なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

「だーさわ」と「さわおー」...

2024年09月04日 | Music & Life 

ちょっと生き詰っています

ぶっちゃけ...

ブログもちょっと考え中です

 

この危機を乗り越えるために

やらないといけない仕事を

放っぽいといて帰宅しました

 

いや

帰宅ではなく寄り道ですな...

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

他に客がいなかったので

長い付き合いのマスターに

胸に募る想いを吐露しました

 

もう東京を出たい...

 

音楽をやるために

カナダから戻って

移り住んだこの街

 

やらないのなら

こんな街に住みたくない

 

朝起きて窓の外を見れば

緑が見える町に住みたい

 

もううんざりだよ 

何で日本に戻って来たんだろぉ、俺...

 

でも...

ここで挫けてはいけないのです

 

若者のカリスマ的な存在であったのに

ドラッグで身を滅ぼしたり

また別のアイドル的な若者は

泥酔して赤坂の公園で裸になったり...

(※まあ両者共に、ただの馬鹿者なわけだが)

 

幸いにして小生は

有名ではないので

酒を煽って眠るだけです

 

本日のブログのタイトルは

日本のロックの黎明期を牽引した

内田裕也さんが寵愛した

沢田研二と大沢博美の名から

 

裕也さんって...

“沢”の字の付く名前に弱い?

 

今夜は珍しく

こんなアルバムを聴いています

 

 

※クレームが入ったら本投稿は削除します。昔なら力也さん辺りが探し出して...(師匠談)

 

Have A Good Night,Folks!

 

しばらくコメント欄は閉じさせて頂きます


琥珀色の逃避行...

2024年08月29日 | Music & Life 

 

こんばんはZUYAさんです

収入に見合った飲み方をするならば、最も愛するバーボン・ウィスキー、中でもJack Daniel'sは高嶺の花です。ところが最近、色々と我慢の限界で買うようになってしまった。しかも頑張っても2日も持たない...

これぞ“琥珀色の逃避行”でござ~いぃ

 

今の世の中でこう言う言い回しはタブーかもしれませんが、お酒に緩やかな時代に生まれ育ったことは実に有り難く思っています。もちろんお酒が呑めなければ、どれほどの額の貯金が今あるのか...

ちなみにZUYAさんの父方の祖父は、父同様に下戸。でも母方の祖父は年に数回だけ会いに来てくれるZUYAさんを、幼稚園に入る前から傍らに座らせ晩酌をするのがとても幸せな時間だったようです

最初は唇が濡れる程度の量のビールをコップに注いでくれました(3、4歳頃かなぁ)。大好きな祖父と同じことをしている“喜びの瞬間(とき)”を味わえたことは、今でも頭が記憶しているようです。ランドセルを背負う頃には、コップ1杯飲んでいましたね

 

ZUYAさんが小学2年生の頃に、祖父は突然逝ってしまいました。ちょうど冬休みでZUYA3兄弟が祖父母の家に着く僅か30分ほど前に...

家に着いた時にはまだ死後硬直は始まっておらず、迎えに来れなかった祖父母のために名古屋駅まで迎えに来てくれた祖父の妹に促されて祖父の身体に触れました。まだ温かったし、“死”と言うものが祖母、祖父の妹が激しく泣いていることでしか理解できませんでしたけど

 

高校生の頃になると、祖母は訪れると何も言わずにコップに1杯(と言うことにしておきましょう...)注いでくれました。まぁ実際に16歳でサッカーのコーチになり市内で指導者達の集まり(ZUYAさん以外は皆さん中年)に行っても、普通に呑まされていましたからね。素晴らしきかな昭和(平成初期)~

とにかくその祖父とはビールの思い出が多いのです。でもその後云十年独りで生きた祖母が生前教えてくれましたが、本当はウィスキーが好きだったと。だからウィスキーを飲む度に、祖父のことを思い出します

 

そんなZUYAさんも、人生後半だ。悩み続ける日々。でもよぉZUYAさん人生は一度きりだぜ。なら...

さぁ、どうするよ?

 

          

 

 

先週、久々にThe Rolling Stonesのアルバムを買いました

El Mocambo 1977

1977年に発売されたライブ・アルバム「Love You Live」には一部だけ収録されていましたが、繰り返しブートレグで世に出回る中、遂に2022年に本家ストーンズが公式に発売したのが本作。なかなか手が出なくて2年経ってようやく購入しましたが、実に素晴らしいアルバムです

当時、既に大人気バンドと言うか世界の「NO.1ロック・バンド」と言っても過言ではなかった地位の彼ら。Kirth Richardがカナダにおいて薬物で問題を起こしてしまい、解決策の一つとしてカナダ・トロントのキャパが僅か数百人のライブ・スポットである「エル・モカンボ」でライブをすることになったわけです。当時既にライブはスタジアム級だった彼らが...

※詳細はマニアの方のブログを読んでくださいまし~

 

さぁて、落ち着いたと思った血圧がどうも安定しません。今夜も早めに休ませて頂きます

Have A Good Night,Folks!

 

P.S. 色物シリーズはこれに完結です


続々:夏の思い出作り...

2024年08月13日 | Music & Life 

気の迷い...誰しも必ず経験があると思う。

昨今、勢いづいているイオン系の「ま◯ば◯けっと」(近所にも先週また出来て、家から5分以内に4か所目って...)。過去にズバッと切り込んだことがあるが、まぁ惣菜が小生の口に合わないこと...

本当にお金をドブに捨てている感が否めないので、“害のない物”だけを購入するようにしている。

今回の3連休の前夜(10日の土曜日)にBarで、日本酒を5杯も飲むと冷静な判断能力を失ってしまい...久々に数品買ってしまったわけ。

もう数年経っているからひょっとしたらと言う淡い期待を抱きながら...

もちろんその期待は倍返しどころか100倍返しでした。いったい誰に対して作っているのだろうか(プロとしてのプライドがないのかと言うぐらいに酷い...)。

よく言う“低価格だからしょうがない”なんてレベルではないのですよ。

今回はさらに賞味期限が2日も残っているカット野菜を買ったのですが...袋を開けるなり食べてはいけない臭いがしていました...

今度こそ永遠にさようなら「ま◯ば◯けっと」

 

 

こんばんはZUYAさんです

あまりの怒り(呆れ?)で前置きが長くなってしまいましたが、3連休中日の様子を書いておきましょう

両親の問題で何度も往復した大阪ですが、3月に2週間以上滞在して以来戻っていません。父は相変わらず緩和ケア病棟に入院中だし、母は少しずつですが一人の生活に慣れつつあるようです

でもやはり淋しいようで、以前と違っては電話の話を延ばすようになって来ています。まぁ大沢師匠に長年鍛えられてきたZUYAさん、5分が15分になろうと気になりませんがね(ちなみに師匠からの電話の最長記録は6時間...)

 

この3連休を利用して帰省も考えましたが、ちょうどお盆と重なってしまったので東京駅や新大阪駅での混雑を考えると二の足を踏んでしまいました

まぁ気温ももうすぐ落ち着くだろうし、そうしたら行けば良いだろう。そうそう皆さん気がついていますか?

朝夕には「秋の雲(夏の終わりの雲)」が見られるようになりましたね。暦の上では秋なのでしょうが、憲法と同じぐらいこの暦も変えるべきだと思いますがね。あのお天気キャスター達が好んで使う「二十四節気」とやらもね~

 

          

 

大阪に帰らない代わりに、もう一方の親孝行を思いついたのは2週間ほど前。義母に“焼肉でもいかが?”と誘ってみますと、“鰻が食べたい”と言う返事が~

先日も書きましたが、ZUYAさんは蒸してから焼く関東風を好みません。首都圏で鰻と言えば成田山新勝寺界隈が有名ですが、5年ほど前にそちらで食べた時に“もう2度と関東風は食べないぞ!”と誓ったほどです(詳細はこちら

でも数年前に訪れた足利市で、一品料理が美味しかった店で、思い切って鰻を頼んでみたらとても美味しいものでした。しかも破格のお値段!(詳細はこちら

 

もちろん今回はそんなに遠くまではいけないので、ZUYAさん行きつけの吞み屋の常連たちに尋ねてお店選びを始めると、隣町・千駄木の「稲毛屋」さんの名前が挙がりました

ご存知の通り千駄木は好きなエリアだし、お義母さんの家からもそう遠くはないので予約を入れておきました。こちらのお店は“関東風”、“関西風”の両方の提供の仕方があると知り、ますます好感度アップしました

 

 

予約を入れた夕方17時半に店に着くと、店頭には本日は「予約で満席」とのお知らせが

事前にメニューまでは予約していなかったので、“鰻の串”は既にありませんでした。「うなぎの煮こごり」、「鴨のたたき」、「鶏の串盛り合わせ」、「豆腐サラダ」と言った具合いに食べ進め「う巻き」を食べ終わる頃に、食事(うな重など)をお願いすることに

 

 

※写真はカメラ不調のため大幅に割愛...

 

ちなみにZUYAさんは「うな丼」

家人は「うな塩丼」

義母は「うな重(松)」

を注文し、ZUYAさんはもちろん関西風で、女性陣は関東風でお願いしました。待つこと30分から40分、真打ち登場です~

 

 

ZUYAさんのうな丼

 

ZUYAさんはビールから早々にお酒に切り換えました。最近密かに訪れてみたいなぁと思っている秋田のお酒「一白水成」、「大納川」と続き、〆は山形の「上喜元」

 

3人で鰻屋、しかも好きなように食べたい物、呑みたい物を頼んだので、聖徳太子3枚は...いやいや渋沢栄一3枚は覚悟していましたが、2枚ちょっと済みましたね

 

          

 

そんな感じで一大イベントは終了しました。その夜に備えて日中は1歩も外に出ず、“家にあるもの”で済ませながら普段あまり観ないYouTubeをダラダラと観ていたら、「丈熱バー」と言う面白い番組を見つけました

日本の誇る偉大な漫画家一人である石ノ森章太郎の息子であり俳優の小野寺丈が進行役の番組なのですが、西岡徳馬が出ている回が特に秀悦で、勝新太郎や若山富三郎の話が面白かったです~ 

 

夜はなるべく暑さを忘れるために、ドロドロのブルースではなく爽やかなBonnie RaittやThe Gadd Gangのライブ盤を聴きながら過ごしました

 

 

こちらは1995年に発売された彼女自身初めてのライブアルバム「Road Tested

70年代から90年代まで幅広い楽曲が選ばれているバランスの良いアルバムです。Charles Brown等のゲスト参加も良い感じ

Warnerは本当に悔しいでしょうね。Capitolに移った途端にどんどん商業的に成功してしまったからね。当時はライブ盤も(公式には)1枚も出していないんだよなぁ

 

 

1988年にニューヨークのボトムラインで収録された。Cornell Dupree等の職人芸が光りまくる名盤ですね  

 

          

 

さて明日(火曜日)は最終日...どうしましょうかね~

Have A Good Night,Folks!


予知夢って...

2024年08月08日 | Music & Life 

50代になり

初めて「E.T.」を観た男です

 

家人曰く

今の時代にDVDを買って

観るヤツはいないと...

 

彼女は盲目

目の前にいるではないか!

 

※今回の写真はスマホにて 

 

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

写真は先日のお出掛けの際に

京急(京浜急行電鉄)で見た

ラッピング車両と車内の吊り広告

 

ZUYAさんも肖って

ハッピー・ターン

と行きたいものです  

 

今日のランチもキッチンカーの「カプサ」

 

そぉ...時代の変化についていけない

いや、ついて行こうとも思っていない

崖っぷちブルーズマンは小生です

 
 
大体さぁ
 
サブスク”だか何だか知らねぇけど
 
DVDで映画を観て
 
誰が不幸になるのだよ?
 
 
 
先日少し書きそうになった
 
“スパイ大作戦”の話...
 
 
もちの論
 
Tom Cruiseの方じゃなくて
 
オリジナルのPeter Gravesの方
 
 
おはようブリックスくん”の方ね
 
(日本語版の声優は、大平透氏)
 
 
話がメチャクチャ...
 
 
 
今の職場のトップのヤツ...
 
“ゴマすり”と言う唯一の特技で
 
今の地位に就いたようで
 
 
近頃
 
ZUYAさんに難癖をつけて来る...
 
本部とつながっていることも
 
知らずにさぁ
 
 
でもZUYAさんは
 
“スパイ”が本業じゃないし
 
出来れば
 
逃げたいと思っている今日この頃
 
 
          
 
 
そうそう
 
昨夜奇妙な夢を見ましたよ  
 
 
とある音楽業界の大先輩達から
 
ZUYA、お前、藤井フミヤの「TRUE LOVE」って今直ぐ弾けるか?
 
と聞かれてモゴモゴしていたら
 
目が覚めたわけです
 
 
仕事に向かう電車のなかで
 
コードを調べたら
 
う~ん...
 
小生のジャンルではないよなぁ...
 
 
何なんだろう...
 
何故にフミヤのあの曲を?
 
( ↑ 呼び捨てか~い!)
 
 
          
 
 
先日、まとめ買いしたDVD
 
あと観ていないのはこれだけ( ↓ )
 
 

 

 
Have A Good Night,Folks!

2024年度生誕祭終焉...

2024年07月31日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

海へ行き、山へ行き、よく呑み、よく食べた今年の生誕祭。例年通りと言うか、普段通りでは?

14日の伊豆旅行から始まり、昨日の東京都檜原村まで約2週間に渡った暴飲暴食。その恩恵(≒代償?)も思い出と共に残っております。明日は棚卸、そして月が変わってその後処理と多忙な日々が始まります

昨日のアウトテイクを載せておきますね~

 

三頭山荘の食事処

 

箸袋の裏には...

 

檜原村・九頭龍神社にて

 

木彫りのバス停票

 

          

 

今日は先週続いての午前中に窓ガラスの修理に大家さんが頼んだ工務店の人が来て新しいガラスをはめてくれました(ルーバー窓)。ところがまさかのサイズ測り間違いがあり...(入らないとわかった時は内心カチンと来ました)直ぐに提携するガラス屋に行って削ってもらい再度訪問して直してくれましたけどね

規模が違いますが、先日某ブロ友さんがリフォーム後のハプニングをブログに書いていたことを思い出しました。まぁZUYAさんは賃貸物件ですが...(15年も住めば、“住めば我が家”かな)

でもねぇ、大変なのには違いないわけです。その窓の前には本棚や楽器が置いてあるから、来る前にそれらを全てどかさないといけませんからね

   

          

 

さて新しい年齢になり、テーマも決まりましたよ

 

悪い部分ばかり見ずに

良い部分を見つけて

そこから押し広げて行く

 

もちろん、“言うは易し行うは難し”ですが、そんな感じで行ってみようかと。元々そう言う物の考え方だったはずなのに、最近は愚痴にまみれていましたからね

 

          

 

今夜は久々にBoz Scaggsのブルースを聴きながら、穏やかに過ごしています

ボズは1965年にデビューしてから旧友のSteve Millerのバンドでプレイしたり、Duane Allmanとアルバムを作ったりしたものの、そのキャリアが花咲くのは70年代中盤になってから。その彼ももう御年80歳...ひゃあ~

日本ではGilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)等と一緒くたにされて、“AOR”なんてくだらないカテゴリーに当てはめ込まれていますが、彼は列記としたブルーズマンでありロック・ミュージシャンです

 

 

本作はブルーズ回帰した1997年のアルバム。彼のルーツはブルーズであることが伝わる傑作です

 

さて明日に備えて今夜はこれにて

Have A Good Night,Folks!