鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

暑さとの戦いに勝利せよ

2009年04月01日 | Weblog
鹿島、シンガポールの暑さ対策はなし…
 鹿島が暑さ対策より自然体を貫く。ホーム開催の4日のリーグ京都戦後、茨城県鹿嶋市より平均気温で15度近く高いシンガポールに移動し、7日のACLシンガポールAF戦に臨む。会場のジャランベサル競技場は04年3月末にジーコ監督が率いる日本代表がW杯1次予選でシンガポールと対戦し、暑さによる体力消耗で大苦戦の末に2-1で辛勝した場所。当時は事前にサウナで汗腺を開かせるなど対策を取ったが、鹿島は石井フィジカルコーチが3月31日、「時間もないし、短期間では順応は難しいので特別な対策はできないと思う」と話した。
 [2009年4月1日7時14分 紙面から]

中二日の過密日程とあっては、身体を順応させて挑むよりも、直接試合に入った方が良いとの判断である。
ブラジルやアルゼンチンが南米予選の高地対策で使う手法である。
身体を順応させるよりも、戦術的に対応した方が合理的であろう。
我等のサッカーを貫いて暑さを吹き飛ばして欲しい。
自分たちのサッカーに自信があるからこそ出来ることである。
我等は勝利を求めてアジアへ赴くのである。

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