鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ・篤人、敗戦コメント

2011年11月27日 | Weblog
ダービーに敗れたシャルケの内田「ドルトムントは一体感がある」

ダービーに敗れ、内田(左から2人目)は試合後、サポーターに謝罪した【Bongarts/Getty Images】

 ドイツ・ブンデスリーガ1部リーグは26日に6試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはホームで内田篤人のシャルケ04とのルールダービーに臨み、2-0で勝利した。勝ち点を29に伸ばしたドルトムントは暫定首位に立った。シャルケは勝ち点25の4位。香川は後半33分から途中出場、内田はフル出場した。
 以下は、試合後の内田のコメント。


「(なかなかパスが来なかったが)ダービーだったし、みんなも力が入っちゃうというか、視野が狭くなっちゃうし、ドルトムントのプレッシャーの掛け方もうまいので、しょうがないと思います。ドルトムントはチームとして一体感があるというか、しっかり連動してプレッシャーを掛けている。

(自身のコンディションについては)結構上がってきていると思います。練習も回数を重ねているので、キレとかも出てきています。あとは時間が解決してくれると思います。(試合後にシャルケサポーターに頭を下げたのは)ダービーで勝てなきゃ、謝るでしょう。アウエーとはいえ、2点も取られているので」


-Yusuke Mimura from Germany-
[ スポーツナビ 2011年11月27日 10:43 ]


試合に敗れサポーターに頭を下げるシャルケの篤人である。
このあたりの礼儀の正しさは鹿島育ち故であろう。
日本人の美徳を欧州に広めるのだ。
注目しておる。

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