鹿島アントラーズ原理主義

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和音、ミスを恐れずチャレンジしている

2016年01月28日 | Weblog
鹿島宮崎キャンプ 久保田、定位置狙う

紅白戦でボールを追う柴崎(手前)と久保田=宮崎市紅白戦でボールを追う柴崎(手前)と久保田=宮崎市

J1鹿島の宮崎キャンプは27日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行った。キャンプも中盤に入り、各ポジションで定位置争いが活発になってきた。

注目が集まるのは、守備的MFの人選だ。今季もベテランの小笠原と柴崎が有力だが、J1湘南から永木、J2東京VからU-23(23歳以下)日本代表の三竿が加わり、激しい競争になることが予想される。

さらに、ここに割って入りそうなのが高卒2年目の久保田だ。午前練習で行われた紅白戦で小笠原とコンビを組み、正確なパスで攻撃を組み立てた。永木がけがで22日から練習を回避、三竿は代表招集中と、アピールするには絶好の機会。無難なプレーに終始した昨季を反省し、「ミスを恐れずチャレンジしている」と前向きだ。

昨季はU-18(18歳以下)日本代表に継続して招集され、4年後の東京五輪出場を視野に入れている。リオデジャネイロ五輪最終予選の日本戦は欠かさず見ており、「厳しい戦いをイメージできた。東京(五輪)のときに代表に選ばれるように、勝負する」と気合を入れ直した。(藤崎徹)



チンチロリン


キャンプにて猛烈にアピールする和音である。
紅白戦で満男と組むと正確なパスで攻撃を組み立てたとのこと。
プレッシャーの中でもボールを持つテクニックを持ち、広い視野でゲームを組み立てる。
昨年はルーキーイヤーということもあり、遠慮している部分もあった。
今季は勝負の二年目。
プロ入り同期の三竿も移籍で加入してきた。
これは大きな発憤材料である。
また、日本代表候補の永木も来た。
層の厚いボランチのポジション争いに割って入る逸材として注目と言えよう。
鹿島にてコンスタントに機会を得れば、U-19日本代表でも定位置を掴むはず。
今季は東京五輪世代のU-19日本代表の活動と二足の草鞋となる。
どちらのチームでも全力でプレイし活躍するのだ。
和音の躍動を楽しみにしておる。


チンチロリン

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-01-28 12:24:11
2年目となる和音に、期待しています。

リーグ屈指のボランチのポジション争いは、
まちがいなく一回りも二回りも、大きく成長させてくれるでしょう。

中盤を支配し、ゲームをコントロールする
和音のプレーを楽しみにしています。
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Unknown (Unknown)
2016-01-28 13:33:47
ボランチ激戦ですね。でも、もしもここで小笠原、柴崎、永木でなく久保田がスタメンの座をとったりすれば、リオ五輪もありえたり...
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