アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

痛風発作

2010年01月29日 | みどりの雑記帖
 それは月曜日の午後のことでした。新しいスニーカーを履いて約10キロのウォーキング後、帰宅すると右足のつけ根に痛みを感じました。靴が合わないため外反母趾に罹ったかと思いました。火曜日には痛みが増しましたが、茎崎菜園に出掛け、サトイモ、キクイモ、大根、人参を収穫し、ジャガイモ植え付けの畝を作ってきました。水曜日も痛みは消えませんでしたが、歩けないほどではなく、霞ヶ浦環境科学センターのボランティアで、霞ヶ浦湖畔の植物調査に参加しました。木曜日は町内の老人倶楽部の食事会に参加、ビールを飲み語らい歌って騒いできました。
 その夜のことです、右足の親指のつけ根を中心にパンパンに腫れ上がり、激痛のため歩行困難に陥りました。外反母趾であれば、靴を履いた時だけ痛むと家庭医学書に書いてあり、初めて痛風発作であることが分かりました。今朝は妻に車でかかりつけの病院まで送ってもらい、鎮痛剤と塗り薬を処方してもらいました。薬の効果でやっとじっとしていれば痛みは無くなりました。
 医者の見立てによると、循環器専門医が処方した血圧降下剤が尿酸を増加させる作用があり、その副作用で発作を誘発したらしいのです。また昨日の食事会で飲んだビールのプリン体も作用した模様です。今回は、元気で歩けることのありがたさを実感しました。
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