鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

川崎、大津高校・植田くん獲得に動く

2012年05月02日 | Weblog
4クラブ争奪戦!川崎F U―19日本代表DF獲りへ
 川崎FはU―19日本代表DF植田直通(17=大津)獲りに動くことになった。

 クラブ幹部が「一度、練習に参加してもらえるようにいろいろと調整している」と明かした。植田は1メートル85の長身を生かした空中戦や、正確なフィードが持ち味のセンターバック。昨年のU―17W杯では18年ぶりの8強入りに大きく貢献した。すでに鹿島がオファーしており4月に練習参加。2月には横浜の宮崎キャンプにも参加している。ほかにFC東京、浦和、神戸なども興味を示しており争奪戦の様相を呈してきた。

[ 2012年5月2日 06:00 ]

鹿島Fマリノスがオファーをし、神戸の練習に参加した大津高校の植田くんに川崎がオファーとのこと。
ますます騒がしくなる植田くん争奪戦である。
鹿島としては、1年生の時からマークしており、先日の練習参加でも好評価を下しておる。
また、ジョルジーニョ監督自ら獲得の意思を植田くん本人にを伝えており、この誠意が伝わっておれば、鹿島が一歩リードするのではなかろうか。
とはいえ、植田くんのサッカー人生観は彼自身のものである。
どのようなキャリア・パスを選択するのかは我等にはわからぬ。
いち早くレギュラーを保障されるがタイトルとは縁の無い生活を送るのも、名門のまとう雰囲気に包まれて選手生活を送るのも、植田くんの選択次第である。
それは植田くんが、何に価値観を持つのかによって変わってこよう。
短い選手人生を選ぶ決断は大きい。
じっくりと考えて下した結果に我等が文句を言うところではない。
植田くんの去就に注目である。

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