鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳、何かに焦点を絞ってやらないと

2014年10月17日 | Weblog
鹿島柴崎ブラジル戦反省 守備面改善へ
 鹿島の日本代表MF柴崎岳(22)が、王国に教えられた課題を突き詰めていく。

 16日、明日18日の柏戦に向けた非公開練習後、2失点目に絡んだブラジル戦を振り返り「ありたい選手像とは逆の、悪い影響をチームに与えてしまった」と反省。特に守備面を改善点に挙げ「あのレベルに追いつくには、やみくもに頑張ってもダメ。焦点を絞って神経を張りめぐらせて、ゴール前に進入させない守備などプレーの強度を上げていく」と誓った。
 [2014年10月17日7時19分 紙面から]

柴崎“自分だけの強み”つくる!ブラジル戦大敗から気持ち新た
 鹿島の日本代表MF柴崎は“自分だけの強み”をつくっていくことを強調した。

 ブラジル戦では失点につながる致命的なミスを犯し「今後はいろんなことに神経を研ぎ澄ませてやっていかないといけない」と反省。気持ちを新たにして「やみくもに頑張っても仕方ない。何かに焦点を絞ってやらないと」と持ち味の展開力と機動力を含め、プラスアルファを模索する。MF本田(ACミラン)がW杯ブラジル大会後に自身の武器である左足の強度を上げることを目標に掲げたように、柴崎も18日の柏戦(カシマ)からさらなる高みを目指していく。
[ 2014年10月17日 05:30 ]




日本代表での経験を糧にする岳である。
集中力を増し、課題を一つ一つ乗り越えていくのだ。
岳の更なる成長に期待大である。

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