでも東京に住んでも、インド料理はZUYAさんの食生活サイクルに欠かせないのだ



          



さて時は戻り、2016年6月21日。ネットのニュースで 『 豊島区内に5店舗を構えるインド料理レストランが危機! 』 と言うニュースが目に入る

これ ( ↓ )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000019-it_nlab-life


“豊島区に5店舗って...これってまさか

そう、そのまさかでZUYAさんお気に入りのインド料理店 『 SHANTI(シャンティ)』である

カナダ人だろうが日本人だろうが友達が着た時には必ず連れて行く。ナンに関しては東京でもあちこちで食べてみたがこの店を超える味は見つからない。しかも“大盛り”注文時の超ビッグサイズのナンにはまさに“ナンじゃこりゃあ~!”と誰もが驚く...


写真は大盛りナンとツー・カレー・セット



そのシャンティが廃業の危機とは...記事によるとスタッフ達みんな苦労してたんだねぇ

記事には20日で廃業とあるが、昨夜覗きに行ってみるとあと10日間ぐらいは出来そうだと。今夜の夕食は迷わずシャンティだ~!









最近はこな感で...

2016年06月13日 | Music & Life 




どっぷりと梅雨ですな


ご無沙汰です、ZUYAさんです


先月末の“渾身のブルース”で疲れ果ててしまったのか、すっかりブログ更新が滞っておりました。その翌日に“浜のレジェンド”と飲んだくれて以来“水分接種過多”が続いております

さらにはワイフの誕生日や職場での凡ミス等で“飲む理由”が多くなってしまい...って必要ないかZUYAさんには

時間を見つけては歌の練習をしていますが、“さぁ明日歌え!”と言われてもまだまだ歌える状況ではなく、今朝も参考になるかと Sam & Dave なぞ聴いてしまったら、やはり“シンガーZUYAさん”の出番なぞ必要ないかと思ってしまいます

自他共に認める“崖っぷちブルースマン”のZUYAさんですが、いわゆるクラッシック・ソウルも大好物であります。Wilson Pickett、Aretha Franklin や Sam cook等々...素晴らしいの一言であります


サム&デイヴの 『 I Thank You 』

素晴らしいアルバムです。名デュオと言われる彼らですが、後年サムは“当時、デイブのキーに合わせないといけないことが多く苦痛だった”と言っていたそうな。ZUYAさんはこのアルバムでは 『 You Don't Know What You Mean To Me 』は最高に好きかも

I Thank You
クリエーター情報なし
Imports



次にプレイヤーに投入したのは Albert Kingの 『 King Of The Blues Guitar 』

これまた超名盤ですな。もしブルースを聴いてみたいという方にはお勧めの一枚でしょう。1967年に発表された傑作アルバム 『 Born Under The Bad Sign 』 からは全曲収録されている強者コンピレーション・アルバムです

キング・オブ・ザ・ブルース・ギター
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



ちなみに最近探しているCDはこちらで 『 クリエイション・ウィズ・フェリックス・パパラルディ 』

ZUYAさんは人に紹介される時、よく“クリエーション一派の~”と言われるのですが、厳密には違います。そう竹田和夫門下生ではなくのその“従兄弟”みたいなもんですから

それはともかくこの70年代半ばの日本のロック全盛期の名盤は押さえておきたいと思ったのですが、国内盤は既に廃盤、輸入盤もプレミアが付いて...


クリエイション・ウィズ・フェリックス・パパラルディ
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン




崖っぷちブルースマン、渾身のブルースを弾く...

2016年06月01日 | Music




昨夜は仕事帰りに四谷Blue Heat へ


旧友の須藤りえ子嬢とサミー中村くんのライブでした


年を重ねる毎に深みが増す歌声に


カリフォルニアで鍛え上げられたサミーのギターが


心地よいサウンドを作り上げている




例によって“ZUYAさん、一曲お願いします”と言われ


ZUYAさんの今の気持ちを表すのにぴったりな


『 Ain't Nobody's Business If I Do 』 をチョイス




しばらく決まったギグもないので


ここは一発決めてやろうと入魂のプレイ






しかし...また太ってきたなぁ