トム・クルーズの主演映画を検索していて、このブログに辿り着いた方は気の毒としか言い様がない(笑)。まったくあの映画“マイノリティ・リポート”とは関係ない上に、意味を少々拡大解釈しているかもしれないZUYAである

本来『 マイノリティ(Minority) 』とは“社会的少数者”とか“社会的少数集団”と言う意味で、ZUYAのライフスタイルはある意味それらに当てはまるかも。どう考えても一般的ではないだろうし、まぁ先日のような誹謗中傷の対象となるのも仕方ないのかも

さて、なぜ今夜もこの“マイノリティ”の話題で行くかと言うと、ただ今ZUYAは目下“長きに渡って続けられる仕事”なるものを探しているのだが、これが相変わらず手こずる毎日なわけで。ほんとにどんな仕事でも良ければ(つまり金さえ貰えるで良いのなら...)即日で見つけられるのだが、“やりたい仕事、好きな仕事を選んで!”と言うのはZUYAにとっては本当に難しい。まったく頭が切り替わらないし、思いつく気配も無いのだ

で、最近はハローワーク等で知った“キャリア・カウンセリング”なるものを受けている。これはいきなり闇雲に仕事を探すのではなく、ワーク・シートと呼ばれる紙に自分の好きなこと、今までやってきたこと等を書き出して分析し自分に適した仕事を探して行こうと言うもの。その作業の過程で自分の仕事の経歴を振り返るのだが...
某中央郵便局 アルバイト(5年間) 社員になること勧められたが断る
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カナダへ ジャパレスで働く 本気で長く勤めてくれと頭を下げられたが“俺は寿司握りにカナダに来たんじゃねぇんで~”と、まもなく訪れる欧米の日本食ブームを目の前に断る
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某印刷会社 派遣社員(2年半) “新卒採用の1.5倍の給料でぜひ社員に”と言われるが、我が道を行きますと退職
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某物流会社 アルバイト(1年半) 事業所所長の肩書きで社員に99%確定するも、“俺の上司になる人間が気にいらねぇ”とドタキャン
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某青果会社 アルバイト(2年半) 先ずは現場リーダーになって近いうちに正社員にと言われたが、やはり“我が道を行きます”と退職
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現在 ハローワーカー歴2ヶ月。崖っぷちライフ継続中...
※職歴が多すぎるので大幅に割愛
と、紙に書き出して振り返ると我ながらムチャクチャな人生だなと(笑)。こんな感じの人生送っているのはやはり少数派かな。もしどこかで堅気になっていたら...なんてことは今更思わないが、まぁこれだけは確実に言えるな。堅気になっていたら、
“ジョニー・ウィンターのチケットをこっそり買っておいてくれる嫁”
を貰うことは出来なかっただろう

さぁ明日から2日間は少々人間らしく生きてみます

以上、“マイノリティのレポート”でした


嫁が作っているZUYAの祖母へのプレゼント...