鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人、欠場か

2010年04月03日 | Weblog
鹿島内田治療専念、4日仙台戦回避も
 鹿島の日本代表DF内田篤人(22)が4日のアウェー仙台戦の出場を回避する可能性が出てきた。3月30日のアジア・チャンピオンズリーグのペルシプラ戦にフル出場した後に内転筋に痛みを訴え、2日、クラブ関係者は「仙台戦は難しいかもしれない」と話した。

 ペルシプラ戦帰国後に患部を検査。1日とこの日は練習を休み、午前午後ともに治療に専念した。3月27日の山形戦前には腰の張りも訴えており、今季は既に代表戦を含め13試合に出場して疲労もたまっている。内田は「明日、(スタッフと)話して決める」と話したが、仙台戦に欠場となれば、7日の親善試合日本-セルビア戦まで影響が出てきそうだ。

 [2010年4月3日7時27分 紙面から]

内田、内転筋痛めた…仙台戦も代表戦も微妙
 鹿島の日本代表DF内田篤人(22)が、4日の仙台戦(宮城ス)を欠場する可能性が出てきた。3月30日のACLペルシプラ戦前に痛めた腰に加えて、試合後には内転筋痛も発症。同31日に帰国した後は治療に専念している内田は「休めと言われれば休むけど、自分としてはやるつもり」と出場に意欲を見せたが、クラブ幹部は「厳しいかもしれない」と欠場を示唆した。

 今季はチームの公式戦全9試合に先発出場し、代表でもここまで4試合に先発出場とフル回転している。仙台戦を欠場すれば、日本代表として臨む7日のセルビア戦(長居)出場も微妙な状況となる。「今は代表のことは考えていない。まずは仙台戦だね」と話した内田だが、今後もチームと代表で過密日程が続くだけに、新たな不安を抱えることになった。

[ 2010年04月03日 ]

篤人が内転筋を痛め、明日の仙台戦を欠場する可能性があるとのこと。
これは痛い。
しかしながら、もっとも苦しいのは篤人本人である。
本人は出場意欲に燃えており、右サイドを駆け抜けたいと考えておったはずである。
先日のペルシプラ戦ではゴールを上げ、好調をアピールしたところであっただけ無念であろう。
とはいえ、これも運命。
明日、欠場することとなれば、天がくれた休息日なのである。
じっくり休みを取り、気持ちを切り替えて来週のFC調布戦へ臨むのだ。
我等は篤人の穴を感じさせぬよう、精一杯戦ってくる。
宮城の地に鹿島の名を轟かせて帰ってくるまで待っておるのだ。
九郎義経は後白河法皇の御前に召され静に出会うのであった。

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