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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

マイノリティ・りぽ~と?

2011年04月21日 | Music & Life 

トム・クルーズの主演映画を検索していて、このブログに辿り着いた方は気の毒としか言い様がない(笑)。まったくあの映画“マイノリティ・リポート”とは関係ない上に、意味を少々拡大解釈しているかもしれないZUYAである


本来『 マイノリティ(Minority) 』とは“社会的少数者”とか“社会的少数集団”と言う意味で、ZUYAのライフスタイルはある意味それらに当てはまるかも。どう考えても一般的ではないだろうし、まぁ先日のような誹謗中傷の対象となるのも仕方ないのかも


さて、なぜ今夜もこの“マイノリティ”の話題で行くかと言うと、ただ今ZUYAは目下“長きに渡って続けられる仕事”なるものを探しているのだが、これが相変わらず手こずる毎日なわけで。ほんとにどんな仕事でも良ければ(つまり金さえ貰えるで良いのなら...)即日で見つけられるのだが、“やりたい仕事、好きな仕事を選んで!”と言うのはZUYAにとっては本当に難しい。まったく頭が切り替わらないし、思いつく気配も無いのだ


で、最近はハローワーク等で知った“キャリア・カウンセリング”なるものを受けている。これはいきなり闇雲に仕事を探すのではなく、ワーク・シートと呼ばれる紙に自分の好きなこと、今までやってきたこと等を書き出して分析し自分に適した仕事を探して行こうと言うもの。その作業の過程で自分の仕事の経歴を振り返るのだが...



某中央郵便局 アルバイト(5年間) 社員になること勧められたが断る

          ↓

カナダへ ジャパレスで働く 本気で長く勤めてくれと頭を下げられたが“俺は寿司握りにカナダに来たんじゃねぇんで~”と、まもなく訪れる欧米の日本食ブームを目の前に断る

          ↓

某印刷会社 派遣社員(2年半) “新卒採用の1.5倍の給料でぜひ社員に”と言われるが、我が道を行きますと退職

          ↓

某物流会社 アルバイト(1年半) 事業所所長の肩書きで社員に99%確定するも、“俺の上司になる人間が気にいらねぇ”とドタキャン

          ↓

某青果会社 アルバイト(2年半) 先ずは現場リーダーになって近いうちに正社員にと言われたが、やはり“我が道を行きます”と退職

          ↓

現在 ハローワーカー歴2ヶ月。崖っぷちライフ継続中...
  


※職歴が多すぎるので大幅に割愛



と、紙に書き出して振り返ると我ながらムチャクチャな人生だなと(笑)。こんな感じの人生送っているのはやはり少数派かな。もしどこかで堅気になっていたら...なんてことは今更思わないが、まぁこれだけは確実に言えるな。堅気になっていたら、

“ジョニー・ウィンターのチケットをこっそり買っておいてくれる嫁”

を貰うことは出来なかっただろう



さぁ明日から2日間は少々人間らしく生きてみます


以上、“マイノリティのレポート”でした



嫁が作っているZUYAの祖母へのプレゼント...

マイノリティ(minority)の“あがき”...

2011年04月21日 | Music & Life 

(相変わらず何でも書いてしまうZUYAであります...)


先日お誘いを受けた宴で嫌な空気になってしまい、とんずらしてしまったZUYA

(誘ってくれた方がなんとか場の雰囲気を良くしようとされたのだが...)、あと数分で同席した人に確実にビールはぶっ掛けていたであろう。そうなると店内で大暴れ、身元を聞かれ、無職がバレて“ろくなこと”にならない。昔からのZUYAのお決まり手段“逃げるが勝ち”である


自身が望んで進んでいるマイノリティの道。。


『 自分の無知に気付かずに他人だけを非難する 』

ZUYA自身も常日頃そうならないように心掛けていることなのだが、これはなかなか難しいことである。これには自分の知らないものに対する“不安・恐れ”がそうさせると以前本で読んだことがある(←これは差別の根源になる人間の感情なのだが...)。

まぁあれぐらいで頭に血が上るようでは、まだまだガキだなぁ。改めて精神年齢の若さ(低さ?)を感じた夜でありました。ZUYAの言い分は、初めて会って数分しか経っていない何処の誰かも知らない輩にZUYAの人生を否定される覚えは無い。そんなヤツと過ごす時間が勿体ない。酒の席に限らず、そう思って堅気の仕事を辞めてしまったことも数知れずだ



で、店を飛び出し怒り狂ったままZUYAは“さるお方”に愚痴メールをしてしまったわけだが、返信はこうだ


『 普通の人が普通に考えればそう思うわな。どんな状況だろうが誰もがぶっ飛ぶような凄いエネルギーと魂のこもったプレイを叩きつけて、“こりゃ凄い、脱帽です”って言わせてなんぼだろ、ミュージシャンって? 常にそこに集中力を持って行き自分を磨き続ければ周りの雑音なんか気にもならなくなるよ!!(一部省略) 』


不肖ZUYA、携帯電話を床に置き向かって土下座いたしました


最近色々ストレスが溜まっていることもあり何も考えずにイライラしてしまったが、ZUYAはいつの時代も“自らマイノリティに入り込んでいる”のだ。つまりは大体において一般的でなく異端であるわけだ。それは決して周囲から注目を浴びたり目立ちたいからそうするわけではなく、自分が“この道だ~!”と信じて選んで来たのであるから、周りにとやかく言われて動揺することは無いわけだ。まぁここらがZUYAはまだまだ甘ちゃんであるわけでして、“MAMMOTHのフン”なわけだな


ベジタリアン。海外ではポール・マッカートニー、ジェフ・ベック、マドンナら超大物ミュージシャン達も皆ベジタリアンであるから認知度は日本とは比べもにならないしその人口も多い。ZUYAも頑固一徹にはならず転換期(協調性のため?)と言うことで魚は食べることにしているのだが...。自分で決めたこととは言え、露骨に侮辱されてついつい“ムカッ!”と来ちまいやした


しかし大先輩からのお言葉、久々にガツンと来ました


これからも信州からのクレーム(←人聞き悪いですな、“突っ込み”ですな...)を歓迎いたします


    


行きつけのレストランでのギターのチューニング講...(違うっ!違うっ!)“ギター入門教室”の件。もう数名の参加希望者がいるとのこと。こりゃたいへんだ~!しかし(嫁が作ったチラシの)宣伝に“崖っぷち”のキャッチフレーズがそのまま書かれているのだが...