鹿島アントラーズ原理主義

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山形・當間、山形をJ1に昇格させることだけを考える

2014年01月31日 | Weblog
【モンテ】新戦力[3]DF当間建文 強烈ヘディングのCB
2014年01月31日 09:26


対人プレーで強さを発揮するDF当間建文

 センターバック(CB)を担うDF当間建文の持ち味は、対人の強さと強烈なヘディング。セットプレーで得点の臭いを漂わせ、守備は粘り強くクロスをはね返す。「地味なポジションだが、シュートブロックはもちろん、ヘディングや足のどこに当ててでも最後まで守り抜く」と強気の姿勢を崩さない。

 J2の数チームからオファーがあったが、山形への移籍を決めた。理由は「山形がJ1に1番近いと思ったから」。当間の成長を支えているのはJ1鹿島での5年間の経験。高校卒業後、鹿島に入団したが、出場機会はわずか。リーグ優勝の場面もベンチの外から試合を眺めていた。「優勝報告会に出ても正直、喜びはなかった。地元に帰っても胸を張れず、苦痛にも感じた」と振り返る。

 昨季までの2年間はJ2栃木で主力としてCBを担った。「必死にやることで結果的に試合に出続けてきた」。高い守備力でサイドバックもこなせる。ヘディングの強さは他チームの脅威とされ、山形のフロントも「昨季はセットプレーで最も注意が必要な選手としてマークしていた」と話す。

 強い信念を持ち「山形をJ1に昇格させることだけを考える」ときっぱり。1対1の局面で強さを発揮し、勝利に貢献する決意をこう語る。「自分の所に来たボールをすべてクリアすれば点を許すことはない。ヘディングの強さをさらに磨いていく」。闘争心をむき出しにしてタフに守り抜く。

 とうま・たけふみ 1989年3月21日生まれ。24歳。沖縄県出身。利き足は右。東海大付五高からJ1鹿島に入団し2012、13年はJ2栃木でプレー。U―18(18歳以下)などで日本代表歴がある。身長178センチ、体重72キロ。


新戦力として紹介される山形の當間である。
数チームからのオファーから山形を選んだのは「山形がJ1に1番近いと思ったから」とのこと。
この考えが正しかったと思い返せるよう、レギュラーとして貢献するのだ。
當間の活躍を楽しみにしておる。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-02-01 18:56:45
J1に近いクラブのスタメンとしてJ1昇格に貢献する。

石川やナカシだけでなくいい選手そろっていますので、PO圏は当然として自動昇格候補です。
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Unknown (Unknown)
2014-02-01 21:19:35
昇格を期待しています。山形新聞に當間の字が間違っている旨、報告しておきました。
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