鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

監督コメントと曽ケ端・フェル

2006年06月07日 | Weblog
アウトゥオリ監督
『相手チームは勝つ為により攻撃重視で戦ってくると思われる。
チーム全体でしっかりとディフェンスし、攻撃ではゴール前での精度を意識しながらチャンスを落ち着いて決められるように、強い精神力を持ち、チーム一丸となって戦う。』


1st legにおいて守備の整備を披露した我が鹿島アントラーズ。
次はフィニッシュである。
とはいえ、昨日、PK練習をしたとの情報もあり、攻撃を凌ぎきってPK戦も視野に入れているようだ。
そんな中で曽ケ端とフェルナンドがチームに帯同し大阪に向かったとのこと。
明るい兆しである。
最初から出遅れた二人の復帰は心強い。
小澤と誓志がポジションを掴んだとはいえ、日本代表GKと助っ人の能力に優位があることは否めない。
特に曽ケ端のコーチングは日本人としても抜きん出ている。
中断前に顔見世興行をし、再開後の巻き返しへ布石を打って欲しいものである。

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