鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鹿島の威信

2010年11月11日 | Weblog
王者のプライド
09 11月 2010


勝ち点差11で迎えた首位との直接対決。敗れれば、「優勝」の2文字が一気に遠ざかる大一番で、王者が矜持を示す。

4連覇に望みをつなぐ決勝点は59分、エースの右足から生まれた。相手のミスからボールを奪い、ジウトンの素早いパスから、マルキーニョスが右足で強烈なミドルシュートを叩き込む。この瞬間、スタジアムは熱狂に包まれた。

試合後、マルキーニョスは「トレーニングから積極的にシュートを打つ意識をしていて、それがゴールにつながった」とコメント。日々のトレーニングが常勝軍団を支える礎であることを証明した。

長き戦いも残りわずか。首位を独走するチームを止め、王者としての威信を見せつけた鹿島アントラーズが、前人未到の4連覇に向けラストスパートをかける。


次の「史上初」を見つけにいこう。

大いなる勝利を称えるナイキである。
エースの積極性が勝利へと繋がった。
その陰に、ゴールキーパーの不用意なパスを見逃さなかったジウトンの躍動があった。
ナイキはミスと称しておるが、ジウトンだったからこそ、抜け目なくパスカットし決勝点へと繋げることが出来たと言えよう。
マルキーニョスとジウトンの活躍、そして守備陣の踏ん張りにより次の史上初へ一歩進むことが出来た。
チーム全員の力で一つ一つ勝利を積み重ねようではないか。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-11-11 16:07:39
原理主義さんは、良い文章を
書かれますね!
皆でがんばりましょう!
ファイト!
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2010-11-11 16:14:31
ナイキさんの文章が良いだけですよ。

一人の力ではどうにもならないことも、皆で力を合わせれば適うことも多いのです。
頑張りましょう!
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Unknown (横浜の鹿島ファン)
2010-11-11 21:39:32
最終的には気持ちの差が出ましたね。ジウトンのインターセプトは素晴らしく、楢崎のミスのとは認めがたかったです。しかし、受けてのマギヌンはカットされた直後、タラタラと歩いてディフェンスをしていませんでした。確かに追いつくことは厳しかったかもしれませんが、諦めてしまったこと自体、良くなかったと思います。
この気持ちの差が勝利に繋がったかも知れませんね。
後、5試合。名古屋に買った勢いとその今までの努力で逆転優勝してほしいですね。
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