鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ベテランの味で勝利を掴め

2011年08月13日 | Weblog
J1鹿島きょう仙台戦 ベテラン奮起で、決めろ3連勝

【写真説明】
攻撃の起点としても期待される中田=クラブハウスグラウンド


J1第21節第1日は13日、各地で6試合を行い、11位鹿島はユアテックスタジアム仙台で7位仙台と対戦する。キックオフは午後7時。前節の山形戦では中田の積極的な守備が先制点を呼んだ。今季初の3連勝を決めるためにも、元日本代表のベテランの力が必要だ。今季通算成績は7勝4分け8敗、勝ち点25。

山形戦での先制点は遠藤のクロスに大迫が合わせた。起点となったのはセンターバックの中田。中盤との間に入ったボールをディフェンスラインから飛び出して奪い、遠藤につなげた。「つぶせないと全体がずるずる下がってしまう。なるべく前で(守備を)やった方がいいと思っていた」

ボランチの経験も豊富なだけに「突かれると嫌なところ」を知っている。ボランチに位置する小笠原と増田について「(攻撃から)しっかり戻っている」と話し、2人の頑張りに触発されている様子。増田は「ボールをうまく取ってくれるのでチームが乗りやすい。相手がバランスを崩すことにもつながる」と、中田の頑張りに感謝する。

仙台は8戦連続白星から遠ざかり、当初の勢いを失った。それでも「梁勇基が攻撃の起点になっている。自由に持たせるとFWが生きてしまう。そこを止めなければ」と警戒する。山形戦では2-0から運動量が減って受けに回った反省もあり、「しっかりつないで自分たちのペースでやる」という。

敵地・ユアテックスタジアム仙台での試合は2002年以来となる。前回は中田が先制点を決めて勝利を挙げ、スタジアムとの相性もいい。円熟期を迎えたベテランは「中間のチームとの差が詰まってきた。上を見過ぎず、一つ一つを大切に戦いたい」と話した。


仙台戦のキーマンに中田コが挙げられておる。
実際に前節の山形戦は素晴らしいパフォーマンスを魅せておった。
要所要所で相手の攻撃を潰しただけでなく、満男のミスから陥った絶体絶命のピンチから追加点の起点となった。
まさに攻守にフル回転である。
今節も、同様の動きを魅せ、勝利に貢献して欲しい。
中田コの実績・経験は鹿島の宝である。
ここからの連戦、ベテランには辛いところであるが、実力を発揮してくれると信じておる。
頼もしい中田コと勝利の喜びを分かち合いたい。
期待しておる。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-08-13 18:33:26
2002年8月31日
仙台VS鹿島(1-2)で鹿島の勝利!!

一点目は中田のFK
右の小笠原か左の中田か!
中田の左足からの突き刺す様なビューティフルゴールで一点目!

二点目は秋田のヘッドを中田が仙台の選手と競い合いながら柳沢の足元へ! すぐさま柳沢が左足でゴール!
スパサカの水沼さんは、「柳沢は今日は中田に感謝しましょう。あれだけ競い合いながらもちゃんと柳沢を見て落としてくれてますからね」と話してました。

今日は柳沢は決めなくていいです・笑
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