鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
アントラーズが悪い試合をしたとは思っていないし、良い試合をしたと思っている。何度かチャンスもあったし、それを決めていれば。ヴィッセルは開始直後にラッキーな形で得点を決めて、それからは後ろにさがって攻撃的なアクションを起こしてこなかった。今日は興梠と大迫の2トップだったが、2人で勝っている試合もあるので、違和感なく試合に入ることができたと思う。
【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.19)
8月19日(水) 2009 J1リーグ戦 第22節
神戸 1 - 0 鹿島 (19:04/ホムスタ/17,432人)
得点者:0' 大久保嘉人(神戸)
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:神戸のDFについてはどんな印象を持たれましたか?
「鹿島が悪いとは思っていないし、いい試合をしたと思っています。チャンスを決めていれば、という試合でした。神戸は30~40秒くらいでラッキーな形で得点をしたが、その後は殆ど神戸の選手は倒れていた、という印象。攻撃的なアクションをあまり起こしてこなかったように感じました」
Q:マルキーニョスがいないことで攻撃の指示ではいつもと違うことを言ったのですか?
「当然前にいる選手が変われば、多少違う要求はしています。ただ、彼がいる、いない、で多少影響はあるのは最初から分かっていましたし、ですが、大迫と興梠が出て勝っている試合もあるので、特に違和感なくゲームに入れたと思います」
以上
【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.08.19)
●大迫勇也選手(鹿島):
「結果を出したかったけど、決め切れなかったので反省しています。ケガをした人たちの分まで頑張ろうと思っていたのですが、最後の最後のところで決め切れなかった。あそこでもっとちゃんと決めなければいけない」
鹿島主力欠場響き1点を返せず/J1
<J1:神戸1-0鹿島>◇第22節◇19日◇ホムスタ
王者鹿島が精彩を欠いた。前半開始わずか31秒で、今季リーグ最少失点を誇る堅守が崩され、DF内田篤人(21)は「先制点がすべてでしょ。立ち上がりに決められると厳しい」とうなだれた。
万全の状態ではなかった。FWマルキーニョスとMF本山がともに左太もも裏痛で欠場。DF伊野波も出場停止と主力を欠いた。約3カ月ぶりに先発したFW大迫らが決定機をつくったが、ゴールが遠かった。キレのある動きを見せていたFW興梠が腰部を強打して途中交代するなど、決定力不足が響いてしまった。
リーグ後半戦に突入後、暑さによる運動量の低下もあり、1勝2分け2敗と一時の勢いを失った。DF大岩は「次戦ではやってはいけない内容。修正しないと」と険しい表情を浮かべた。2~4位がそろって敗れるというツキはあるが、3連覇へ向けて我慢の時期が続きそうだ。
[2009年8月20日8時24分 紙面から]
“夏バテ”首位・鹿島 零敗で今季3敗目
【鹿島0-1神戸】首位・鹿島が零敗で今季3敗目を喫した。「事故みたいな形で失点して、守備からカウンターという相手のプランにはまった」と大岩は試合開始30秒で許した失点を嘆いた。ただ、その失点にも問題がある。「軽いプレーが多かった。相手のスローインで(ゴール前に)3人いたのにクリアできなかったのは、あってはならない」。岩政は球際に勝てないことを反省点に挙げた。前半戦の17試合は13勝3分け1敗も、後半戦の5試合では1勝2分け2敗と夏バテ気味。大迫は「コンパクトにして、もっと運動量を上げないと」と走り勝つことの必要性を再認識していた。
また、岡田監督の前で“御前弾”を狙っていた興梠が腰を強打して後半10分で途中交代。「興梠はケガしたの?(プレーは)良かったと思うけど神戸のプレッシャーでいいボールが入らなかった」と岡田監督も心配していたが、ともに左太腿裏痛のマルキーニョス、本山がこの試合を欠場。攻撃陣に負傷者が多いだけに鹿島には不安材料だ。
[ 2009年08月20日 ]
完封負けに不安…鹿島今季3敗目
神戸に敗れ、ぼう然とする鹿島イレブン
◆J1第22節 神戸1―0鹿島(19日・ホームズスタジアム) 鹿島が今季3敗目を喫した。開始30秒でロングスローから失点すると、その後は5度の決定機もゴールネットを揺らせなかった。DF岩政は「失点? 3人もいてクリアできないということは正直あってはならない。攻撃の形も正直見えてこない」と語気を強めた。
2位川崎も敗れて勝ち点差8はキープしたが、不安は募る。FW興梠が後半途中で腰を強打し、負傷交代。今後、離脱する可能性がある。また、FWマルキーニョス、MF本山が左太もも裏の痛みでベンチ外。DF内田は慢性的な吐き気に悩まされており、主力4人が万全な状態にほど遠い。
DF伊野波の代役を務めたDF大岩は「結果を残せなかった」と唇をかみ、FW大迫も「次はベンチ外かも」と悔しさに駆られる。2位以下とは数字ほどの開きはなくなってきた。
(2009年8月20日06時01分 スポーツ報知)
守備陣の不注意な失点が悪かったのか、攻撃陣の不発が悪いのか。
判断の難しい試合である。
シュートが枠さえ捉えれば問題がなかったようにも思える。
プレイの精度を上げる為、厳しく練習していく以外に無いであろう。
アントラーズが悪い試合をしたとは思っていないし、良い試合をしたと思っている。何度かチャンスもあったし、それを決めていれば。ヴィッセルは開始直後にラッキーな形で得点を決めて、それからは後ろにさがって攻撃的なアクションを起こしてこなかった。今日は興梠と大迫の2トップだったが、2人で勝っている試合もあるので、違和感なく試合に入ることができたと思う。
【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.19)
8月19日(水) 2009 J1リーグ戦 第22節
神戸 1 - 0 鹿島 (19:04/ホムスタ/17,432人)
得点者:0' 大久保嘉人(神戸)
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:神戸のDFについてはどんな印象を持たれましたか?
「鹿島が悪いとは思っていないし、いい試合をしたと思っています。チャンスを決めていれば、という試合でした。神戸は30~40秒くらいでラッキーな形で得点をしたが、その後は殆ど神戸の選手は倒れていた、という印象。攻撃的なアクションをあまり起こしてこなかったように感じました」
Q:マルキーニョスがいないことで攻撃の指示ではいつもと違うことを言ったのですか?
「当然前にいる選手が変われば、多少違う要求はしています。ただ、彼がいる、いない、で多少影響はあるのは最初から分かっていましたし、ですが、大迫と興梠が出て勝っている試合もあるので、特に違和感なくゲームに入れたと思います」
以上
【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.08.19)
●大迫勇也選手(鹿島):
「結果を出したかったけど、決め切れなかったので反省しています。ケガをした人たちの分まで頑張ろうと思っていたのですが、最後の最後のところで決め切れなかった。あそこでもっとちゃんと決めなければいけない」
鹿島主力欠場響き1点を返せず/J1
<J1:神戸1-0鹿島>◇第22節◇19日◇ホムスタ
王者鹿島が精彩を欠いた。前半開始わずか31秒で、今季リーグ最少失点を誇る堅守が崩され、DF内田篤人(21)は「先制点がすべてでしょ。立ち上がりに決められると厳しい」とうなだれた。
万全の状態ではなかった。FWマルキーニョスとMF本山がともに左太もも裏痛で欠場。DF伊野波も出場停止と主力を欠いた。約3カ月ぶりに先発したFW大迫らが決定機をつくったが、ゴールが遠かった。キレのある動きを見せていたFW興梠が腰部を強打して途中交代するなど、決定力不足が響いてしまった。
リーグ後半戦に突入後、暑さによる運動量の低下もあり、1勝2分け2敗と一時の勢いを失った。DF大岩は「次戦ではやってはいけない内容。修正しないと」と険しい表情を浮かべた。2~4位がそろって敗れるというツキはあるが、3連覇へ向けて我慢の時期が続きそうだ。
[2009年8月20日8時24分 紙面から]
“夏バテ”首位・鹿島 零敗で今季3敗目
【鹿島0-1神戸】首位・鹿島が零敗で今季3敗目を喫した。「事故みたいな形で失点して、守備からカウンターという相手のプランにはまった」と大岩は試合開始30秒で許した失点を嘆いた。ただ、その失点にも問題がある。「軽いプレーが多かった。相手のスローインで(ゴール前に)3人いたのにクリアできなかったのは、あってはならない」。岩政は球際に勝てないことを反省点に挙げた。前半戦の17試合は13勝3分け1敗も、後半戦の5試合では1勝2分け2敗と夏バテ気味。大迫は「コンパクトにして、もっと運動量を上げないと」と走り勝つことの必要性を再認識していた。
また、岡田監督の前で“御前弾”を狙っていた興梠が腰を強打して後半10分で途中交代。「興梠はケガしたの?(プレーは)良かったと思うけど神戸のプレッシャーでいいボールが入らなかった」と岡田監督も心配していたが、ともに左太腿裏痛のマルキーニョス、本山がこの試合を欠場。攻撃陣に負傷者が多いだけに鹿島には不安材料だ。
[ 2009年08月20日 ]
完封負けに不安…鹿島今季3敗目
神戸に敗れ、ぼう然とする鹿島イレブン
◆J1第22節 神戸1―0鹿島(19日・ホームズスタジアム) 鹿島が今季3敗目を喫した。開始30秒でロングスローから失点すると、その後は5度の決定機もゴールネットを揺らせなかった。DF岩政は「失点? 3人もいてクリアできないということは正直あってはならない。攻撃の形も正直見えてこない」と語気を強めた。
2位川崎も敗れて勝ち点差8はキープしたが、不安は募る。FW興梠が後半途中で腰を強打し、負傷交代。今後、離脱する可能性がある。また、FWマルキーニョス、MF本山が左太もも裏の痛みでベンチ外。DF内田は慢性的な吐き気に悩まされており、主力4人が万全な状態にほど遠い。
DF伊野波の代役を務めたDF大岩は「結果を残せなかった」と唇をかみ、FW大迫も「次はベンチ外かも」と悔しさに駆られる。2位以下とは数字ほどの開きはなくなってきた。
(2009年8月20日06時01分 スポーツ報知)
守備陣の不注意な失点が悪かったのか、攻撃陣の不発が悪いのか。
判断の難しい試合である。
シュートが枠さえ捉えれば問題がなかったようにも思える。
プレイの精度を上げる為、厳しく練習していく以外に無いであろう。
それよりも篤人の「慢性的な吐き気」というのが気になります。
気持ちの切り替えが重要でしょう。
篤人は休む間が無いですから、心配です。
枠に飛ばすことができないのが一番の要因。
徹底的にシュート練習をすべき。
鹿島は常勝チームです。
我らは常勝軍団だ。
まだまだ断トツの首位じゃないか!何を焦ってる?
これまで色々な試練を乗り越えて11冠を制したチームじゃないか。
スポーツには勝ちも負けもある。どんな優れたアスリートにだって苦しみの時期はある。
ただ、どれだけ少ない期間で最高のパフォーマンスにもっていけるかが、いいチームと悪いチームの違いだと思う。
鹿島は前半に勝ち続けていただけに、最近の不甲斐なさを感じるだけである。
今シーズン、まだホームじゃ一度も負けてないんだぞ!私は誇りに思うよ!
目の前だけ見ずに、もう少し長いスパンで見ようじゃないか。
サポーターよりも誰よりも、アントラーズの選手は今の結果を受けとめていると思う。
怪我をしている選手は、どのクラブにだっているさ。今、アントラーズはただそれが主力メンバーなだけ。チームというのは、現在の状況で戦える最高のメンバーで全力を尽くすしかないんだよ。
それに監督の采配などに文句を言うのはやめよう。目の前で奇跡を何度も起こし続けたオリベイラじゃないか!
スゴい監督だなって思ったことは誰にでもあるよね?信じてあげようよ。うちらの誰よりも選手の近くで、オリベイラは選手をサポートしている人なんだから。
私たちが鹿島に対してできる任務は掲示板で不満を書くことじゃない。
常にポジティブにアントラーズを応援しサポートすることだ。
皆、最後に一緒に笑おうじゃないか☆
体が動きボールが動くときもあれば、なかなかリズムに乗れないときだってあります!
そんなこと、私たちがいちいち言わなくたって選手達が一番よくわかっていることです。
選手達ばかりを批判するのはやめてください!
私たちサポーターの後押しが足りなかったんです!
怪我人が多いのは気になりますが、若手の活躍に期待しましょう!!
さぁ、次はホームですよ☆みな一丸となって選手達を応援しましょう☆
他のチームでは感じえないモノが鹿島の選手からにはあるんですねぇ