なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

上野にパンダ、駒込には“ゾウさん”!? 

2011年04月13日 | Music

そう。フェルナンデスのZO-3(通称ぞうさん)です


電源を入れるとダイオードが光って“目”になるのだ~


ZUYA夫婦お気に入りの某レストランのマスターが10年くらい使っていないギターのメンテナンスを引き受けた。13フレット辺りに致命的な打痕があり、これはちょっときつそうだ。


先ずは可能な限り分解してクリーンナップ。ボディも結構キズが多い。マスター、ストレス解消にジミ・ヘンドリックスかピート・タウンゼントばりに叩きつけたのか!?

さて最難関のフレットをよく見てみるとフレットが半分近くへこんでいるだけでなく浮いてしまっている。これはもう修理に出すぐらいなら新しいのが買えるぞ...


駒込ぞうさんバラバラ事件...


とにかくコードは弾ける程度には少しすり合わせてみたが、チョーキング等のソロ・プレイは不可能だなぁ。弦と電池を新品に交換しオクターブ・チューニングまではしておいたが。


まぁパンダよりは安く買えるが...




再び“らしく”...

2011年04月13日 | Music & Life 

スカッ~!と晴れそうな日ですね


皆様おはようございます。最近の朝のジョギングは独りではなく“余分3兄弟”の“脂肪くん”(あのCM好きだったのになぁ...)とタッグを組んでいるので、やる気が増します(笑)

疲れてもう走れないと思った時に彼を見ると勇気が沸いて来ます



さてさて、このブログ上だけでなく現実の生活でもいろいろゴタゴタしておりまして...嫁からは連日仕事を探すようプッシュされる日々。彼女の言い分はまったくの正論でありますので返す言葉もありません。よくドラマ等で耳にする究極のセリフ、 『 さもなければ、私は... 』 が飛び出す時も...(ZUYAも“メダル候補生”になりました...)


これで当面まず何をやらねばならないのかが必然的に確定しつつあります。しかし、ZUYAをよく知る方々はご存知だが長い間、


音楽が人生の生きがい

   ↓

音楽を続けるために働く

   ↓

幸せを感じる



と言う図式の中で生きてきたZUYA。



しいて言うなら、あるアメリカ人が今まで生まれてから20年ぐらい毎朝シリアルとパンだったのに突然、

『 はい、明日からあなたは米と味噌汁です。そうそう、後は梅干と納豆を... 』

と言われるほどショッキングなことなのである(こんな例えで良いのか...



さぁてグダグダ言っていないで取り合えず職安に行ってみるかな




ZUYAが好きなブルース曲の一節を

If me and my baby fuzz and fight
Yes and the next minute let me tell you were alright

Ain't nobody's business if we do

(俺と嫁はよく揉めるが、直ぐに元通りだぜ。だって誰が悪いわけでもねぇんだからなぁ...)


これはある意味“ZUYAのそうであって欲しい”と言う願望のように思えるが...