清水本田 鹿島から移籍6日も即先発
東京戦に向けて笑顔で調整を行う清水MF本田
鹿島から獲得した清水MF本田拓也(28)が、今日31日のホーム東京戦でいきなり先発することが決まった。30日に前日調整を終えたアフシン・ゴトビ監督(49)が「彼には経験もあるし、我々のサッカーも理解している。スタートからいく」と明言。本田も「またオレンジ色のユニホームを着て、あのピッチでできる。楽しみです」と、10年12月4日G大阪戦以来970日ぶりとなる日本平のピッチに心を躍らせた。
東京戦はMF杉山浩太(28)とDF吉田豊(23)が累積警告で出場停止。内転筋を痛めているイ・キジェ(22)もベンチスタートが有力だ。主力不在に加えてFWバレー(31)もチームを去った。本田も合流からまだ6日と、決して万全とは言えないが「難しい試合にはなる。ただ、初戦はやっぱり勝ちたい。そのために、自分のできることを全力でやります」と、語気を強めた。【前田和哉】
[2013年7月31日11時0分 紙面から]
【清水】本田「勝ちたい!」復帰初戦からスタメン
復帰初戦となるF東京戦での先発が決定した本田
清水エスパルスのMF本田拓也(28)が復帰初戦となるF東京戦で先発することが30日、明らかになった。
鹿島から約2年半ぶりに復帰した本田は、25日に行われたマレーシア代表との練習試合で主力組で45分間出場。ボランチの位置から幾度もスルーパスを供給し、実力はサビついていないことを証明した。この日、非公開練習を終えたゴトビ監督(49)は「先発で使う。彼は自信も持っているし、何よりオレンジが似合っている。攻撃陣と守備陣をうまくつないでくれるはず」と断言した。
鹿島では出場機会に恵まれず、公式戦でのスタメンは2012年11月24日・名古屋戦から遠ざかっている。アイスタでのプレーに関しても10年12月4日のG大阪戦以来、実に970日ぶりとなるが、「またオレンジ色のユニホームを着て、日本平でプレーできるのが楽しみ。難しい試合になるのは分かっているが、勝ちたい」。完全復活を期す本田なら、必ずやサポーターの期待に応えてくれるに違いない。
(2013年7月31日06時02分 スポーツ報知)
成長見せる!清水復帰の本田、ボランチで先発濃厚
J1第18節 清水―FC東京 (7月31日 アイスタ)
FC東京戦に向け、前日練習で調整する本田
Photo By スポニチ
清水は31日、ホームでFC東京と対戦する。鹿島から2年半ぶりに清水へ復帰したMF本田拓也(28)は、ボランチでの先発出場が濃厚。10年12月4日のG大阪戦以来、970日ぶりの日本平のピッチでサポーターに成長した姿を見せつける。
後半戦初戦はDF吉田豊(23)、MF杉山浩太(28)が累積警告で欠場。守備の要・杉山の代役に指名されたのは、古巣に復帰したばかりの本田だった。非公開練習を終えた本田は「(久々に)オレンジのユニホームを着て日本平でできる。楽しみです」と意欲を口にした。
25日にチームに合流し、その日行われたマレーシア代表との練習試合に後半から出場。ボランチとして精度の高いパスを供給し、いきなり存在感を見せつけた。アフシン・ゴトビ監督(49)からは「(チームの)サッカーにうまく入り込んでいる。賢い選手」と早くも高評価を得ている。
復帰戦では、スタメン中最年長となる可能性が高い。サポーターからの注目はさらに高まるが「下手になったと思われたくない」とキッパリ。「いい守備をすれば、いい攻撃ができる。ゼロで抑えることが大事」と気を引き締めた。
[ 2013年7月31日 06:00 ]
本田拓也の先発起用がニュースになっておる。
それだけ、期待されておったということであろう。
「いい守備をすれば」と語り、自分の特徴をアピールしておる。
清水のサッカーで本田拓也の良いところを出していって欲しい。
活躍を期待しておる。
東京戦に向けて笑顔で調整を行う清水MF本田
鹿島から獲得した清水MF本田拓也(28)が、今日31日のホーム東京戦でいきなり先発することが決まった。30日に前日調整を終えたアフシン・ゴトビ監督(49)が「彼には経験もあるし、我々のサッカーも理解している。スタートからいく」と明言。本田も「またオレンジ色のユニホームを着て、あのピッチでできる。楽しみです」と、10年12月4日G大阪戦以来970日ぶりとなる日本平のピッチに心を躍らせた。
東京戦はMF杉山浩太(28)とDF吉田豊(23)が累積警告で出場停止。内転筋を痛めているイ・キジェ(22)もベンチスタートが有力だ。主力不在に加えてFWバレー(31)もチームを去った。本田も合流からまだ6日と、決して万全とは言えないが「難しい試合にはなる。ただ、初戦はやっぱり勝ちたい。そのために、自分のできることを全力でやります」と、語気を強めた。【前田和哉】
[2013年7月31日11時0分 紙面から]
【清水】本田「勝ちたい!」復帰初戦からスタメン
復帰初戦となるF東京戦での先発が決定した本田
清水エスパルスのMF本田拓也(28)が復帰初戦となるF東京戦で先発することが30日、明らかになった。
鹿島から約2年半ぶりに復帰した本田は、25日に行われたマレーシア代表との練習試合で主力組で45分間出場。ボランチの位置から幾度もスルーパスを供給し、実力はサビついていないことを証明した。この日、非公開練習を終えたゴトビ監督(49)は「先発で使う。彼は自信も持っているし、何よりオレンジが似合っている。攻撃陣と守備陣をうまくつないでくれるはず」と断言した。
鹿島では出場機会に恵まれず、公式戦でのスタメンは2012年11月24日・名古屋戦から遠ざかっている。アイスタでのプレーに関しても10年12月4日のG大阪戦以来、実に970日ぶりとなるが、「またオレンジ色のユニホームを着て、日本平でプレーできるのが楽しみ。難しい試合になるのは分かっているが、勝ちたい」。完全復活を期す本田なら、必ずやサポーターの期待に応えてくれるに違いない。
(2013年7月31日06時02分 スポーツ報知)
成長見せる!清水復帰の本田、ボランチで先発濃厚
J1第18節 清水―FC東京 (7月31日 アイスタ)
FC東京戦に向け、前日練習で調整する本田
Photo By スポニチ
清水は31日、ホームでFC東京と対戦する。鹿島から2年半ぶりに清水へ復帰したMF本田拓也(28)は、ボランチでの先発出場が濃厚。10年12月4日のG大阪戦以来、970日ぶりの日本平のピッチでサポーターに成長した姿を見せつける。
後半戦初戦はDF吉田豊(23)、MF杉山浩太(28)が累積警告で欠場。守備の要・杉山の代役に指名されたのは、古巣に復帰したばかりの本田だった。非公開練習を終えた本田は「(久々に)オレンジのユニホームを着て日本平でできる。楽しみです」と意欲を口にした。
25日にチームに合流し、その日行われたマレーシア代表との練習試合に後半から出場。ボランチとして精度の高いパスを供給し、いきなり存在感を見せつけた。アフシン・ゴトビ監督(49)からは「(チームの)サッカーにうまく入り込んでいる。賢い選手」と早くも高評価を得ている。
復帰戦では、スタメン中最年長となる可能性が高い。サポーターからの注目はさらに高まるが「下手になったと思われたくない」とキッパリ。「いい守備をすれば、いい攻撃ができる。ゼロで抑えることが大事」と気を引き締めた。
[ 2013年7月31日 06:00 ]
本田拓也の先発起用がニュースになっておる。
それだけ、期待されておったということであろう。
「いい守備をすれば」と語り、自分の特徴をアピールしておる。
清水のサッカーで本田拓也の良いところを出していって欲しい。
活躍を期待しておる。