鹿島アントラーズ原理主義

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大迫お休み、興梠投入

2009年04月25日 | Weblog
鹿島大迫が山形戦で8試合ぶり先発外れる
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が、25日の山形戦で公式戦8試合ぶりに先発から外れて控えに回る。24日、茨城県鹿嶋市内での練習後に分かった。22日のアジア・チャンピオンズリーグのシンガポールAF戦で2得点するなど好調を維持しているFW興梠が、代わって先発出場する。

 クラブ幹部は「(大迫は)休養の意味もある。監督は(22日間で7試合の)過密日程なので選手の調子や体調を見て入れ替えていくつもりだろう」と説明。「控え? まだ言われてないので分かりません」と話した大迫に対し、2戦連続先発の興梠は「1対1でどんどん仕掛けていきたい」とやる気満々だった。

 [2009年4月25日9時17分 紙面から]

大迫にリフレッシュ休暇!“代役”に興梠

練習前にイレブンを集めて円陣を組むオリヴェイラ監督(左から4人目)
Photo By スポニチ

 鹿島のFW大迫勇也(18)が、“レギュラーの特権”で休養を与えられることになった。オリヴェイラ監督は、25日の山形戦(NDスタ)から16日間で5試合をこなす過密日程を考慮し、山形戦で大迫をベンチスタートとすることを決定。代わってFW興梠がマルキーニョスと2トップを組んで先発出場する。

 大迫はコンディションについて「体の張り?大丈夫です」と気丈に話したが、この日は軽めの調整に終始。練習時間の大半をストレッチに充てるなど疲労が蓄積していることは確かで、鈴木満取締役強化部長も「足がだいぶ張ってるみたい。疲労をためないようにしていくということ」と明かした。

 大迫は3月18日のACL・上海申花戦から公式戦7試合連続で先発出場し、4得点と結果を残してスタメンを奪取。今やチームに欠かせない貴重な戦力となった一方で、新人ながらリーグ戦とACLでフル回転し「精神的な疲れもある」と漏らしたこともある。指揮官は疲労が蓄積して故障につながる前にターンオーバー制を導入し、大物新人に“リフレッシュ休暇”を通告したもようだ。

[ 2009年04月25日 ]

鹿島、ターンオーバーで4連戦を乗り切る!興梠が先発へ
 鹿島が山形戦からの4連戦を部分的ターンオーバーで乗り切る。25日の山形戦はFW大迫勇也(18)に代え、FW興梠慎三(22)を先発起用することが24日、分かった。ACLを含め、公式戦7試合連続スタメンを務めた大迫の疲労が蓄積したと同時に、興梠の状態が上向きになったことによる判断だ。

 昨年の同時期には、クラブ最悪のリーグ戦7試合連続未勝利と低迷。連戦でメンバーを固定したことが一因となった。クラブ幹部は「今年はレギュラーを決めずに、15人くらいのグループの中で休ませながら、状態の良い選手を使っていく」と説明。今回は足に張りがある大迫をベンチスタートにする。

 興梠は、チーム方針とは関係なくポジション奪回に燃える。ACLアームド・フォーシズ戦(22日)で7試合ぶりに先発出場し、2得点。「(大迫が)疲れたとか、けがとかじゃなくて、自分の力で奪いたい。そのためには誰もが認める結果を残す」攻守の要MF小笠原が出場停止だが、興梠がゴールを決め勝ち点3をもたらす。

(2009年4月25日06時01分 スポーツ報知)

ターンオーバーなのか、興梠のポジション奪取なのか、難しいところである。
興梠は燃えておる。
本山もスタメンに戻り、新井場も結果を続けて出したいところ。
期待に胸が躍る一戦である。
あとは、當間が覚醒し篤人を休ませることが出来ればピースが嵌ると言えよう。
まだまだ育成中の當間であるが、着実に成長を遂げておる。
対人はJ1レベルである。
上がるタイミング、試合の流れを読む力を養えば、サブとしては申し分ない。
今季は実戦投入もあり得るのでは無かろうか。

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