鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

魂継承

2007年07月31日 | Weblog

鹿島青木ら偉大なOBからスピリット継承
 鹿島が偉大なOBから王者のスピリット(魂)を継承された。30日、若手選手は貴重な助言を胸に秘め、練習に臨んでいた。29日の本田氏の引退試合で常勝時代を支えた外国人OBとトークショーで接する機会を持った。ブラジル代表の名選手でもあったジョルジーニョ氏と話したMF青木は「昨日より今日、今日より明日はもっとうまくなりたいという気持ちを持てと。ブラジル代表でやっていた人が日本のクラブで力を抜かなかったのだから説得力がある」と目を輝かせた。
 今季リーグ戦12試合1得点と結果が出ていないFW田代もアルシンド氏からストライカーのあるべき姿を学んだ。「誰でも点の取れない時期はある。結果が出ない時になにをすべきか。チームが勝つことで必然と自分の調子も上がる」と言われ、勇気づけられた。4シーズンもタイトル獲得から遠ざかり、優勝の味を知らない若手選手も増えてきた鹿島にとって、金言となった。
【広重竜太郎】 [2007年7月31日9時31分 紙面から]

青木と田代が金言を得、一皮剥けたとのこと。
特に現在の中心選手である青木が毎日うまくなりたいと更なる向上心を得たことは大きい。
長尾影虎が嫡子ならずとも兄の養子となることで家督を譲り受け守護代への道を切り開き、後の守護そして関東管領への伏線を張った。
これも女人を近付けぬ精神力のたまものである。
青木も愛犬を野に放ちメンタルを強化するのだ。


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