なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ターニング・ポイント...

2011年05月31日 | Music & Life 

しかし...今の音楽業界ってどうなってるんだい。唯でさえインターネットの普及でCDの売り上げが減り、いわゆる“ミリオン・セラー”と言うものが出にくいと言うのに、“投票権”だか何だかよくわからない物をCDに特典としてつけて売るって... しかもそれが売り上げを促進させてる現状...こんなので良いのか!? なんか間違ってないか!? 裕也さんはこっちの方は気にならないのかなぁ

こんなことを書くと“ZUYA、てめぇはマダム好き(≒熟女好き?)だから、そう思うだけだろうが~!A○Bは天使だぞ~!!”と言ったようなまた訳のわからん書き込みをされそうだな



さて、本題。

ターニング・ポイント(Truning Point)。日本語なら“転換期、転機”と言ったところか

今日で1月後半の有給休暇消化期間を含め実質4ヶ月を超えた休暇が終わる。自身ももうすでに先月辺りからストレスが溜まるほど熱望していた社会復帰。ブログには書けない多くの裏事情があり思ってた以上に長引いてしまった


と言っても完全復帰ではなく、明日からは職業訓練で水道橋にある大手専門学校に通う。ZUYAは意外と勉強することは嫌いではなく“学生”と言ったモノに“カテゴライズ”されるのが嫌だっただけなので、この年にして(まだまだ若い)こう言う機会を得られることも嬉しく思う。もちろん3ヶ月間平日はしっかりマニュアル通りに拘束されるわけだから息苦しさや不安も感じるが

だが少なくとも言えることは、人一倍“後退”や“停滞”をを嫌うZUYAだが、“前に進んでいる”と感じる。近年音楽や人間関係、何から何まで行き詰まりを感じていただけに、まさに適した(来るべくしてきた)“転機”ではなかろうか。音楽活動も“パリッ”とするかもしれない。今まで嫌いだった“変形ギター”も好きになるかもしれない


さぁて、今夜はロング・バケーション最終日。嫁が帰ってくる前に専業主夫“最後のお勤め”として、頑張って夕飯作ろうかな(笑)。

連日台風の影響で大雨、強風が続いたが今日はすっきり“五月晴れ”。ZUYA GARDENから緑一杯のピーマンを収穫、サラダに添えようではないか



良い感じでしょ?

気になってた店へ

2011年05月30日 | gourmet(グルメですわ)

数日前、嫁と自宅近くを歩いていると見たことのないラーメン屋を発見。


駒込なのか中里なのかようわからん辺り(実際は西ヶ原)。


『 塩 』 ではなく 『 潮 』 と書いてある。


興味をそそられるも、その日は夕飯支度済みだったので諦める。


翌日(昨日だ)、雨の中行ってみる。休みだ(ToT)


そして、さらに翌日(今日だ)。嫁はお友達とお食事なので一人でぶらりと行ってみた。


そうじゃないかと思っていたのだが、思ったとおりの関西人の若さ溢れる店主さんでした。


味?


このZUYAが人にお勧めしないものを書くかい、ここへ?


美味いぜ


メディアで持てはやされたり、どこそこのチェーン店だとか系列だとか一切関係ない店。


純粋に美味い


お代も魅力的


必ずの“再訪”を約束し帰宅。


すいぐん亭さん、ほんまにまた行きますさかいに~!




すいぐん? 今度行ったら聞いてみたい。


魚介で取ったスープ。まさにZUYA向き


※残念ながらZUYAはグルメライターでも何でもありませんので、味云々は他の方のブログなりサイトなり見てちょうだい(笑)

こりゃあ本当に梅雨ですなぁ...

2011年05月29日 | Garden(ガーデニングですわ)

本鰤、いやいや本降りです


窓際にある鉢群(通称第2ZUYA GARDEN)。食用にとバジル、大葉を育てております。2階部分にあるので油断していたら糸みたいに小さなイモムシくん達に好き放題食べられておりました。見つけられるだけは駆除し、気休めに酢を水で薄めたものをスプレーしておきました。何とか1回ぐらい食いたい...



お裾分け用に小分け中...


いろいろ調べてみたのだが大葉等は虫が付きやすいそうだ。見た目さえ気にしなければいくらでも食べられるし、虫が食いまくるほど美味しく安全(実際無農薬だから...)である証拠であると。


さぁ音楽でも聴きながら1日をスタートさせようではないか~

献血の話ですが...

2011年05月28日 | Life

先日、人生2度目になる献血に行ったわけです(決して“お菓子目当て”で行ったわけではありません...


日本ではよく見かける“献血”だが、世界的にはポピュラー(一般的)ではないようだ。ZUYAの手元にある日本赤十字社の2008年のデータを見ると世界の国で、国内でほとんど全ての赤十字社が血液事業を行なってる所はオーストラリアなどたった22ヵ国しかないのだ。事業の一部として行なっている国で138ヵ国。

一切行なっていない国は27ヵ国あり、驚いたのはその27ヵ国に(いわゆる)先進国であるカナダやイギリス・フランスが含まれている点だ。もちろん宗教上の事情やHIV問題への偏見等もあるのかもしれないが


先ほどカナダの友人からのメールの返信に 『 こないだの地震以来献血に行くようにしたんだよ~ 』 と書こうとしたが、ふと思い立って調べてみると上記のようにカナダの赤十字は行なっていなかった。そう送信直前に内容は書き換えたが、もし送っていたら友人達はどう思ったのであろうか? 一度機会があれば聞いてみたいものだ。

よく映画やドラマの世界で血液や臓器売買と言った事例を耳(目?)にするが、海外では現在でもそれらは深刻な問題である。ZUYA自身の経験でも海外に住んでいてお金に困った時、“血でも売るか?”と言われてびっくりしたことがある 


日本でも献血活動はもう長い間定着しているが、実際はここ数年減少傾向にあるそうだ。それは若者の“献血離れ”が原因だそうで“他人を助ける”と言う感覚が遠のきが“個人主義”が広まりつつあるからだそうだ。実際今年から献血可能な年齢が男性に限り18歳から17歳に引き下げられている。それでも人気絶頂のプロ・ゴルファー、石川遼選手をCMに起用したりして今一度血液事業を安定化をはかっている。

もちろん、それだけが唯一の方法ではないけれど“助け合いの心”と言うのは人間が失ってはいけない、特に日本は稲作文化が作り上げた独特の“グループ精神”がありそれはいつまでも残って欲しいものではないかと思うわけであります。

各言うZUYAは幼少の頃からそれが嫌いで“外国かぶれ”になったと言う噂もあるが...

カウント・ダウンだな...

2011年05月28日 | Music & Life 

来週の半ば、つまりは来月1日から職業訓練なるもので水道橋にある大手専門学校に3ヶ月通う。


貿易に関する法律・事務と英語を学んで、7月と10月(こちらは国家試験)合格を目指すと言うもの。英語に関しては事前に“あなたのレベルから見るとかなり低いですがご了承ください”と。まぁ復習と言うか再確認ぐらいにはなるかも

まぁそれでも貿易に関することなどほとんど何も知らないのだし、“輸入すると税金が掛かる”とか“麻薬は輸入してはいけない”と言ったぐらいの知識しかない。将来何か思い立って輸入雑貨屋でもやるとなったら、十二分に役に立つだろう


授業は週5日、1日5時限。心配なのは説明会を聞きに行っただけで想像を絶する“睡魔との仁義なき戦い”があったので、当面の敵はそれかも(笑)。しかし嫁とお義母さんには散々お世話になりその上あと3ヶ月は“ちゃんとした”収入がないわけだ。高だか3ヶ月、一生懸命勉強しようと思う


心配だったのは音楽活動だが案外ダラダラやるより、“メリハリ”が付いて良いかもしれない。限られた時間に集中してギターに触る方がね。今までは“常に触っておかねば~”、“常に考えておかねば~”と言う考えだけでやってきたがとりあえずやってみようかと思う。大体そのやり方でやってきて行き詰まっているのだがら


      


ZUYAはPaul Butterfield Blues Band(ポール・バターフィールド・ブルース・バンド)に関しては全てのアルバムを単体で持っているが、近年はこんな素晴らしいセットがある

もちろん日本語解説が欲しいとか、CDの紙ジャケットは好きではないと言う方にはお勧めできないが、まだこのブルース(だけでなくロック・ミュージック)に置いて重要な“登竜門の一つ”を体験していない方はぜひこれを推奨したい


The Paul Butterfield Blues Band (Original Album Series)
クリエーター情報なし
Warner Music



さてさて天気は悪いし、お金もない

もう夕飯の仕込みも済ませてしまった。のんびり音楽でも聴こうかな