鹿島アントラーズ原理主義

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町田・中島、大相撲を観戦

2016年05月11日 | Weblog
[町田]中島裕希、初の大相撲観戦に大興奮


 北陸人と関西人、FWとCBといった具合に何の共通点もないが、中島裕希とキム・ソンギはピッチ外でよく行動をともにしている名(謎?)コンビ。7日のJ2・第12節・讃岐戦(1◯0)後に2日間のオフが与えられたこともあり、二人は9日、両国国技館へ大相撲見物に出かけた。

「知り合いの人から連絡が来て、招待してもらった」(中島)とのことで、彼らが取り組みを見たのはTV中継にも映るような升席。相撲観戦は初めてだった中島だが、「迫力がすごかった! めっちゃ近くて、お相撲さんの体はマジでヤバかった。ももとか、ひざとか下半身がすごくデカくてびっくりした。ももなんて俺らの腰くらいあって・・・」とアスリートらしい目線から、興奮気味に語っていた。

 そんな中島は昨日(10日)、大前元紀(清水)や庄司悦大(山口)とともに4月のJ2月間MVP候補へのノミネートが発表された。
「良い順位にいることが一番の理由だと思う。ノミネートされたのはうれしいけど、満足しないで、よりチームのためにハードワークをしていきたい」と謙虚に語った中島。しかしノミネートの知らせはSNS上で知ったとのことで、選考の過程はもちろん、20万円の賞金が出ることも把握してない模様。「アレは何ですか? 詳しいことは分からない」と軽い戸惑いも見せていた。

写真:徳丸篤史
(町田担当 大島和人)



チンチロリン


大相撲を観戦した町田の中島である。
「迫力がすごかった! めっちゃ近くて、お相撲さんの体はマジでヤバかった。ももとか、ひざとか下半身がすごくデカくてびっくりした。ももなんて俺らの腰くらいあって・・・」と語る。
枡席で観る大相撲の迫力はテレビの比ではなかろう。
何事もスポーツ観戦は生に限る。
諸処の事情にてかなわぬ者もおろうが、サッカーこそ生観戦とテレビでは全く異なる。
細部まで確認し、批評家気取りを行いたいのであれば、全体を見渡せ、細かくチェックするに越したことはない。
また、チームを後押しし、一体感を得たいのであればゴール裏に優るものなし。
選手の動きを観るのであれば、メインに陣取りたい。
それから、中島も、大相撲観戦の虜になったのではなかろうか。
相撲から得るものもある。
かつて、岩政が相撲部屋を見学し、多くのものを吸収したこともあった。
中島が攻撃陣を引っ張り、町田に勝利を呼び込んでいくのだ。
楽しみにしておる。


チンチロリン

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-05-11 18:22:42
町田浩樹とナカシかと思ってしまいましたw
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Unknown (ななばん)
2016-05-12 00:50:06
自分は今年で20歳なんですが、ナカシを生で見て鹿島ファンになったんです。思い切りのいいプレー、全力プレス、まだまだ応援してます
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