鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユダ、紅白戦出場

2009年04月02日 | Weblog
J1鹿島 ACLで人工芝対策
2009/04/02(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
■青木「バウンドに注意」
 Jリーグ1部(J1)鹿島は1日、7日に敵地で行うアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)・シンガポール軍(シンガポール)戦対策として、住金総合グラウンドの人工芝で練習した。
 試合会場のジャランバサルスタジアムが人工芝のためで、ボールもACL公式球を使用した。天候に恵まれなかったこともあり、練習は約1時間30分という短めの内容。青木は「ボールのバウンドの仕方が多少違うので、注意したい」と話した。
 練習の最後は今週末に控える京都とのリーグ戦を想定して紅白戦。ただ、全体的に動きが緩慢で、主力組がサブ組に0-1で敗退。練習後、オズワルド・オリベイラ監督が異例のミーティングを開いた。精彩を欠いた選手らに対して厳しく叱(しっ)責(せき)したようで、伊野波は「ACLを頭に入れつつも、まずは京都戦へイメージを膨らませて集中することが大事」と気を引き締めていた。

【写真説明】
紅白戦で競り合う本山(右)と遠藤=住金総合グラウンド


■中田、紅白戦に出場 対人プレー難なくこなす
 MF中田浩二が1日、右ひざの軟骨手術後、初めて紅白戦に参加。「状態は悪くないし、後は監督の判断を待ちたい」と復帰へ強い意欲を示した。
 長いリハビリも区切りがつき、先週から全体練習でフルメニューを消化。久しぶりの対人プレーも難なくこなしており、この日はボランチに入って精力的にボールをさばいた。
 4、5月は公式戦13試合を戦う強行日程となり、出場に見通しが立つようだとチームに与える影響はこの上なく大きい。「できるだけ早くベンチ入りができればいいけど、自分としてはもっとコンディションを上げたい」。背番号6の完全復活へのカウントダウンは始まっている。


【写真説明】
けがから復帰後、初の紅白戦で汗を流す中田(手前、奥は大迫)=住金総合グラウンド


ユダが紅白戦に出場である。
本人はもっとコンディションを高めたいと申すが、ユダの入ったサブ組が主力を抑え勝利しておる。
サブと主力の逆転現象が起こっておる様子。
ユダだけでなく、興梠や新井場、大岩、ヤスのおるサブ組は他のクラブであれば主軸となっているメンバーである。
主力組を圧倒しても疑問は湧かぬ。
クラブ内の競争が高まれば、自然とチームは強くなっていくというもの。
切磋琢磨して、更なる高みへ昇華するのだ。
我等はチーム内外を問わず勝利を追求して行くのである。

最新の画像もっと見る