鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ケルン・大迫、ポストプレイで存在感

2016年04月24日 | Weblog
大迫がスタメン復帰&フル出場のケルン 今季初の4ゴールで8位浮上
2016年04月24日(日) 01時07分配信


モデストのゴールを祝福する大迫 photo/Getty Images

トップ下で存在感を発揮

ブンデスリーガ第31節が23日に開催され、ケルンがホームスタジアムにダルムシュタットを迎えた。
ケルンは開始から4分、トップ下で先発出場した大迫勇也が中盤で起点となり、MFゲルハルトのラストパスをボックス内で受けたFWモデストが冷静に流し込んで早くも先制に成功する。
9試合ぶりの先発出場で良いスタートを切った大迫は、先制直後にも決定機を迎える。6分、ケルンは右サイドを崩すと、大迫はボックス内に駆け込み、クロスボールに反応。相手DFとの競り合いに勝ちシュートを放ったが、ボールは惜しくも枠を捉えきれなかった。
その後も、モデストに決定的なチャンスが訪れるなど試合を優位に進めていたケルンだが、12分、ダルムシュタットのファーストチャンスでMFゴンドルフに得点を許して同点とされる。
それでもケルンは35分、大迫が前線で相手DFを引き付けると、モデストが空いたスペースを活用。背後からのロングボールをフリーで受けたモデストが再びゴールへと流し込み、ケルンが2点目を奪った。
後半に入ってもケルンは52分、そして75分にMFリッセが立て続けにゴールを記録。主導権を握り続け、4-1で勝利を収めた。また大迫もポストプレイなどで存在感を発揮し、フル出場で勝利に貢献している。
[メンバー]
ケルン:ホルン、ソーレンセン(→オルコフスキ 79)、マロフ、マフライ、ムラデノビッチ(→ハインツ 46)、レーマン、ヘクター、ゲルハルト(→ヨイッチ 70)、大迫勇也、リッセ、モデスト
ダルムシュタット:マテニア、ユングヴィルト、スル、カルディローラ、ディアス(→ケンペ 70)、ゴンドルフ、ホラント、ヘラー、バランチッチ(→ガリッチ 79)、ラウシュ、ワグナー(→プラッテ 86)
[スコア]
ケルン 4-1 ダルムシュタット
[得点者]
ケルン:モデスト(4、35)、リッセ(52、75)
ダルムシュタット:ゴンドルフ(12)



チンチロリン


ダルムシュタット戦に先発フル出場したケルンの大迫である。
トップ下にて存在感を発揮したとのこと。
ブンデスリーガでも大迫のポストプレイは脅威となる。
更なる活躍の報を待っておる。


チンチロリン

最新の画像もっと見る