鹿島不振脱出へチーム内の連係確認
鹿島がチーム内で積極的に意思疎通を図り、不振脱出を試みる。14日の練習ではプレスの掛け方について、選手同士が入念に話し合った。DF岩政は「1週間試合が空くこともあるし、意識を合わせることは大事」と話した。MF本山は「こういう状況の時(リーグ戦6戦勝ちなし)こそ、みんなで話し合っていきたい」とコミュニケーションの重要性を説いていた。
[2008年5月14日19時45分]
結果が出ていないことは事実である。
その理由としてはちょっとしたボタンの掛け違いが挙げられる。
連携練習で修正できれば、中断前に連勝も適うであろう。
我等としては結果が欲しい。
それが望みである。
勝利に飢えておるのだ。
練習試合の勝利の報だけでも嬉しいくらいである。
勝ち続けることだけが存在価値なのである。
負けても歌い続ける他のクラブとは違うのだ。
今週末だけでなく、常に勝利を追求し続けるのだ。