鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

非ドラマティックな展開を

2008年10月17日 | Weblog
鹿島岩政18日京都戦で「ドラマ」予告
 鹿島DF岩政が、18日の京都戦で「ドラマ」が起きると予告した。昨季限りで移籍した京都FW柳沢を初めて本拠地で迎え撃つ。7月の対戦では元エースに先制弾を決められるなど返り討ちにされた。守備の要は17日の練習後に「いろいろかかわりのある選手との対戦で、ドラマ性のあるものが起きやすい。キャスティング的には今回は起こり得るでしょう」と予感めいたものを口にした。今回は柳沢封じでドラマの主役を張るつもりだ。
 [2008年10月17日20時32分]

久々に出た岩政の予言である。
しかしながら、強い鹿島がホームで勝利するシナリオはドラマとは言い難い。
我等も普通に完封して勝利してくれることだけを望んでおる。
ドラマティックな展開は不要なのである。
確かに昨季の主将であった柳沢敦が邪悪なる敵として挑んでくる事は気になる者も居るであろう。
とはいえ、それは些細な出来事である。
京都は今季昇格したばかりの弱小チームで降格におびえる日々なのである。
同じ土俵で勝負するわけにはいかぬ。
我等の敵は我等の中にこそあるのだ。
自分に勝って、一つ一つ優勝に近付こうではないか。

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