鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新主将サテライト・旧主将引退試合

2007年06月29日 | Weblog

鹿島FW柳沢10年ぶりサテライト出場

故障後、初の紅白戦に臨んだ鹿島FW柳沢が右足でシュートを放つ
 鹿島FW柳沢が10年ぶりにサテライト戦に出場する。オリベイラ監督と話し合い、左足第5中足骨骨折からの復帰戦を7月1日のサテライト札幌戦に決定。若手修行の試合に出るのはプロ2年目の97年8月10日市原(現千葉)戦以来だ。負傷後初めて紅白戦でプレーした28日の練習後に「ゲーム勘を取り戻さないといけないし、いきなり本番よりもサテライトでゲーム形式をやった方がいい」と前向き。7月8、15日のナビスコ杯準々決勝広島戦後はオフに入るが、柳沢はオフ返上で調整する。
[2007年6月29日9時2分 紙面から]

鹿島・柳沢が実戦練習に復帰!10年ぶりサテライト参戦も
 4月に左足第5中足骨を骨折した鹿島の元日本代表FW柳沢が28日、負傷後初めて実戦形式の練習を行った。試合から遠ざかっているため、30日のFC東京戦(カシマ)のメンバーには入らないが、7月1日のサテライトリーグ・札幌戦(宮の沢)の出場が確定。10年ぶりにサテライトに参戦する柳沢は「ゲームをやって試合感を取り戻したい。体の状態は日に日によくなっている」と話した。7月8日のナビスコ杯準々決勝・広島戦(広島ビ)での復帰を目指す。(鹿嶋市)

★7・29に本田泰人氏の引退試合
 鹿島は28日、昨季限りで現役引退したサンケイスポーツ専属評論家の本田泰人氏(38)の引退試合を7月29日にカシマスタジアムで開催することを発表した。93年のJリーグ・チャンピオンシップの再現がコンセプトで、対戦カードは『鹿島アントラーズ1993』-『ヴェルディ1993』。鹿島OBのジーコ氏とレオナルド氏は都合が合わず来日できないが、鹿島側は現ブラジル代表コーチのジョルジーニョ氏、ヴェルディ側はJ2東京Vのラモス監督らが出場予定。

異例!柳沢7・1サテライトで復帰

紅白戦で控え組としてプレーする柳沢
 4月21日の清水戦で左第5中足骨を骨折した鹿島のFW柳沢敦(30)が、7月1日に札幌(宮の沢)で行われるサテライトリーグの対札幌戦で復帰することが決まった。鹿島では負傷明けの主力がサテライトリーグで復帰するのは異例中の異例だが、オリベイラ監督から「ゲーム感を取り戻すためにどうか」と打診され、柳沢本人も「いきなり(Jリーグの)本番より、ゲーム形式でやった方がいい」と即答。プロ2年目の97年8月25日の市原(現千葉)戦以来、10年ぶりのサテライト戦出場を決断した。

 全治3カ月の診断だったが、必死のリハビリで早期復帰にこぎつけた。30日のFC東京戦はベンチ外となるが、28日の紅白戦では控え組の左MFでプレーし「また(復活への)ステップをひとつ踏めた。徐々に前に進めていると実感した」と笑顔を見せていた。7月15日のナビスコ杯広島戦後にある1週間のオフも返上する予定で「後半戦もあるし、少しも休みはない。復帰したときに良い状態でないと使ってもらえないから」と復活に向け闘志を燃やしていた。
[ 2007年06月29日付 紙面記事 ]

柳沢7月1日10年ぶりサテライトで実戦復帰
 左第5中足骨骨折からの復帰を目指す鹿島FW柳沢が7月1日のサテライトリーグ、札幌戦(宮の沢)で実戦復帰することが28日、分かった。同リーグの出場は97年8月の市原(現千葉)戦以来約10年ぶり。鹿島では主力選手の出場は極めて異例。「試合勘を早く取り戻したい。いきなり本番というよりは紅白戦とか実戦をやって、いい状態で戻りたい」チームは7月16日から1週間休みとなるが、柳沢はオフ返上で練習を行う意向も明かした。(2007年6月29日06時03分  スポーツ報知)

いよいよ主将が帰ってくる。
まずはサテライトとのこと。
満を持してとはこのことであろう。
否が応でも期待が高まる。
ここは主将の活躍をお膳立てする出し手に注目したいところ。
ヤスと小谷野である。
陸奥随一の太股を誇るヤスは活動派、潮来出身の小谷野は森を愛するマイペース。
彼等から繰り出されるボールに反応する柳沢主将を想像するだけで胸がときめく。
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら。
注目の一戦である。


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