なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

嗚呼、春よ...

2024年04月03日 | 認知症&介護

こんばんはZUYAさんです

「地域包括支援センター」と言うものがあります。ZUYAさんがこの存在を知ったのは、今年に入り父の介護認定の申請をしたものの、遠く離れた東京に各々暮らす兄弟たちの動きの隙間を埋められる手段はないものかと探していた時です

様々な介護保険サービスを利用出来るのは認定後ですが、こちらは認定前でも高齢者本人、その家族の総合相談を受けてくれるのです。そして実に的確な判断、アドバイスや情報を与えてくれます(※ZUYAさんの実家のある自治体の場合)

父が2月に退院して家に帰ったものの、食事・水分を一切取らず衰弱が激しくなり再入院した際も、母に救急車を呼ぶように助言してくれて大いに助かりました。そしてここ数日ZUYAさんの頭を悩ませていた「一時帰宅」の件も、息子たちの賛同が得られないと思った母が自分で相談の電話をしたそうです。その結果、今回は白紙になりました

もちろん母のがっかりした声を聞くのはツラいものがありましたけど、母にはすこしずつ(一人の生活に)慣れて行ってもらいたいものです

 

          

 

ソメイヨシノ発祥の地・駒込にて

 

さて休日2日目の今日は、朝から身支度を整えてカメラを持って桜を愛でて来ましたよ。例年、蕾の頃から心待ちにして毎日のように木々をチェックしているZUYAさんですが、今年は我に返ったらもう咲いてしまっていました

谷中墓地から上野公園へ。徳川家の墓を見たり菩提寺である寛永寺を見たりしながらのんびりとね。上野公園に近づくと平日なのに、まぁもの凄い人でしたよ。肝心のソメイヨシノは7、8分咲きの木もありますが、基本的には2分咲きぐらいですね

 

寛永寺にて

 

寛永寺にて

 

不忍池と辯天堂

 

やぁ、こんにちは~

 

不忍池の畔では食べ物の屋台だけでなく、ガラクタ市までやっていてほとんど休日のようでした。休日のノルマの一万歩を超えた辺りでお腹が鳴ったので、ランチのお店を物色し始めました

 

 

 

東京芸術大学の赤レンガ校舎

 

 

結局、上野ではピピッとくる店は見つからず、得意の鶯谷エリアへ。某ブロ友さんが「回鍋肉」を作ってらした写真を見て、いつもの中華居酒屋「東瀛」に行こうかと思いましたが、先週お墓参りの後に行ったばかりなので、今回は「鳥椿」で鶏料理を堪能することに。こちらも前者に負けないぐらいリーズナブルなお店です

その後は日暮里界隈を散策して家路へ

 

          

 

さぁて頭を切り換えて、明日から頑張らないとね~

でも今年は再度(最後?)の転職を考えているので、時間を見つけて動かないと...あっという間に今年も終わってしまいますね

Have A Good Night,Folks!

 


乗り越えるべき日...

2024年03月14日 | 認知症&介護
おはようございますZUYAさんです


昨日は気分転換にカメラを持ち

賑やかでないエリアへ

※スマホ更新は全てスマホで撮影した物です





とある商店街を歩いていると

急に心が不安になり

座れそうなところへ腰を掛けた


自分のしている行動に対して

急に自信が持てなくなった


気持ちが悪くなりその街を離れ

天下統一を果たしたあの人の城へ


移動中に心が落ち着き

城を見る前に珍しく「角打ち」






瓶ビールと2杯の日本酒

いつものZUYAさんに戻った


なぜ急に

大阪城を観たくなったかは

わからないけど

夢中になって撮ってみた




そして3度目の父との面会へ

遂に“認知症の洗礼”を受けた


ZUYAさんのことは

わかっていたけど...


いつもアドバイスをくれる

介護経験のある幾人かの友人に

連絡をしてみると

“自分が壊れるまで関わってはいけません”

と皆から同じ返信が返ってきた


病院から家までは徒歩で10分ほど

とても家に着くまでに哀しみを

抑えることが出来ない


コンビニに立ち寄り

ハイボールを流し込んだ

何度も込み上げてくる

涙を堪えながら


Have A Good Day, Folks!


は~~~るばる行くぜ、大阪へ~♪♪

2024年03月08日 | 認知症&介護

当ブログは本来は音楽ブログ

 

ええ、ですから

エンターテイメントな要素を

持ち合わせています

 

でもまさか最新のブログ(本稿)の

トピックが認知症となるとは...

 

ま、肩の力を抜いて

読み進めてくださいまし

 

※お正月の大阪行きの時に撮ったもの

 

おはようございますZUYAさんです

ちょっとしたビジネスマンばりの頻度で新幹線に乗っていますが、今日はお昼前に東京駅から。前回は往路は夜行バスで行きましたけど、散々足るものでしたね。でも安さには代えられないか...と、今度も当初は“昼行バス”で行こうと思いました。休憩も多いだろうしね。こんな時期の平日だから2日前でも席は取れるだろうと検索してみたら、(数社を通して)すべて満席...

よくよく考えてみたら、大学生は春休みの時期だし(家人曰く)金曜日と言うのは混むらしい...

 

新幹線「のぞみ」号との(料金の)間を取って、選んだのは「こだま」号。そぉ久々のJR東海の企画チケット「ぷらっとこだま」で参ります。こだま号は言ってみれば“新幹線版各駅停車”。時間がかかると敬遠される方も多いですが、そこはやはり新幹線の名前は伊達ではなく“東京~大阪間”を約4時間で行くのなら十分だと思いますよ

料金は東京~新大阪で11,100円。通常の料金なら14,720円ですから、3,620円もお得なわけです。これだけあれば車内に持ち込むお弁当代、並びにお酒代が...

 

この3月1日乗車分から「ぷらっとこだま」はリニューアルし、ネット販売だけになりチケットレスになりました。以前は事前に切符を受け取らないといけないとか色々手間でしたがZUYAさんのような常用者(←薬物か!)には有り難い限りです

ところが...

 

奥さん、アレですよ、アレ!

 

今度バンドを結成する際は、「ZUYAさん&ろーがんず」と言う名前にしようかと思っているほどの、老眼ですからねZUYAさんは。小さいスマホの画面で(しかも酔っぱらって)予約をしていたら...“グリーン車”で申し込んでおりました。こうなると東京~新大阪間の料金は12,470円となります(※のぞみ号の通常グリーン車利用料金なら19,590円)。まぁお弁当のランクを少し下げれば問題ないかも... 

 

         

 

さて今回はとりあえず2週間の休みを確保したものの、いったいいつ帰って来れるか全く見当もつきません

先ずは母の言い分・考え・希望等を時間をかけてじっくり聞こうと思います。そして来週は長兄が仕事の隙間を縫って合流し、医師やケアマネジャーと事態の収拾に向けて話し合いの場が持たれます。そして次のステージへと向かうことになるのですが、問題はこの“次のステージ”なのです

 

当ブログのフォロワーの皆さんは、今回のZUYAさんのゴタゴタの一部顛末をご存知だと思いますが、たった2ヶ月半の間に目まぐるしく状況が変わっていますよね。ZUYAさんは基本的には2年に1度帰省し、月に1、2度電話で話す程度で父に認知症のキライがあることに全く気が付いていませんでした。その間に直接会った他の兄弟が“なんかボケ始めてるぞ…”と言っても、まぁ年相応のことだろうと思っていました

それが前立腺がんの再発(これもいつ再発したのかZUYAさんは知らなかった...)による痛みに耐えかねて、昨年末に緊急で手術・入院となり、色々なことが動き始めたわけです。年が明けて新年4日、5日に病院で各日20分ほど面会した時も、その認知症に関しては深く考えずに“まぁ大阪人特有の会話内のボケだろう”ぐらいに考えていました

それでもその時に(現在、担当になった)ケア・マネージャーさんから、“介護保険認定の申請を始めておいてください”と言われた時でも、ほんまに必要なんかなぁと思いながら窓口に行ったわけです

 

そして1月末に再手術。この時は看護師さん達に、入院生活と言う環境の変化により認知症が一気に進んでいますと事前に伝えられました。その後に対面しましたが、もはや息子なのか妻なのかわかなかったのだと思います。“誰かが話しかけて来るから答えている”と言ったような感じで。まぁ良いんですよ、励ますためにZUYAさんも行ったわけですからね

それから2月に入り退院し自宅にも戻れたのに、食事を食べない・水分を取らない・動かないで衰弱し始めて、約一週間で再入院。リハビリを兼ねて最大3ヶ月まで滞在できる老健(介護老人保健施設)への入所を考え、探し始めました

ですからこの時の再入院は、家族にとっては時間稼ぎになると良い方に考えていました。そして予定では今頃退院する予定でしたが、院内のリハビリ施設を先ずは利用しようと言うことで、更に入院期間が延びると知らされたのが2月の末

そしたら今度は数日前に、「延命治療をするかどうかを息子さん達に...」なんて(母が)言われたわけです...

まだ介護も始まってないやん... 

 

ええ、もう訳ワカメですよ

 

もう石立哲夫がチリチリ頭を逆立てて、「おい!村沢~!」と髪の毛を引っ掻いているのが想像されます(スチュワーデス物語より)

 

          

 

 

さて本稿は予約投稿で、乗車する新幹線の発車時刻に合わせてUPされます。ええ、大半は真夜中に書いたものなのです。昨夜の夕飯の鍋からのバタンキュー。目が覚めたら午前2時頃で、お風呂に入ってからPCの前へ...いつもの休日前夜からのパターンと同じですね。しかも珈琲なんか飲んでいるもんだから...

先ほども書いたように、今回は滞在期間がわかりません。そして実家にはZUYAさんの遊び道具息抜きをするグッズが全くないので、ギターを一本持って行こうかと。CDプレイヤーは悩むところです(こう言う時は、時代に付いて行けてないことを少しだけ後悔しますね...)

後はのび太くんの誕生日プレゼント張りの「ためになる本」を持って行くぐらいでしょうかね。後は写真にある庭に鈴なりのように生っているグレープフルーツを片っ端からジュースにするとか...

 

 

そんなわけで皆さん暫くお会いできませんが、お元気で~

コメントにはスマホから対応させて頂きます(ただし老眼のため、誤字脱字破廉恥はご容赦を~)

Have A Good Day,Folks!

 

 

<P.S.>

 

一句...ではなく、ちょいとどうでも良い事が頭に浮かんだので書き足しますね。懐かしい“大映ドラマのナレーション(芥川隆行)”を思い浮かべながら読んでみてください

 

「この物語は“崖っぷちブルースマン”のZUYAさんが、僅か数ヶ月の間に巻き起こった家族騒動に巻き込まれ、慌てふためき立ち向かいそれを理由に呑みまくり、そして切り抜けた貴重な体験を余すことなくブログ化したものである。」

 

馬鹿で馬鹿で、どうもすいません(Inspired by 三平師匠)


自責の念... (A feeling of guilt...)

2024年02月26日 | 認知症&介護

 

こんばんはZUYAさんです

今夜は「認知症&介護」カテゴリーですが、まぁ他にも色々綴ろうと思います。まぁ所詮、崖っぷちブルースマンの世迷言か戯言ですがね...

※写真は先月2回の帰省で撮った物になります

 

この冬は例年以上にヒビ・アカギレが酷いです。職務上、水に触れ段ボールで油分を取られてしまうのが原因なのです。帰宅後や休日にZUYAさんの心の拠り所であるギターに触れられないのは、とてもツラいものです。かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

そして更に相棒のカメラ「Fujifilm X-S1」の調子もすこぶる悪いのです。これを購入した時って確か突発性難聴になっていて、音楽を聴いたり奏でたり出来なくなった時のためにと、思い切って買った物です(とは言え、中古でたかだか数万円ほど)。でもこのカメラにより、当ブログの内容がぐ~んとアップしましたからね

メーカーの修理サービス期間も既に対象外機種に含まれているので、修理も不可能。ちらちらと中古カメラ情報を見始めましたけど...ちょっと今の状況では買えませんねぇ。かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

 

その割には一昨夜、酔った勢いで「ヤフオク!」で革のジャケットを落札してしまいました...(5,800円也)。しかも更に送料がかかることを後で知ってしまい...かと言ってそれを理由に過度に呑むことは...

 

もうエエわ~!

 

 

 

さて今月から公休日が「月・木」の飛び休から「月・火」の連休に変わりました。8年間、“2、3日働いたら休む”と言う生活リズムでしたから、現在の5連勤はかなり身体に堪えています。特に最終日に当たる5日目は“今日を頑張れば~”とやり切れますが、意外とツラいのが“4日目”...

でも今の勤務地では然う然う有休を使って旅に...なんて出来そうもありません。ですからせめて2日間の連休にしておかないと...

 

幸か不幸か、父が入院してくれているお陰で認知症・介護問題はしばらく小康状態でしたが、来週になるとまた色々と動き始めます。そしてそれに伴い来月には再び大阪に行くことになりそうです。来月上旬まで入院の予定ですが、退院後は「老健(介護老人保健施設)」へ。そこで最大3ヶ月まで“自宅での生活することを目標にして、心身の機能回復等をして頂く”ことになるわけです

一番の問題は、今回の再入院の原因にもなった父が持つプライドをどれぐらい捨てられるかです。父に限らず何人たりとも自尊心を傷つけられることは好まないですよね。ただ現実的に他人に(特に母に)迷惑をかけている以上、そこは折れて頂かないといけません。ええ今の父の状態では、家で普通の生活を送ることは困難なのですから...

 

 

医療機関ではまだまだ新型コロナやインフルエンザへの警戒が厳しく、面会が出来ないので再入院後の父の状態・情報は全く入らず...とにかく母を始めとして今後関わるであろう家族は、心身を休めておくしかありません。そして我々にもやらねばならない各々の生活があるのですからね

長兄とは電話で話すと「Take it easy!」とお互い言いあっている。同じ血が流れているのだから、やはり行動は似ている点があり物事を順序立てて考えようとしているのですが現時点で考えるべきことに留まらず、先の先まで広げて考えて過ぎてしまうキライがあります

前にも書きましたが、介護問題は始めから全力で挑んではいけないのです。でも(実家が)遠距離ですから、お互いどうしてももどかしさが前面に出てしまうのかなぁ...

 

 

今度の大阪滞在は最低1週間を予定しています。利用施設はいくつか候補を揃えています。そこへの見学、父への意思確認、入居手続き、入居、経過観察、そして母の新しい生活へのサポート...やることが多いものですね。当然それらはケアマネージャーのアドバイスを貰いながら進めるわけですけど、高齢の母には大変な作業になるわけです  

長兄はZUYAさんなんか比べものにならないぐらいの立派な役職に付いているので、なかなか続けて休暇を取るのは難しく実家へ日帰りで行くことが多くならざるを得ません。でも良いのです。彼は数年前までは海外勤務が多くて、自身の娘の結婚式ですら新型コロナ蔓延のために帰国すら出来なかったのですからね。もし今、彼が日本にいなかったら...(って、言うかZUYAさんもあのままカナダに住んでいたら...)

 

タイトルに書いた「自責の念」。ほんの数ヶ月前まで父を介護施設に入れることになるなんて、想像もしていませんでした。そして今更ながらに自分の生きて来た道を考えさせられています。色々あったとは言え、肉親を経済的に支えることが出来ない不甲斐無さとかね

今、ちょうど節目の年齢のわけですが、とても他人様に言えるような収入があるわけでもなく貯蓄もありません。あるのは一発逆転の宝くじで...(あ~あ、せっかく真面目に書いているのに、オトしてしまった...)  

 

 

時々登場しますね、「可愛い嘘のカワウソ」。一緒に写っているゴルバチョフ元大統領の人形は実家にあるものですが、ちょっとだけ価値があるようで...

今週の仕事は猛烈に忙しくなります。これまではヒラ(平社員)でしたが、たかがはした金で(時給換算して50円アップ...)で、こんなに大変になるのか...と昨夜の帰りの電車の中で考え込みました。早く閉店すれば良いのに... 

昨夜は家人が夕食を用意してくれたので晩酌をし食べ終わると、(コタツで)そのまま眠り込んでしまいました。目を覚ますと日付が変わっていて、現在真夜中のブログ更新...

でも好きなんです。深夜にのんびりするのって、それに昔と違いヘッドフォーンで音楽を聴くことにもすっかり慣れましたしね。今日はちょっと海でも観に行こうかと思っていましたが、ふと気が付くと傍のテーブルの上には見慣れたグラスが...(これでもう運転は出来ません)近場の温泉かな、こりゃ~

 

Have A Good Night,Folks!

 

 

〈P.S.〉

 

午前4時を過ぎましたが...眠る気配はなくグラスを...

タイトルはこれを示唆していたのかも...

 

 

 


それは突然やって来た...

2024年02月16日 | 認知症&介護

昨年の12月半ば

その時はまさか2ヶ月後に

こんなSITUATIONになっているとは...

 

小生が敬うお天道様も

金さんの背中の桜吹雪も

お見通しではなかったと思いますよ

 

ちなみに

母方の姓は金さんと同じなのですけどね...

 

結婚記念日(2月5日)に買った花は、まだまだ健在です~

 

こんばんはZUYAさんです

「認知症&介護」カテゴリーの第2回目です。本来、当カテゴリーは「同じような不安・悩みを持っている方々の支え・憩いの場に、或いは自分にとっても有意義な場にする」つもりで作ったのですが、諸事情により詳細が書けなくなりました。ええ、これはこれでまた“介護あるある”なので、参考になると思ったのですがね...まぁお察しくださいませ~

 

さて父は今月初めに退院して、これからは家で余生を楽しむのかなぁ...なんて思っていたらとんでもございません。あっさり10日ほどで、“逆送”となってしまったわけです。これもまた“介護あるある”なのですが、ZUYAさんの父は元々プライドの高い人でしたが、例えば“座って用を足すことを拒む”など、一緒に暮らす母にとっては、その後の現場の処理が大変なわけです...結果として逆送(再入院)は良かったと思っていますよ

どの程度(常識的に)考える能力が父に残っているかはわかりませんが、最大30日の入院期間中によく考えてもらいたいものです。しかし本来、父は弱者に優しいだけでなく、他人様に迷惑をかけることは嫌いな性分でしたが…(※これは家族に対しては例外であり...)

とにかく今は父の人としての機能と理性の回復を願うまでです。でも“保険”として先日、長兄が日帰りで実家に戻りケア・マネージャーを担当することになる人物(彼とはZUYAさんも今年初帰省時にお会いしました)と話が出来たようで、「老健」と言うのを薦められました。今、この文章を書いていて変換する時にも最初に“老犬”と出て来ましたが...

「老健」は介護老人保健施設の略称のようです。いわゆる「特養(老人ホーム)」とは違い、機能回復等の訓練をして自宅に戻ると言うのが前提の施設だそうです。退院後はそちらに行くことになりそうです。そこでの生活が上手く行かない、或いは実らないとなるといよいよ...

しかし毎度書いていることですが、身近に多くの介護経験者がいるだけでなく仕事柄、福祉にめっぽう明るい家人には感謝しかないありません(マイナス面もありますけど...)

 

さて“飛び石公休”から、“5連勤2連休”のシフトに変わってようやく2週目です。今日は定時(16時30分)に上がれたので、晩御飯の支度をしながらのんびりと身体を休めようと思います...

Have A Good Night,Folks!

 

【P.S.】

 

今夜の夕ご飯。家には18時に帰り着き準備をしましたが、家人を20時半まで待って諦めて先に頂きました~

 

 

メインは豚の生姜焼き。副菜は昨日までの残りのひじきと厚揚げの煮物、シメジと水菜の煮びたし、小松菜と厚揚げの鶏挽き肉の餡かけ炒め。今夜のサラダはブロッコリーとサニーレタス。そして、ほうれん草となめこの味噌汁。ご飯は例によって押し麦入り~