鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ボールを前へ運べ

2013年02月11日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング6日目
午前中はチームオフとなりましたが、コーチ陣によるサッカー教室が行われました。この教室には宮崎県のサッカー少年団15チームが参加しています。

そして、14時半より45分×3本で行われた宮崎産業経営大学との練習試合は、9-0で勝利しました。練習試合といっても、今日はトニーニョ セレーゾ監督がピッチの中に入り、セットプレーの指示などを出して試合を進行したので、ゲーム形式の練習に近い形となっています。

練習試合後、会場に来ていた町田ゼルビアの秋田監督と久しぶりに再会し、嬉しそうなトニーニョ セレーゾ監督。


試合後、トニーニョ セレーゾ監督に話を聞きました。


トニーニョ セレーゾ監督:「今日の練習試合は選手を把握するということ、あるいは特長を掴むということを考えれば良い機会だったと思う。中盤から前へのボールの運び方は良くしていかないといけない」


宮崎産業経営大学と練習試合を行ったチームである。
トニーニョ・セレーゾ監督としては、選手の特性や特徴を把握するという意味では成功した模様。
しかしながら、ボールの運び方には不満がある様子。
この部分を改善し、開幕を迎えたい。
トニーニョ・セレーゾ監督の手腕に期待である。

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