増田、鹿島復帰へ…山形
鹿島復帰を決断した山形・増田
鹿島からモンテディオ山形に期限付き移籍中のMF増田誓志(25)の鹿島復帰が19日までに確実となった。山形側の熱心な残留要請に気持ちが揺れたものの最終的に古巣でのプレーを希望。近日中に山形側と会談。自らの意思を伝える模様だ。
増田は14日に復帰オファーを出した鹿島側と会談。関係者によると、復帰した場合、トップ下での起用を考えていることを伝えられたという。増田自身、鹿島の中盤で勝負したい気持ちが強いため、古巣復帰を決めた。
ボランチとして、清水の日本代表MF本田拓也(25)、右サイドバック(SB)に新潟のDF西大伍(23)の獲得を目指している鹿島だが、増田復帰の場合、トップ下でのプレーに専念できる形。来季から小笠原ら全盛期を築いたメンバーからの世代交代を進めるチーム事情もあり、年齢的にピークを迎える増田にとって、活躍の場が整っている。
今季、26試合出場と主力として活躍した増田。17日に治療を続けていた右足の故障も癒え、全体練習に合流。25日の天皇杯準々決勝・清水戦出場も可能性も十分。2年連続のJ1残留に貢献した司令塔が、山形に置き土産を残す。
(2010年12月20日12時14分 スポーツ報知)
田代に続き誓志も鹿島に帰参するとのこと。
これは重畳。
今季は攻撃的MFのコマ不足に悩まされ、選手層の薄さを露呈してしまった。
本山の負傷も有ったが、やはり誓志のレンタル移籍が痛かったことは紛れもない事実と言えよう。
そして、来季の誓志はトップ下での起用に決定しておるとのこと
山形での起用法、活躍を顧みるに、改めて誓志は攻撃的ポジションで光り輝くと実感した。
2006年から始まったボランチ起用は間違っておったのである。
攻撃的ポジションにて起用すれば、必ずや結果を残すであろう。
田代と誓志の帰参は、日本人の大型補強である。
右SB、ボランチ、FW、トップ下と各ポジションに補強を成し得た今、王者奪還とアジア制圧へ向けて気持ちが高ぶってくる。
誓志・田代と共に来季は強い気持ちで戦っていきたい。
鹿島復帰を決断した山形・増田
鹿島からモンテディオ山形に期限付き移籍中のMF増田誓志(25)の鹿島復帰が19日までに確実となった。山形側の熱心な残留要請に気持ちが揺れたものの最終的に古巣でのプレーを希望。近日中に山形側と会談。自らの意思を伝える模様だ。
増田は14日に復帰オファーを出した鹿島側と会談。関係者によると、復帰した場合、トップ下での起用を考えていることを伝えられたという。増田自身、鹿島の中盤で勝負したい気持ちが強いため、古巣復帰を決めた。
ボランチとして、清水の日本代表MF本田拓也(25)、右サイドバック(SB)に新潟のDF西大伍(23)の獲得を目指している鹿島だが、増田復帰の場合、トップ下でのプレーに専念できる形。来季から小笠原ら全盛期を築いたメンバーからの世代交代を進めるチーム事情もあり、年齢的にピークを迎える増田にとって、活躍の場が整っている。
今季、26試合出場と主力として活躍した増田。17日に治療を続けていた右足の故障も癒え、全体練習に合流。25日の天皇杯準々決勝・清水戦出場も可能性も十分。2年連続のJ1残留に貢献した司令塔が、山形に置き土産を残す。
(2010年12月20日12時14分 スポーツ報知)
田代に続き誓志も鹿島に帰参するとのこと。
これは重畳。
今季は攻撃的MFのコマ不足に悩まされ、選手層の薄さを露呈してしまった。
本山の負傷も有ったが、やはり誓志のレンタル移籍が痛かったことは紛れもない事実と言えよう。
そして、来季の誓志はトップ下での起用に決定しておるとのこと
山形での起用法、活躍を顧みるに、改めて誓志は攻撃的ポジションで光り輝くと実感した。
2006年から始まったボランチ起用は間違っておったのである。
攻撃的ポジションにて起用すれば、必ずや結果を残すであろう。
田代と誓志の帰参は、日本人の大型補強である。
右SB、ボランチ、FW、トップ下と各ポジションに補強を成し得た今、王者奪還とアジア制圧へ向けて気持ちが高ぶってくる。
誓志・田代と共に来季は強い気持ちで戦っていきたい。
ちかしは山形の方が試合出れそうなのに、よく決断してくれました!
お帰りイケメン達~。早く正式な決定が来ればいいです。
彼には期待してるので、うれしい限りですが、これは、場合によっては大きなさよならも覚悟しないといけませんかね。
一度は出ていったものの、復帰してくるということは、それだけ鹿島が魅力的だということですかね(^o^)
監督、スタメン、ベンチ入りメンバー 悩みますね(^^;)
野沢さんには、まだまだ頑張ってほしいです!!
よかった…。このまま敵になりっ放しでは寂しい思いをするところでした。
二人と共に、新たな歴史を。
ずばり、本山でしょうね。
誰でもすぐ分かるはず。