鹿島アントラーズ原理主義

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羽田、コーチとして復帰へ

2016年01月07日 | Weblog
鹿島OBの羽田氏、トップチームのコーチに入閣
 鹿島はクラブOBの羽田憲司氏(34)がトップチームのコーチに入閣することが分かった。

 市船橋(千葉)卒業後の00年から06年まで、センターバック、ボランチとして鹿島でプレー。01年にU―20日本代表の主将として世界ユース選手権(現U―20W杯)に出場しながら、同年から原因不明の足首痛に悩まされて4年以上も離脱した経験は、選手を指導する上でプラスになりそうだ。昨年7月には当時コーチだった石井監督が昇格。手薄になったコーチ陣を厚くするため、栄光と挫折を知るOBが加わった。
[ 2016年1月7日 05:30 ]

【鹿島】クラブOBの羽田氏をコーチ招へい
2016年1月7日6時0分

 鹿島が今季トップチームのコーチに、クラブOBで、昨季までC大阪のコーチを務めていた羽田憲司氏(34)を招へいすることが6日、分かった。

 コーチは現職の大岩剛(43)、柳沢敦コーチ(38)と合わせ、平均年齢38・3歳と若い陣容となる。羽田氏は00年鹿島に加入。12年、神戸で現役を引退後、C大阪で下部組織などのコーチに就いていた。現役時代には足のけがで3年以上、公式戦から遠ざかりながらも現役を続けた苦労人。選手に年齢が近く、技術指導もさることながら、精神面への指導にも期待が寄せられる。



わけわけ三国志


鹿島のコーチに入閣する羽田である。
これは嬉しい報。
昨夏に石井監督がコーチから昇格後、コーチ陣は大岩と柳沢の二人体制となっておった。
ここに羽田が加わる格好となる。
現役時代は負傷に苦しみ、また、そのどん底から復帰しプレイだけでなくキャプテンシーを発揮したことで知られる。
この羽田の逸話は「常勝ファミリー・鹿島の流儀」に描かれ、涙なくしては読めぬもの。
羽田の鹿島復帰は心から嬉しい。
コーチとして選手を指導する羽田に期待大である。


わけわけ三国志

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