【山形】若手に逆転託すも…/ナビスコ杯
山形MF川島(右)は浦和MFマルシオ・リシャルデスをマーク
<ナビスコ杯:浦和2-0山形>◇1回戦◇5日◇埼玉
若手の選手に逆転を託したが、白星はつかめなかった。1点を追う後半、プロ初出場のMF川島大地(24)を左サイドハーフで、今季初出場のMF太田徹郎(21)をボランチで投入。同38分には3バックにしてまで得点を狙ったが、6分後にカウンターから浦和FW原口元気(20)に決められた。これで公式戦5試合勝ちなし。だが小林伸二監督(50)は「若い選手にはいい材料になった」と前向きにとらえた。
[2011年6月5日20時32分]
プロ入り初出場を果たした川島である。
トリッキーなドリブルは健在で、PK奪取かと思わせる突破も魅せてくれた。
川島のプレイを流すのであれば、浦和のPKも無しであったのでは無かろうか。
相変わらずジャッジに恵まれておるチームである。
それはさておき、川島はセットプレイも任されており、信頼に足るポジションを得ておる模様。
出場機会を徐々に増やし、経験を積んで欲しい。
楽しみにしておる。
山形MF川島(右)は浦和MFマルシオ・リシャルデスをマーク
<ナビスコ杯:浦和2-0山形>◇1回戦◇5日◇埼玉
若手の選手に逆転を託したが、白星はつかめなかった。1点を追う後半、プロ初出場のMF川島大地(24)を左サイドハーフで、今季初出場のMF太田徹郎(21)をボランチで投入。同38分には3バックにしてまで得点を狙ったが、6分後にカウンターから浦和FW原口元気(20)に決められた。これで公式戦5試合勝ちなし。だが小林伸二監督(50)は「若い選手にはいい材料になった」と前向きにとらえた。
[2011年6月5日20時32分]
プロ入り初出場を果たした川島である。
トリッキーなドリブルは健在で、PK奪取かと思わせる突破も魅せてくれた。
川島のプレイを流すのであれば、浦和のPKも無しであったのでは無かろうか。
相変わらずジャッジに恵まれておるチームである。
それはさておき、川島はセットプレイも任されており、信頼に足るポジションを得ておる模様。
出場機会を徐々に増やし、経験を積んで欲しい。
楽しみにしておる。