なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

(何様なのでしょうね)誕生日休暇です... (^o^;

2014年07月30日 | Life

昨日はとことん飲むと決めていたので


本日は予め有給休暇を申請しておきました




昨夜は四谷の 『 BLUEHEAT 』 へ


実に心地の良い音楽をほろ酔い気分で堪能


知り合って13年にはなる新介兄貴と


ツーショット写真を撮ってもらうほど


酔っぱらいました



初めてのツーショット



昨夜も有難いお言葉(お叱り?)を受けましたが


どストレートなので言い訳もできません




しかしここ数年頭を悩ませていたことの


“出口”が見えそうな気がしてきました




久しぶりに会ったシンガーのりえさん


実にメローなギターを弾くSammy中村くん


最高の誕生日の夜となりました





駒込に戻って来てからはマルジュンに直行


“来ればビールごちそうするよ”と


マスターに言われておりましたので


日付が変わる10分前に滑り込む




もちろん今朝は二日酔い




嫁が誕生日祝いに 「 甚平 」 をくれました(渋い?)





作務衣と甚平の違いは


前者は年中切ることが出来、後者は夏のもの


先日購入した下駄とセットで


暑い夏を乗り切ろうと思います





昼下がりに人形町の 『 よし梅 』 さんへ


前職で配達をしていたときからのご縁




最近はFAXでお中元をお願いするだけでしたので


なぜかアロハシャツを着こんで久々にご挨拶に伺った


以前と変わらないお綺麗な女性陣が満面の笑みで歓迎



よし梅売店のアドレス ( ↓ )

http://www.yoshiume.jp/baiten.html



さて、明日からまた頑張らなきゃ


41回目の誕生日...

2014年07月29日 | Funny Life





“41歳”...




正直、30代半ばあたりから


年齢を(悲観的に)意識したことはあまりない




男女共に人生の中で一番脂がのっている時期が


30代から40代であると思うわけです




が、ZUYAさんは“その年齢”に


ふさわしい生き方をしているかどうか


と言うことはしばしば考えます




ギタープレイも然り




もちろんそれは社会的に云々ではなく


自分らしく生きているかと言うこと


この節目の日を活かして


体制を立て直そうと思います 




今夜は四谷辺りでのんびりとライブを観てきます




魅惑の秩父路...

2014年07月27日 | Life


秩父華厳の滝


近年“パワースポット”なる言葉をよく耳にするが、そんな巷の流行など関係なく秩父はZUYAさんにとって疲労回復を導いてくれる素晴らしい地であります

以前は鎌倉や江の島にも頻繁に足を運びましたが、年とともに“人の多さ”に疎ましく感じ足を運ばなくなりました

蓼科の保科館もなくなってしまった今、ZUYAさんの心のよりどころは秩父の山々だけかもしれませんね

ZUYAさんは 『 ~路 』 と言う言葉の響きが好きですね。“木曽路”とか“大和路”とかね。



          



さて昨日は西武鉄道の 『 秩父漫遊きっぷ 』 を利用してみました。往復の電車賃が安くなる上にレンタカー代も割引となります。

今回のテーマは“ディスカヴァリー・秩父”と言うことで、今まで一度も行ったことのないスポットを選んでみました。

しかしまぁこの秩父駅前のレンタカーの支店の事故の件数の多さには驚きました。でも乗車前チェックで納得です、傷だらけやもん(笑)。怖ろしいことにホイールなんか完全に割れておりまして。それをスタッフに言うと、

“大丈夫ですよ。タイヤは外れませんから~”って

当たり前じゃ~!! 



さて先ずは 『 秩父華厳の滝 』 。栃木の華厳の滝はとても有名ですが、確かに“華厳”と言うのは仏教用語であり地名ではないので他にあってもおかしくないわけです

どういうわけか缶コーヒーのCMで俳優のトミー・リー・ジョーンズが滝に打たれているのを観て滝が観たくなりまして今回の旅の初っ端に持ってきました



滝の周りにあちこちに咲くユリの花



滝を眺めマイナスイオンをたっぷりと吸収した後は秩父温泉 『 満願の湯 』 へ

秩父には鉱泉も多いのですが、ここはモノ本の温泉です。風呂上がりにジョッキに満タンのノン・アルコール・ビールを立て続けに2杯。アテには秩父フードの味噌ポテト







次は橋立鍾乳洞を目指します。ここの鍾乳洞は珍しく“竪穴式”でありまして、かなりの探検気分が味わえるとのこと

向かう途中で秩父名物のSLを撮影。SLはゆっくり走るので並走する道を追いつき追い越しな感じでして、敵を追いかけるジェームズ・ボンドさながらでした~  



大迫力です!!


鍾乳洞に入る時、受付で嫁が“リュックを背負っていると通れませんよ”と言われ、やはり噂通りなのかと考えながら入ると...たしかに登る登る(笑)。しかもかなり狭いところも頻繁に通るので体の大きい人は無理ですね

涼しいはずの鍾乳洞で予想に反して汗だくになり、受付そばにあるカフェ『 GEO 』 に入りました。なかなか引かない汗でしたが、こちらの人気メニュー 『 淡雪 』 (アイスコーヒー)で一気に冷却 



かなり大きな一枚岩ですね~


かき氷にアイスコーヒーをかける!?



さて本日2度目の入浴は江戸時代創業の老舗の旅館 『 新木鉱泉 』 にて。実にさっぱりとした湯をいただきました。やはり水質と言うのは重要なのだと身を持って感じましたね



趣があります~


さて、夕方早々にレンタカーを返して、いよいよZUYAさんが待ちに待った“晩酌の時間”

西武秩父駅前にあるその名も 『 駅前 』 と言う居酒屋に入る。どういうわけか昨日は観光客が少なかったようで、店に入るとお客はZUYAさん夫婦だけ。例によってばっちりのマスターと奥様でして次々にサービスで美味しい物を~



昨日は暑さのためか観光客も少なめ


6品並んだお通し


〆はマスター自慢の秩父そば


実はこの店は10年以上前に 『 秩父夜祭 』 の時に別の女性と行ったことが...

今回は愛妻(笑)と生ビール数杯、ハイボール数杯、嫁もかなり飲み、かなりの酔っ払い状態で店を出て、前にある駅に行き列車に乗り込むと着席するやいなや眠ってしまい、次に目が覚めるともう池袋駅のホーム...


まさに夢のような時間を過ごしたZUYAさんでありました





梅雨明け目前!?

2014年07月20日 | Music & Life 

世の中は3連休のようで


天気は梅雨前線の“最後の悪あがき”と言ったところですかね。明日からは晴れが続くようです


しかし、ここのところの世界情勢はどうなっているのでしょうかね 

中東やウクライナはもはや完全なる“戦争”状態ですよ。その上、民間旅客機が(誤射とは言え)ミサイルで撃墜されるなんて異常事態です。この事態を終息に持って行けない国連と言う枠組みの存在は何なのでしょうね。こんな時に寄りによって日本では頭のいかれた総理大臣が集団的自衛権を巡って“やりたい放題”...

とにかく何が起きても不思議じゃないこの世の中、時間のある内にしっかり音楽を堪能しておきたいと思うわけです



          



先日のジョニー・ウィンターの死はZUYAさんの心にずど~んと来てしまいました

追悼の意味込めてあれからずうっと彼のアルバムを聴き直しています。今日になってようやく“休憩がてら”に Wilson Pickett のCDを入れてみました(休憩になるのか?)


名曲・名演の多いジョニーですが、ZUYAさんが1曲選ぶとしたらやはり 『 Saint & Sinners 』 収録のジョニーのオリジナル作、 “Hurtin' So Bad” ですね。このエモーショナルな歌いっぷり、ギターの響きは最高です


よくスティヴィー・レイ・ヴォーンと“ひとくくり”、或は“同等とみなして”話す輩がいるので困ったものです。はっきり言っておかないと。“全く別物”なんですからね!! もちろんスティヴィー・レイが大好きと言うのは結構です。人の好みなのですから。でも器が違い過ぎるんですよね。先日の某日本人ギターリストが場違いなストーンズのステージに立ったように...


ちなみに現在このアルバムは“2 in 1”でも売られていてカップリングのアルバムも聴きごたえバッチリですから、めちゃめちゃお得です


Saints And Sinners/John Dawson Winter
クリエーター情報なし
Beat Goes On




Funky Midnight Mover-the Atlantic Studio
クリエーター情報なし
Rhino Handmade

さらばジョニー・ウィンター...

2014年07月17日 | Music




ジョニー・ウィンターが逝きました 


先日、彼を特集した本を購入以来


彼のアルバムを一枚一枚


丁寧に聴き直していた最中の訃報...




最後に彼に会えたのは


ZUYAさんの愛するカナダ・ウィニペグ




来世でもブルースを愛する彼を偲んで


今夜は過ごします