鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

聖地、芝のローテーションへ

2011年06月30日 | Weblog
鹿島 来夏にも実現!国内初の芝ローテ化へ
 鹿島が国内初となるスタジアムの芝生のローテーション化を進めることになった。鹿島幹部によると、茨城県内にピッチ5面分(約5ヘクタール)の畑の確保にメドが立ち、今後は芝生の栽培を行っていく予定だという。

 また、畑で栽培した芝生を巨大なロール状にして運搬し、張り替える技術も導入する予定。年間を通して最高のピッチ状態を維持できるため、これまで敬遠されてきたコンサートなどのイベントも積極的に開催することが可能となる。

 通常の芝生は5年から7年は張り替えないため、傷んだときには使用を控えるしかなかった。だが、ローテーションを導入すれば、状態に応じた張り替えが可能になる。鹿島幹部は「早ければ来年の夏から使えるようになる」と話していた。

[ 2011年6月30日 06:00 ]

ここ数年、毎年のように夏場の荒れが目立っておったカシマスタジアムの芝であるが、芝生のローテーションで張り替えを行うとのこと。
これは重畳。
正確なパスが身上の鹿島のサッカーに於いて、芝生の劣化は命取りであった。
ホームで自分たちのサッカーを100%出来なければ、勝利も覚束無い。
とはいえ、この案は早くても来季からである。
今季は現状で戦わねばならぬ。
高いテクニックで荒れた芝と相手に勝利したい。

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